ただ、あんまりにも長文散文だと、読む気も起きずに既読スルーになってしまうので、その点注意です。
■ひとネタ
「なんかちょっとプッて笑っちゃうようなネタが入ってると、絶対に心待ちにしちゃうと思う。友達で、いつもネットで見つけたクソ笑えるニュースを送ってくるやつがいて、やっぱりそいつからLINE来るとうれしいもんね(笑)」(大学生/22歳)
あんまりやりすぎて、ただの「面白い友達」認定されてしまってはいけませんが、「この子とLINEするの好きだな」とまず思わせるには最適の材料です。
笑えるネタじゃなくても、かわいい猫ちゃんの画像とか、癒されるものでもオッケーでしょう!
■好意が透けている
「自分のことを何とも思っていなそうな人よりも、自分に対して好意を持ってくれていそうな人からのLINEの方が、嬉しいよね、当然」(営業/24歳)
当たり前すぎることですが、好きな人にLINEをするとき、「好きです」って気持ちがちょっとでもいいから伝わるような内容にすることは大事なことです。どうせ好きなんだから、それを隠したって意味ないし、隠そうとして無意味に淡白なLINEになってしまっては、「この人は、いったい何の目的で俺にLINEをしてくるんだ?」