同性同士がスキンシップをしていて…「同性=友達」の概念が変わった【性の多様性エピソード】
同性同士のお付き合いが周知されつつある昨今。
中には、友人の同性同士のスキンシップから、時代の多様性と変化を実感したという人も……。
そこで今回のMOREDOORでは、「“性の多様性”についてのエピソード」をご紹介します。
Sさんの場合……
地元のいつも利用している駅で高校の同級生の女性2人が手を繋いでスキンシップをしていたところを見て驚きました。
高校時代から2人は仲がよかったですが、「同性だったら友達」という私の固定概念があり、社会人になった今、あの頃2人がスキンシップをとっていたことを思い出して多様的な時代になったことを感じました。
最初は驚いたけど、性別関係なくスキンシップを取り、恋人としてお付き合いするのはいいことだと思いました。
子どもに向けた”性教育”にどんなことを期待しますか?
性は多様であること、人それぞれ趣向が違うことを理解した上で、命の大切さや、避妊、性病についての知識を思春期になるよりも早く学校の授業で取り入れるようになったらいいなと思います。
(24歳/会社員)
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
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自身の体験をもとに描いたヨハヌン(@yohayoha.7)