彼と付き合っている中で、ケンカをすることもあるでしょう。そんなときに仲直りの仕方を間違えてしまうと、その場は丸く収まっても、後々のケンカにつながったり、不信感が残ったりと、結果として関係が悪くなってしまいます。そこで今回は「関係を破滅に向かわせる仲直りの仕方」について、20代男女にリサーチしてみました。
■きちんと話し合わない
「同棲している私の彼は、ケンカになると黙って自分の部屋に引きこもってしまう。時間が経つと一応普通に話せるようにはなるけれど、私のイラ立ちは収まっていません」(26歳/女性/後方事務)
男女問わず、話し合うのを面倒くさがったり、ケンカになると黙りこんでしまう人っていますよね。時間が経つことでなんとなく怒りが収まったから、とりあえず元通り・・・。となってはいても、問題は解決できていないし、謝罪も無いしでは、同じことを繰り返してしまうかも。ある程度時間が経ってからでも良いので、きちんと問題を解決するために話し合うようにしましょう。
■「どうせ私(俺)が悪いんでしょ」
「言い争いになると『どうせ私が全部悪いって言いたいんでしょ!』とヒステリーを起こす彼女。その場はそれで終わっても、また『この前も私が全部悪かったんだもんね!?』と俺を責めてくる。