今日のゲストライターは、早稲田大学文化構想学部2年生の「阿部友紀ちゃん」です。
知的美人の彼女のコラムに注目です。
外見の女子力アップが騒がれがちなこのご時世。外見だけでまんぞくしていませんか?「私の方が可愛いのに、なんであんな子と!」と思った経験はありませんか?どんなに着飾っても、外見は衰えるものです。
また、男性は恋人に「美しさだけでなく、安心感や信頼できる人間性」を求めます。「男が憧れるのは、裏長屋の美女よりも、それほど美しくなくても、優雅な女のほうである」という三島由紀夫の言葉を心に刻んだところで、今回は「いい女の5カ条」を一緒に学んでいきましょう。
■いい女1カ条:ジャクリーンケネディに学ぶ「尽くす女論」
美人顔じゃないのに、醸し出すオーラがやたらシックで、いまだに多くのアメリカンセレブの象徴のジャクリーン。「尽くす、褒める、けしかける」で夫を大統領にまで出世させました。
デキる男はいつも孤独。だからこそ、側にいる女は絶対的なYESマンであること、尽くすことが重要なのです。何時でもYESが言えるように(服従のYESではなく、信頼のYES)、彼との信頼関係を築ける女こそイイ女です。