大学デビュー時は色々と自分をこじらせる時期です。新しい生活への期待、バラ色のキャンパスライフ、今までのイケてない自分との決別。なんでも初期設定が大事だと、気負ってしまいデビューを試みますが、なかなか良く見られないことも。
今回は、大学デビューした人にありがちなことをご紹介したいと思います。
■1.流行ファッションに飛びつく
大学デビューでまずつまずくのがファッション。周りからどう見られるかが気になって仕方がないのではないでしょうか。確かに、最初の見た目でその人の今後のイメージが作られる可能性があるので気合が入ってしまうのも無理はないでしょう。なので、安心するために自分の好みを発揮するのではなく、誰かからスタイルを借りてくることになってしまいがち。
自分のファッションセンスを信じず、雑誌に載っているという安心感から、全く同じコーディネートをします。そのひとに身長や、顔の雰囲気、生活スタイルなどとはかけ離れていても、本人はCanCamに載っているてコーデなら、それが正解だと信じています。似合うファッションかどうかを冷静に見直してみましょう。
■2.やたらと写真を撮りたがる
新生活が始まって、友達がいる、遊びに行っている、男友達もいるというアピールをしたいため写真を取りたがるのが大学デビューです。