服装がきっかけでその人に惚れることもあれば、逆に幻滅してすっかり冷めてしまうこともあるものです。とくに男性にとって女性のファッションは理解できないポイントも多いもの。彼女が、苦手に思うコーデでデートに来たら、実際のところそれがきっかけで引いてしまうこともあるでしょう。そこで今回は、男性が引いてしまう苦手な女子の服について解説していきたいと思います。
(1)レースやフリルが多い
『レースやフリルがたくさんついてて甘すぎるコーデはちょっと痛い』(28歳/営業)女性らしく可愛さを求めるのは大事なことですが、やりすぎには注意です。とくにレースやフリル、リボンなどが多いと、もはや「ロリータ?」なんて思われてしまうことも。あまりにもぶりっ子すぎる甘々コーデにはならないよう、バランスを整えることが大切です。
(2)原色ばかりの色使い
『原色ばかりで派手すぎるコーデは近づきにくいです』(29歳/企画)あまりにも派手な色使いのコーデは、ドン引きされることも多いです。原色ばかりで目がチカチカするようなコーデは、男性からしてみればとっつきにくさ満載なもの。場合によっては若作りファッションにも思われがちです。
(3)スタッズベルトやライダースなどの辛口コーデ
『気が強そうで怖い……』(29歳/IT)