ウェディングドレスや、永遠の愛を誓い合う神聖な空間チャペル。絵本の世界から飛び出したような“ヒロイン”気分を味わえる結婚式は、女性にとって一生の憧れですよね。
でも、幸せそうな花嫁の隣で、ちょっぴり疲れた表情を浮かべている花婿がいるのも事実。男性にとって、結婚式はどのような存在なのでしょうか。そこで今回は、20~40代既婚男女を対象に「結婚式に求める条件」を調査してみました!
「1:あなたにとって「結婚式」とは?」
「一生に1度の晴れ舞台。人生の中でもっとも輝ける日」(29歳/女性/事務)
「憧れのウエディングドレスを着て、両親に感謝の気持ちを伝える日」(34歳/女性/化粧品販売)
「大好きな女性を喜ばせる日。ふたりにとって、最高の記念日にもなる」(33歳/男性/IT)
「正直あまり必要性を感じないけど、女性の意見を尊重してあげる日」(39歳/男性/商社)
やっぱり結婚式は、女性にとって最高に幸せなひととき。「憧れのウェディングドレスを着られる日」「主役になれる日」「両親に感謝の気持ちを伝える日」という意見が目立ちました。
一方男性からは、正直なところ手間とお金がかかるし、必要性を感じないけれど、「女性の意見を尊重してあげたい」