と心得る
「「好きだ」と彼に思われても、それがふたりの愛のゴールなのではありません。愛情というものは、どこまでも二人が育てあげていくものです。そうした気持ちがないと、愛とは長続きしないものなのです。」
やはり愛情を長続きさせなければ絆が強くなることはありませんよね。そして、彼に一度「好きだ」と思われたからといってその気持ちが永遠に続くなんて保証はどこにもないのです。ならばもっと強い絆を育てることが必要ですね。
絆を育てるには、二人で困難を乗り越えることが近道であることもあります。彼が困難に出会ったら、あなたは彼を一番に支えてあげて下さいね。そしてそこに、彼からの見返りは求めてはいけません。
■3.彼が喜ぶほめ言葉を繰り返す
「1回だけのほめ言葉は、彼の心の中に残りにくいものですが、会うたびに小さなことひとつでもほめることを繰り返すのです。(中略)ただし、くれぐれもわざとらしさは見せないように注意します。こんな小さな行為の繰り返しが、彼との愛情を確実なものにすることを知っておきましょう。」
ほめることは、相手の自信につながと同時にあなたの気持ちも彼に伝わります。ぜひ、彼が1番喜ぶほめ言葉を探して、ここぞというタイミングでためらうことなく、どんどん褒めてあげて下さい。