恋愛情報『出産してから尿漏れするように… 改善法を知りたい【アラフォーからの性教育 Q&A#5】』

出産してから尿漏れするように… 改善法を知りたい【アラフォーからの性教育 Q&A#5】

2018年2月16日 12:00
 

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出産してから尿漏れするように… 改善法を知りたい【アラフォーからの性教育 Q&A#5】

2人目を出産してから、くしゃみをしたり大声で笑ったりすると少し尿漏れするようになってしまいました。自然に治るのでしょうか?

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【お悩み】2人目を出産後、くしゃみをしたり大声で笑ったりすると少し尿漏れするようになってしまいました。2人目はまだ産後6か月で授乳や子育てに忙しくてセックスはしていません。まだ38歳ですし、このまま尿漏れし続けるの?と思ったら怖いです。自然に治るんでしょうか?なるべく病院などには行きたくないなと思っています。

“尿漏れ”を自分の体を整える一歩に!

「“尿漏れ”について、なかなか質問できない!」という方が大多数だと思いますが、女性にとってはとてもよくある出来事であって、「あるある」のお悩みなので、ご相談してくださったことに感謝しながら、一緒に産後の大切な体について考えていけたらと思います。産後に尿漏れを経験した人が半数以上というデータもあるくらい、と、お伝えすると安心できるというか、特別なことではないということがまずは分かっていただけるのではないかと思います。特に産後は10か月まで大きくなった子宮を支えてきた骨盤底筋がハンモックのように緩んでしまっているということと、もともと女性の体の構造として尿道の長さが短いこともあいまって、尿漏れしやすくなってしまっています。産後に「産褥運動」という体操を進められても、赤ちゃんのお世話や家事などで時間がなくて自分のメンテナンスがなかなかできない人が多いと思います。そこで、今回の“尿漏れ”という体のサインをしっかり受け止めて、自分の体を整えるきっかけとして一歩を踏み出しましょう!

骨盤底筋をトレーニング!

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尿漏れを改善するためには骨盤底筋を鍛えるのが一番です。では、骨盤底筋を鍛えるには何をすればいいのでしょうか?今は便利な世の中なので「骨盤底筋トレーニング」と調べるとそれだけで情報が山ほど出てきます。そのなかでご自身に合うものを、一つでも二つでも生活の中に取り入れていただけたらたと、思います。何よりも大切なことは「継続は力なり」ということです。年々年齢を重ねていきカラダが衰えるのは当然です。そこで重要なのは継続したトレーニングです。シンプルなものから、ヨガマットを引いてやるものまで、いろいろとあると思います。でも、今すぐできるものも含めて、とにかく「やる」と決めることが最も重要です。さて、今、この文章を読んでいる時にですね、おしりにぎゅーっと力を入れてみてください!肛門をぎゅーっとしめるように。お尻に触れると固くなっているのがわかるはずです。もし触れられる方はまたのあたりに手を当てて、キューっと力がはいっているのを感じてみてください。腟をきゅーっとしめるような、もちあげるような、内側に引き付けるようにお尻をきゅっと占める感じです。じつは肛門の周りと腟の周りある骨盤底筋をお尻に意識を持っていくことで鍛えることができるです。ギューッとはじめは5秒ぎゅっとして、自然に緩めてそれをゆっくり10回でも。これを朝昼晩やってみたらどうでしょう?今まで意識してこなかった筋肉にアプローチすることになります。いろんなエクササイズがあるので、ぜひ主体的に自分の骨盤底筋をトレーニングしていきましょう。

もしかしたら病気が隠れているかもしれません

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トレーニングをして、できることをやってみても、なかなか整わないことって、あります。漏れるコトが気がかりで頻回にトイレに行くことがストレス…なんてこともあります。もしかしたらそれが過活性膀胱なんていう疾患かもしれません。もし、生活に支障がでるようなときは「泌尿器科」に受診して相談してみることもお勧めです。そこでも骨盤底筋のトレーニングやほかにもなにかアドバイスを得られる可能性もあります。フランスはペリネケアとして、骨盤底筋を整えることを当たり前とした文化があります。日本はまだまだそのようなことにはなっていませんから、自分自身の体のメンテナンスを主艇的に選択していくことがとても重要になっていきます。

体と心が整ってから迎えるパートナーシップ

ご質問の中にまだパートナーとのセックスを再開していないという言葉がありましたが、自分の体が落ち着かない時って、気持的にも整いませんよね。特にそんな時期にデリケートゾーンに触れられるなんてとんでもない!そんな気持ちがあるのは当たり前です。そこをパートナーにも共有しておきましょう。「不安な気持ちや、大変な気持ちを聞いてね」「アドバイスより話を聞いてね」と、女の人の体にはケアが必要であることを知ってもらいましょう。出産という命がけの出来事を体全身で体感した自分たちを大いに認めていきながら、大切にメンテナンスをして、気持ちを整えて新たな気持ちで再びパートナーと心も体も結んでいきましょうね。多くのケースはトレーニングで改善されますし、これから年齢を重ねるとさらに筋力は低下します。小さな筋トレを自分への「健康貯筋(金)」として楽しくトライしていきましょうね!助産師・バースセラピストやまがたてるえ

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