2013年7月19日 12:56
「セックスだけの関係」にならない為に知っておくべきこと
好きな人に身体を許して良いかを考えたとき、その人と恋人関係になれるか、それとも単なるセックスの対象なだけなのか。その見極めはとても難しいですよね。
セックスをしてから「それだけだったんだ・・・」と泣かない為に、男性のセックスに対する考え方や対処法を知っておくことは大切です。
■1.男女の考えるセックスの違い
「女性はセックスそのものを愛情ととらえやすく、男性は食事をするようにごく自然な欲求として、10代の後半から性欲を持っています。」
男性の性欲は、女性の性欲よりも純粋な「欲」として現れることが多いです。
食事に例えるなら、「なぜ食事をするの?」と問われれば「おなかが空いたから」と答えるのと同じように、「なぜ私とセックスをしたの?」と問われれば「したいと思ったから」と答える場合も多いかもしれません。
男性にとっては、恋や愛という感情が伴っていなくてもできる行為。
「この人が好きだから」という理由がなくても生じる「純粋な欲求」だからこそ、男性は「セックスをしたい」と女性よりも強く感じるのです。
■2.男性の「恋心」と「性欲」の境界線
「よく女性が『彼は私の身体にしか興味をもっていないようです。