2013年9月5日 19:56
太るだけじゃない!「甘いモノ摂りすぎ」の弊害・5つ
「痩せたいけれど甘いものが我慢できない!」そんなあなた必見。甘いものを食べすぎることの身体への影響は太ることだけではありません。「太ももが痩せない!」「体重が減らない!」と嘆く前に、あなたの身体と甘いものとの関係を、ちょっと違う角度から見ていきましょう。
■冷え性になる
「痩せるには冷えを解消すること」という言葉を見聞きしたことがある方は多いでしょう。「私、冷え性なんです」という方の食生活を伺うと、菓子パンや甘いものの摂取が食生活のメインになっていることがあります。冷え対策のための生姜湯を飲んでも効かない場合、お砂糖の摂取を減らしてから試してみると、違いが分かりますよ。
また、加工食品やスナック菓子にも砂糖はよく使われています。加工品が多かった日はちょっと甘いものを減らすなど、知らず知らずのうちに摂っていたお砂糖分も考慮して、メインの食事を大切にしましょう。
■足が臭くなる
女子たるもの、足の匂いはタブーでございます。足がベタベタして匂いが気になる方の食生活も、甘いものが幅を効かせていることがほとんど。
しかし、「甘いものを止める!」と思うと、気になってむしろ意識してしまうのが人間の性。