2019年10月19日 12:00
流行のベージュなのにダサ見えしちゃう!?「合わせちゃいけない色」とは
今季流行色のベージュ、優しい色合いが女性らしく柔らかな印象にしてくれますよね。
しかしコーデを間違えると野暮ったくなったり地味になったりする色。
秋冬大活躍しそうなベージュをオシャレに着こなすためにも、NGなコーデを知っておきましょう。
そこで今回は、ベージュと「合わせちゃいけない色」を紹介していきます。
(1)原色
『ダサコーデになりやすい気がする』(28歳/商社)
パキッとした色合いの原色は、やわらかいベージュとあわせるとちぐはぐな印象に。
差し色として持ってきたくなりますが、色あわせが難しいコーデになります。
また原色をもってくると、せっかくベージュのやわらかい雰囲気が原色の鮮やかさに負けてしまうもの。
色を合わせるなら、くすみ系やこっくり系などの落ち着いた色を合せてみて。
(2)パステルカラー
『地味な顔の人がすると地味になるだけ』(33歳/コンサル)
ベージュ×パステルカラーは、どちらも淡い色合いなので、ぼやけた印象になりやすいです。
境界がハッキリとしていないので、野暮ったくなる可能性大。
上手にまとめればキレイ系に仕上がりますが、色の濃淡をバランス良くする必要があります。