2019年4月28日 06:30
顔薄っ…「NGすっぴん風メイク」と「正しいやり方」の違いって?
最近はナチュラルメイク志向ですし、できるだけメイクを薄めにすることを心がけている人も多いですよね。
ただ、あまりにもすっぴん風を意識しすぎると、ただ薄いだけになり印象に残らなくなってしまうことも。
今回は、NGすっぴん風メイクの特徴を解説しつつ、正しいやり方をご紹介していきたいと思います。
(1)薄付きすぎて血色がないのはNG
『血色がないと不健康な感じがする』(30歳/エンジニア)
そもそも薄さを意識しすぎて、血色がないほどになっているのはNGです。
ベースメイクも薄付きのもの、チークやアイシャドウ、リップもほぼベージュ……。
これではただ薄い印象に見えてしまうだけですよね。
すっぴん風のナチュラルメイクでも、血色の良さや女性としての華やかさはやはり大事にしたいところです。
(2)ベースにはBBクリームを
『今日は何かケバい感じがしないな?と思った』(29歳/販売)
ベースメイクにはBBクリームの使用がおすすめです。
すっぴん風メイクにパウダーを使うと、どうしても粉っぽさが強く出てしまいすっぴん風な印象がなくなります。
BBクリームは一塗りで完成するので、重ねて塗ったうるささもありません。