2020年6月2日 06:00
実はありがた迷惑だった?!男性が喜ばない「彼女からの気遣い」
そこを勝手に掃除するのは、男性からするとお節介だと感じるようです。ある程度の散らかりには目をつぶるのも、彼女の気遣いですよ。
■おごられるのを極端に拒否する
お付き合いをしていると、ふたりで食事やお茶に行く機会は多くありますよね。おごる派、おごられる派、割り勘派とありますが、会計の際に必要以上におごられるのを拒絶することはやめましょう。あまり強く拒否すると、「お金がないと思われている・・・?」と男性の気分を害してしまうかもしれません。遠慮する気持ちは分かりますが、ここは素直に「ありがとう、ごちそうさま」と笑顔で応えて。「次はわたしに出させてね」や「じゃあお茶するときはわたしが」と付け加えると、彼が喜ぶ気遣いになりますよ。
■毎晩部屋にあがって夕食を作る
毎晩彼の家に上がり込んで夕食を作るのは、余計なお世話として捉えられることも。彼女の作るご飯は嬉しいものですが、ひょっとしたら今夜はひとりで飲みに行きたい気分だったかもしれません。新発売のカップ麺を食べようと思っていたかもしれないし、近所のお店にご飯を食べに行きたい気分だったかもしれませんよ。それなのに毎晩のように夕食を作られると、少々うんざりした気分になるかも。