
結婚式などの「お呼ばれファッションマナー」、なんとなく分かっているけど、微妙なところを迷うという人も多いのでは?
マナー違反で周りからドン引きされるのは避けたいですよね。
大人女性として、マナーをきちんと学んでおきましょう。
そこで今回は、意外と知らない「お呼ばれのファッションマナー」を紹介していきます。
(1)素材
『ヒョウ柄のワンピースを着ていた女性がいて、周りがかなり引いていた』(26歳/IT)
花嫁の色でもある「白」を選ばないというのは周知のマナーですが、素材まで確認していますか?
毛皮やファー、レザー素材、そしてアニマル柄は殺生を連想させるためタブー。
ドレスはもちろんバッグや靴も避けるべき素材やデザインになります。
ボレロや羽織物も同様、フェイクであっても避けたほうが無難です。
(2)足元
『結婚式でペタンコ靴はないなぁ』(30歳/アパレル)
靴は3cm以上のヒールがあるものを選びましょう。
ロング丈だからとペタンコ靴はNG。
ミュールやサンダルではなく、つま先とかかとが包まれているパンプスを選ぶのがマナーです。
そして夏であっても素足はNGなので、ストッキングを着用するようにしましょう。
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