恋愛情報『「手を繋ぐことも不快だった…」中学時代からの友人が突然の“カミングアウト”。改めて性教育を考えるキッカケに』

「手を繋ぐことも不快だった…」中学時代からの友人が突然の“カミングアウト”。改めて性教育を考えるキッカケに

目次

・Hさんの場合……
・その時の心情は……?
・子どもに向けた性教育にどんなことを期待しますか?
・大人に向けた性教育にどんなことを期待しますか?
・ゲイであることを隠す…?
・こんな時どうする?
「手を繋ぐことも不快だった…」中学時代からの友人が突然の“カミングアウト”。改めて性教育を考えるキッカケに

皆さんは「性の多様性」について考えたことはありますか?
なかには、友人から悩みを打ち明けられたことがある方もいるようです。

そこで今回のMOREDOORでは、実際にあった「性の多様性についてのエピソード」を紹介します。

Hさんの場合……

中学生の頃から付き合いのある友人から「実は誰も好きになることができない」と打ち明けられました。

昔は一緒に「彼氏欲しい」といったりしていたのですが、実際は周りに合わせて自分も彼氏がいなければいけないと思っていたこと、そして社会人なってから無理やりお付き合いしてみようと男性と親しくなったが、手を繋いだりすることにも不快感を感じてしまったということを伝えてくれました。

アセクシュアルというそうです。

※アセクシュアル(Aセクシュアル・エイセクシュアル)とは、他者に対して性的欲求(や恋愛感情)を抱かないセクシュアリティのことです。
(引用:JobRainbow)

その時の心情は……?

最近は少しずつさまざまな指向があることが広まっていたので、そうなんだと冷静に受け止めました。

しかし同時に、学生時代や20代前半の頃「みんながみんな恋人と過ごすことに憧れている」

関連記事
新着まとめ
もっと見る
記事配信社一覧 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.