恋愛相談を受けていると、「彼に単なる友だちとしか思ってもらえない。どうしたら女性として意識してもらえますか?」といった悩みがよく寄せられます。では、男性はどんな瞬間に単なる女友だちを異性として意識するのでしょうか。以下をぜひ参考にしてみてくださいね。
■1.悩んだ時そばにいて慰めてくれた時
男性は、同性同士で悩みを打ち明け合う機会に恵まれていません。男性は無意識に競い合う傾向があるため、悩みを話す=負けたことになるからです。それは女性に対しても同じ。「今日○○があって、○○で・・・・・・」と、事細かに悩みを打ち明けることはあまりしません。
そこでアナタが彼の心を察して、「もし困ったらいつでも言ってね(話を聞くよ)」「○○くんなら大丈夫」と励まし慰めると、男性はアナタに異性だからこそできる癒しを感じることがあるのです。
決して「こうしたほうがいいんじゃない」などとアドバイスをしてはダメ。その言葉でも男性は“負け”を感じて、アナタを敵とみなしてしまいます。あくまでも、寄り添うような言葉がけをすることがポイントです。
■2.「それ、一口ちょうだい」と彼の料理を食べた時
ジュースでもかまいませんが、この形で間接キスをすると、「もしかしてオレのことが好きなのかな」