ファッションって、常に新しい流れが入ってきますよね。
いつまでも昔のコーデをしていると、周りからはオバサン臭いコーデと思われているかも。
そこで今回は、大人女子がやりがちな「古くさファッション」を4つ紹介していきます。
(1)ベーシックアイテムが更新されていない
『いつから着てるのっていう服』(30歳/IT)
ボーダーアイテムやデニム、白シャツなど、ベーシックなアイテムは流行りとは関係なく使えますよね。
しかしベーシックなアイテムも、流行りのシルエットやデザインがあるので、更新していく必要があります。
何年も使っているアイテムがワードローブにあるなら要注意。
トレンドアイテムと組み合わせていても、全体的なシルエットが古くさく見えているかも。
(2)ボトムスの丈
『流行りのシルエットとかあるけど、おばさんっぽく見える丈感の人いるよね』(27歳/アパレル)
シルエットは流行りが出るので、昔のシルエットを意識していると古くさいと思われているかも。
とくにスカートやパンツの丈は、流行りが出やすい部分。
たとえば今は膝上スカートよりも膝下スカートが主流。
もちろん自分に似合うかどうかにもよるので、自分の体型と服のシルエットをきちんと確認することが大事。