死んでしまったり、落下したり、火にまかれたり・・・、恐ろしく不吉なイメージをともなっているのに、実際には吉夢になってしまうシンボルがあります。夢の世界では「死」のイメージは転生、「火」のイメージは再生、「落下」は上昇を象徴します。こういった予知夢は、本当に死んでしまうのではないかと思うほど強烈なインパクトをともないますが、心配することはありません。実際には夢を見た人のその後の人生に起死回生の大きな変化が起こっています。それではこれらのシンボルを詳しく解説していきましょう。
■死ぬ夢
あなた自身の死の夢は、人生のステージアップ、また、これまでの人生をリセットするようなライフスタイルの劇的な変化をあらわしていることがあります。自分が死んでしまう夢、誰か身近な人が亡くなる夢、あるいは好きな人が死んでしまう夢など、夢の中で死んでしまう人は、死後の転生をかなえ、リニューアルスタートのような活躍、新たな活動を始めることを伝えています。人生はいつでもやり直しができるということを、夢の世界は教えてくれています。
■火葬される夢
あなた自身または身近な人やあこがれの人の葬式の夢、特に火葬される夢は、あなた自身や彼らの人生の再生、起死回生の変化、大きな人生の転機、人生観の激変を伝えます。