好きな人に会えて、うれしさのあまり張り切っておしゃべりしていたら、「お前うるせーよ!」と言われてしまった。こんな経験したことある人、いるのではないでしょうか?
好きな人がそばにいる時こそ、口はあまり使わないのがモテの鉄則。今回は、春乃れぃさんの著書を参考に、「口以外で語る方法」をお教えします。100倍セクシーになれちゃいますよ。
■1.YES・NOを伝える
著者が教える技は「YESならば、目を大きく見開き、うれしそうな表情を作る。NOならば、相手から一瞬目をそらして考えるような表情を作り、再度相手の目を見つめる」というもの。
YES/NOは、言葉にしてしまえば「はい」「違います」と、とてもシンプル。でも目と表情だけを駆使して伝えれば、セクシー度が格段にアップします。
とくにNOを伝えるときは、表情を悩ましげにしてみるなど、すこし工夫してみるとより良さそうですね。
■2.「それ欲しい」を伝える
「軽い上目遣い(口元は口角を上げ、笑みを作るか、いたずらっ子みたく尖らせるか、にして)で、相手を3秒ほど見つめた後、欲しい物に視線を移す」と良いのだそう。
何気ない日常の中に、言葉を使わず心と心を通わせるような一瞬が生まれると、二人の新密度がアップしそうですね。