大学二年生は色々と自分をこじらせる時期です。人生を決める就職のプレッシャーを感じず、大学にも慣れてさぼり癖もつき、好きなことに時間を使い始めます。サブカルチャーを突き詰める者や、中2病に回帰する者など様々ですが、その面倒くささは、彼との距離が近ければ近いほど鼻につくものだという点は共通しています。付き合ってしまってから「こいつ大二病じゃん。知ってれば付き合わなかったのに・・・」とガッカリしては、時間がもったいないです。
今回は、男子の大二病にありがちなことをご紹介したいと思います。彼氏候補の彼を見極めるための指標にしてみてください。
■1.ファミレスに集まる
大二病男子は、意味もなく友達と語って時間を使うのが好きです。
深夜までファミレスで語り合える友達を、親友扱いします。
ドリンクバーでコーラとメロンソーダを混ぜて新しいフレーバーをつくることに快感を覚え、どや顔でクーポンを取り出してチーズインハンバーグを注文します。夜遅くまで友達といることに満足している面もあります。
お財布はさみしいので安上がりのファミレスでしか溜まれないのです。あまりにもファミレスに入り浸る彼は、大二病であると言えそうです。