2014年3月29日 12:56
メリットもある!「ネオぼっち大学生」のススメ・4選
■時間の有効活用
「授業の間の空き時間には図書館に行ったり、学校の近くのカフェに行ったり、放課後はバイトしたり。時間割を工夫して平日に連休を作れば旅行も行けるので、やりたいことなんでもできますね」(22歳/文学部)
朝から夕方までびっちり授業があった高校生活と違い、大学生活は意外と空き時間が多いもの。単位の取得状況と時間割の組み方によっては、4年生になった頃には週に講義が1つだけ、なんてことも。趣味に費やしたり、教養を深めたりもできますし、様々な経験を通じて「ウェーイwww」なんて遊び呆けている人たちよりも良い職に就くことも出来るかもしれません。
■「量産型女子」とは違う存在になれる
「いつも一人で授業を受けてたんですけど、急に隣の人に話しかけられて、仲良くなって付き合うことに。いつも一人だったから、声掛けられるって思ったらしいです笑」(21歳/商学部)
多くの女子大生は、同じようなファッション、同じようなヘアスタイルの人同士でつるむようになります。そうして「量産型女子」なんて呼ばれていくワケです。その中で、誰ともつるまず、1人黙々と講義を受ける姿・・・どうでしょう。
なんだかちょっとミステリアスな感じがしませんか?友達といつもベッタリ、という人には、なかなか声もかけられませんが、ぼっちでいることで隙を見せつつも「人とはちょっと違う」