『お母さんに怒られながら…』異常な眠気に悩むも周りからは理解されず…「苦しかっただろうな」【起立性調節障害】
しかも、親さえも理解してくれないのはかなりきついです。」
「自分でも理由が分からない中で怒られるというのは、精神的に苦しかったと思います。理解してくれる人がそばにいるというだけで症状と向き合っていく力になっていくと思います。」
「もし我が子がこんな病気だったら、ちゃんと面倒見てケアしていきたいなと思いました。」
など実にさまざまな声が寄せられました。
病気の可能性も
眠たくなってしまうのは必ずしも怠惰からきているわけではありません。
主人公の場合は眠気の裏に、集会中に倒れてしまうほどの“病気”を抱えていました。
みなさんはこの漫画、どう感じましたか?
※この物語は実話を元にしたフィクションです。
※起立性調節障害は、「怠け」でも「甘え」でもありません。
■監修:大和行男(こころと美容のクリニック東京院長)子どものこころ専門医、精神科専門医
■イラスト:ミノル
■脚本:石川ナオ
(MOREDOOR編集部)
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