恋愛情報『ケンカをすると言い合いになるのが嫌で無言になってしまいます【オトナの幸せ恋愛心理術 #6】』

ケンカをすると言い合いになるのが嫌で無言になってしまいます【オトナの幸せ恋愛心理術 #6】

2018年2月14日 12:00
 

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彼とケンカをすると感情的になって言い合いになるのが嫌で無言になってしまうんです。この性格を変えたいのですが、どうしたらいいでしょうか?

【お悩み】彼と喧嘩をすると言い合いになるのが嫌だと言う気持ちが強くて、何を言われても聞かれても無言になってしまいます。彼は論理的にいろいろ言ってきたり聞いてきたりするのですが、それにどう答えたらいいのかよくわからなくなってしまうんです。感情的になるのも嫌だし…。最終的に私の無言が続き、彼がもうどうでもいいやと言う感じになって終わります。きちんと彼と話をして私の気持ちも伝えて理解し合いたいのですが、どうすればいいでしょうか?

自分の考えを言うと面倒なことが起こりそうだと思っていませんか?

Nさんは、自分の気持ちを伝え理解し合いたいとの思いがあるようですが、今のパターンではなかなか難しそうですね。まずは、自分の感情に気づき冷静になった上で、コミュニケーションの取り方を覚えていくことが大切です。「どう答えたらいいのかもよくわからなくなってしまう」ということですが、このようなことを幼少期から繰り返しているのではないでしょうか?何かあった時に、自分の考えや意見を言わず自分の身を守ってやりすごそうとする癖がついていませんか?または「感情的になるのも嫌だし…」というところからは考えようとすると感情に振り回され、冷静に対処できない事がわかっているから、考えないようにしているのかもしれません。さらに、彼が論理的にいろいろ言ってきたり聞いてきたりすることを、彼の考えをあなたに押し付けているように感じてしまうのではないでしょうか。

幼い頃のトラウマが“沈黙”という態度を取らせている

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Nさんのように自分の考えを相手に言えないというご相談はよく受けますがこれには幼少期の経験として、親が指示的・支配的(ああしなさい、こうしなさいと言っていた)、過保護・過干渉(親が先回りして考えたり、「ほら、私の言う通りにしないと、あなたの考えだと失敗するじゃない」というようなことを言ってきた)自分の考えを言うと批判された、否定された、などの過去が背景にあることが多いです。自分の考えをいうと、批判されたり否定されたり、「あなたの考えは間違っている、私の考えるようにすれば良い」などの暗示を受け続けていると、自分で考えることを禁止されているような感覚になります。私たちは禁止され抑圧されていると、“我慢して言うことを聞いている”か“反抗的になる”かのどちらかの行動を取ります。ですから子供の頃から禁止されていることをしようとすると、感情的になって冷静さを欠いてしまうということになってしまうのですね。反抗的に感情的になるか、またはNさんのように自分の考えを言って面倒なことになるくらいなら「我慢して黙っていよう」となるわけです。彼とのやりとりの中で自分が子供の頃から繰り返しているパターンだなと気づいたら、心の中でつぶやいてみましょう。「私は○○歳の大人の女性です。もう子供の頃の私ではありません。自分の考えを伝えます。」こう考えることによって、子供の頃の感情に振り回されていた自分から、今の現実の自分の感覚に戻ることができます。冷静になれるのです。そして冷静になれば、今の大人のNさんの考えが浮かんでくるはずです。その上でコミュニケーションのとり方をお教えしますね。

コミュニケーションをとる目的は男女で違う

基本的にコミュニュケーションで女性が求めるものは自分の気持ちを受け入れてくれること。「こんなことがあって嫌だったの」ということに対し「そうかあ、嫌だったね」「そんなことがあったの?大変だったね」というような反応をしてくれることです。このようなやりとりに女性は、この人は私を“受け入れてくれている”“わかってくれる”と感じることができ満たされるわけです。しかし、男性のコミュニケーションは、“結論を出す”という目的の元に進みます。論理的な思考で頭の中で考えてから解決に導くために言葉を発します。言葉を発するまでに頭を使い労力をかけているわけです。ですから自分の言葉をきちんと大切に受け止めて、反応して欲しいのです。しかし、女性の願いは解決より、気持ちを受け止めて欲しいということ。そのギャップで男女はすれ違うのですね。まず、コミュニケーションをとる目的が男女は違うということを理解してください。「なぜわかってくれないの?」と悩んだり、嫌な気持ちになっても無駄です。だって、元々違うんです。そんな元々違うというどうしようもないことに悩むよりも、どう対処したら良いかを覚えてくださいね。

まずは「教えてくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝える

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コミュニケーションのパターンとして相手が厳しい口調で喋っているときに、こちらが黙っていると、相手は何とか反応させようとどんどんたたみかけてくるような交流が続きます。それでも反応がなければ、相手は無力感を味わい交流を諦めます。また、厳しい口調に厳しい口調で返すと売り言葉に買い言葉という交流が続きます。どちらも嫌なパターンですよね。男性は言葉を大切にしています。彼が論理的にいろんなことを言ってきたならば、きちんと目を見て、タイミングよく頷きながら「あなたの言葉を大切にしているよ」という気持ちで聞きましょう。そして、彼が言いたいことを全部喋ったころで決まり文句があります。冷静に「あなたはそう思うんだね」や「そういう考え方もあるんだね」などという言葉です。これは相手の言葉を受け止めたということを伝えるサインです。その時の状況にあった言葉で伝えましょう。「教えてくれてありがとう」などという感謝の気持ちを伝えるとなお良いと思います。相手にケンカ腰に言われて「なぜ、感謝?」と思うかもしれませんが先ほどの、男性は言葉を発するまでに労力を使っていることを思い出しましょう。その労力に「ありがとう」です。そしてあなたが一生懸命目を見て話を聞いているうちに彼も冷静になってきているはずです。そこで「私はこう思うけど、あなたはどう?」などと伝えます。すると彼も冷静にあなたの話を聞く体制ができているので、感情的に否定したりせずに問題解決のためにコミュニケーションを取り続けてくれることでしょう。今まで無言になっていたNさん。覚えておいていただきたいのは、「男女は違う」ということです。また、育った環境が違えば倫理観、価値観も違うんです。それは伝え合わなければ、分かり合えることはありませんよ。そして伝えることによって分かり合えればそれで良いし、違うところは違う事を理解すればよいのです。まず、ご自分が無言になってしまった原因に気づき冷静に受け止めた上で彼とコミュニケーションをとっていってくださいね。応援しています。心理カウンセラー 鹿屋由佳

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