2013年5月18日 21:00
一度はフラれたが諦められないという“長期戦の恋”に効くアプローチ方法
「遠くの親戚より近くの他人」ということわざがありますが、いつもそばにいてくれる人を気づいたら好きになっていた、というケースが珍しくないことが、これに当てはまります。遠距離恋愛が成就しづらいのも、この『単純接触の原理』から外れてしまうからなのです。
そして、人間の記憶というのは曖昧なもの。相談者さんは1年前の今日、何をしていたか、手帳を見ずに即、思い出すことができますか?よほどの記念日でもない限り、ほとんどの人がすぐには思い出せないのではないでしょうか。
それは彼女にとっても同じ。身の回りに起こるさまざまな出来事を経験して、1年間連絡を取らない相談者さんのことを、「いい人だったな」程度にしか記憶に留めない可能性もありうるのです。
わたしがオススメしたいのは、友人の1人としてでいいので、連絡は頻繁に取ること。連絡を取っていれば彼女の心の動きをつかむことができますし、告白のタイミングも見極められます。
いつも彼女の心に寄り添うような意識で連絡を取り続けていれば、彼女の心が相談者さんに傾く確率も高められます。
とにかく、連絡だけは取り続けてください。また状況が変わったら、いつでも連絡をください。