明るくてカワイイ女の子はどんな人にも好かれます。年上にも年下にも、そしてもちろんイケてない勘違い男(雑魚メン)にも・・・。
人に好かれるのはうれしいことですが、雑魚モテしている間に本命彼を逃してしまうという事態は絶対に避けたいですよね。今回は、犬山かみ子さん・峰なゆかさんの対談本『邪道モテ!』を参考に、「雑魚モテ女」にならないためのコツをお教えします。
※雑魚メンとは・・・「自己評価が実力よりもやたら高い勘違い男」のこと。人によってその具体像は異なりますが、没個性で話がつまらない男などは、間違いなく雑魚メンです。
■1.態度の差はきちんと作る
「(犬山)一人の雑魚がいるグループ内に気になる男の人がいても、同じグループの中の雑魚メンに好かれたら、もう終わり。(峰)男って、恋愛できるかできないかが友情で決まってくるからね。」
これが雑魚モテの恐ろしいところなのですが、「男の友情」の強さ故に、雑魚メンに好かれてしまうと、その友達を彼氏にするのは至難のワザになってしまうのです。
本命彼より先に雑魚メンに好かれてしまったりしないよう、好きな人と接するときと雑魚メンと接するときとでは、態度をすこし変えるようにしましょう。