恋愛情報『恋に“有効期限”はある?パートナーの気持ちが冷めたときのサインと捉え方』

2016年12月8日 20:00

恋に“有効期限”はある?パートナーの気持ちが冷めたときのサインと捉え方

恋に“有効期限”はある?パートナーの気持ちが冷めたときのサインと捉え方

こんにちは。トータルヘルスナビゲーターのSAYURIです。
街にはイルミネーションが灯りクリスマスも間近。

パートナーと過ごすクリスマスのプランを立てている人も多いことでしょう。
しかし中にはパートナーの態度や言葉に不安を感じている人もいるかと思います。

そこで今回は心理学や体の仕組みからパートナーの気持ちの変化と捉え方についてご紹介します。

●恋愛ホルモンには有効期限がある!?

人は恋をすると脳から別名“恋愛ホルモン”とも呼ばれる『PEA(フェニルエチルアミン)』 というホルモンが分泌されます。
このPEAの作用で相手の事を考えたり、会うだけでドキドキしたり幸せ を感じたりします。


ただしPEAは約2年で分泌が減少。
すると相手の事をやけに冷静に見られたり、それまで気が付かなかった欠点 などが目につくようになったりします。

付き合い始めて2~3年でトラブルが多いのもPEAの減少のせい。
ホルモンのせいなら諦めるしかない?
そんなことはありません。

PEAが減少する頃に分泌量が増えるのが“幸せホルモン”『セロトニン』 。
セロトニンはホッとするような安心感や落ち着いた幸福感を感じさせてくれます。

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