恋愛情報『気合を入れたのに居酒屋!? “残念なデート”に対して慰謝料を請求できる?』

2016年8月18日 21:00

気合を入れたのに居酒屋!? “残念なデート”に対して慰謝料を請求できる?

という関係があって、はじめて不法行為が成立し「慰謝料はいくら?」という話になるわけです。

例えば、不倫をされた場合の“円満な夫婦生活を送る権利” や、婚約破棄をされた場合の“婚約に対する期待権” 、噂をばらまかれて名誉を棄損された場合の“名誉権” などは、法的保護に値する権利と考えられているため、これを侵害すると不法行為になるわけです。

今回、デートがつまらなかったことにつき、たしかに「いやな思いをした。苦痛だった」と主張したいところですが、デートで何が楽しいかというのは人それぞれですし、彼なりにプランを組んでいる以上、そもそも過失がないという評価もありえます。

少なくとも「法的保護に値する権利が侵害された」という評価にはならない と思われます。

したがって残念ながら慰謝料請求は困難といわざるを得ないでしょう。

とはいえ、デートに付き合わされる状況が極めて悪質な場合は慰謝料が発生する可能性はあります。

たとえば、「もう帰りたい」と言っている彼女を脅したり腕をつかむなどして無理やり連れ回した結果、体調を崩してしまったというケースはもちろん、相当な恐怖を覚えたということであれば、これを理由に不法行為が成立する可能性があります。

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