2020年6月17日 08:40
彼とずっと一緒はキケン⁉「ひとりの時間」をつくるべき理由
を持って、一緒にいない時間があると、そこで初めて恋人の存在の大きさを知ることもできます。大事にされていたことに気づいたり、寂しいと感じたり、会いたいと感じたりして、「好き」という気持ちを再確認できるでしょう。一緒にいたら見えないものが見えてくる時間でもあるので、お互いに相手への思いが以前より増したりもしちゃうかも。
■「知らない姿」もあった方がいい
「何もかも全てを知ってしまうと、恋人というより家族みたいになっちゃう。会えない時間や知らない姿も多少はあった方が、ドキドキ感は継続できる気がします」(28歳/女性/ネイリスト)
何をするにも一緒で、何から何まで知っている関係になると、ドキドキ感は全くなくなってしまいます。そうなると、だんだんと相手の嫌なところにばかり目がいくようにもなってしまいがち。多少は知らない部分もないと、刺激を一切感じられませんし、相手への興味も薄れていきます。「今何してるんだろう?」なんて考える時間もあった方が、お互いのことを思い合う関係性になれるはずですよ。
■「ストレス」を溜めなくて済む
「ひとりの時間も持たないと、ストレスがどんどん溜まっていっちゃいますね。ガス抜きする時間があると、ふたりでいるときにイライラすることも少なくなりますよ」