恋が終わると、「なんであんなダメンズに時間を使ってきたんだろう?」と後悔した経験はありませんか?あなたがダメンズウォーカーから抜け出せないのは、恋愛初期に「ある間違い」をおかしているからなのかもしれません。
今回は、心理学者・バーバラ・アンジェリスの著書『好きな人に愛される人、愛されない人』を参考に、多くの人が恋愛初期におかしがちな5つの間違いについてみていきましょう。
■1.嫌われるのが恐くてそのままにしてしまう
恋愛初期にカップルが気になることを相手に質問できない理由として、B・アンジェリスは、次の理由を挙げています。
「ロマンチックじゃないから」「答えを知りたくないから」「自分について聞かれたくないから」
相手について知れば知るほど、相手が自分にとっていいパートナーなのか知ることができ、逆によく知らないまま付き合うと、あとで失望や心の傷がうまれやすくなります。
「あなたのことをもっと知りたい」が恋愛を成功させるキーワードのようです。
■2.危険信号を見逃してしまう
相手に不安な点、不満な点があるのに気づきながら、意識的あるいは無意識に見ないようにするという間違いをおかしたことはありませんか?
恋は盲目とはまさにこのこと。