幼い頃から旅行や親の仕事の関係などで海外に行く事が多いため、語学に関しては英語だけじゃなく、中国語やスペイン語まで話せる人間がゴロゴロいます。スゴイ。スゴ過ぎる。なので、ここはストレートにそこを突きましょう。
ここでの注意点は、貴女自身は何か国語も話せてはいけないということです。英語もロシア語もスワヒリ語も話せる貴女が言ったら効果ゼロです。『あたしもバイリンガルよ。標準語と津軽弁、両方喋れるんだっぺ。
えへへ。』くらいに留めておきましょう。
■3)早稲田「ちゃんと学校行きなよね~。笑」
早稲田ほど多種多様な人間が混在する大学も他にありません。現役、一浪、二浪やそれ以上という年齢のバラつきはもとより、人間のタイプとしても、世界を旅するタフガイから自作の詩集を出版するアメージングな芸術家、学生ながら既に起業家として活躍するエリートまでミラクルタイプのるつぼ。
自由で大らかな大学の気風と日本屈指のインテリ集団である学生達なので価値観も一様ではありません。そこではもはや『学校に行く』事よりも優先される価値観すら存在します。彼等はまさに一歩先行くパイオニア達。
そこを刺激しましょう。
この台詞には、学校に行く事よりも大切な価値観を持つ人間に対するリスペクトの念と、お節介だけど愛情に溢れている肝っ玉母さんの要素を入れる事が大切です。