
こんにちは、ライターの佐原です。 パートナーとの性的な関係を、安心・安全なものとして続けていくには、性感染症の予防と、早期発見のための検査が大切ですね。 けれどこれらの検査を受けるタイミングをはかるというのは、なかなか難しいものです。 性感染症の検査は、一体どんな時に受けるのがよいのでしょうか。
受検のタイミングを癖づけておこう
性感染症の検査を受けるには、タイミングをはかる癖をつけておくと便利です。 ライフステージごとに「このタイミングで検査する」など、あらかじめ決めてしまうのです。 たとえば、それまでのパートナーと別れた時。新しく性的関係を持つパートナーを作るとき。結婚を決めた時。子どもをつくろうと考えた時などがあげられるかと思います。 なんの症状もなければ「まぁ大丈夫かな」と判断してしまいがちですが、性感染症の多くは自覚症状を持ちません。 自覚できる症状なしに、気がつけば不妊や腹膜炎などの原因になっている可能性があるのです。 ライフステージの変化は、性感染症検査のチャンスです。
性感染症の検査をするには、時間をあけなければいけない場合がある
何か既に症状が出ていたり、コンドームなしの性行為・口での行為を行ったりしたのであれば、性感染症の検査を行うことは必須です。
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