2019年11月14日 07:00
着こなせてなくない…?意外とやりがちな「野暮ったいワントーンコーデ」
同系色でまとめるなら、ピンクを濃くした色を意識して濃いめのブラウンをプラスしてみるなど、アクセントを与えるのが大事です。
(3)くすんだ色ばかりで地味な印象に
『全身くすんだ色ばっかりで、なんか地味……』(26歳/営業)
くすんだ色ばかりになると、ワントーンコーデも同じく野暮ったいイメージになりがちです。
せっかく大人っぽい印象を作れる色ですから、地味なコーデにはならないように気をつけましょう。
ベルトやシューズなど、小物に白などの明るい色を入れて、華やかさをプラスするのがオススメです。
(4)黒一色でもはや喪服に……?
『全身真っ黒は喪服に見えるよ』(26歳/IT)
黒一色のコーデは、さすがに重たい印象が強くなりますよね。
男性からしてみれば「え?喪服?」なんて感じてしまうことも。
黒のみでワントーンコーデを作るときは、同じく差し色に明るい色をプラスしてみましょう。もしくはラメの付いた素材や柄の生地など、黒ベースではあるものの華やかさを感じさせるアイテムを持ってくるといいですね。
ワントーンコーデを作る際は、ただ同じ色でまとめることで野暮ったい印象になってしまうのをまず避ける必要があります。