恋愛情報『【#FocusOn】人間が不倫をするのはしょうがない 脳科学者 中野信子さんインタビュー<第二回>』

2018年12月20日 12:00

【#FocusOn】人間が不倫をするのはしょうがない 脳科学者 中野信子さんインタビュー<第二回>

目次

・なぜ不倫はひとのこころをざわつかせるのか
・泣くのも怒るのもその人の勝手。自分には関係ない
・日本人はコミュニケーションが密すぎる
【#FocusOn】人間が不倫をするのはしょうがない 脳科学者 中野信子さんインタビュー<第二回>


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なぜ不倫はひとのこころをざわつかせるのか

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前回までの記事はこちら――関係のない他人の不倫に心がざわつき、その人たちを責めずにはいられないという気持ちが生じるのとは別に、自分が不倫をされた時に相手を懲らしめたい、と思う感情がどうしても沸き上がってきてしまうと思います。ですが、そんな感情をいつまでも持っていたくないとも思います。どうしたら一刻も早くその感情をなくすことができますか?禁止された感情ほど強く記憶される、という性質が脳にはあります。なので、いやな感情を持ってしまったな、と自覚したら、まずはその感情を禁止することをいったんやめて、自分の中のいやな感情を直視することからはじめましょう。一番やってはいけないことはその感情を相手にぶつけることです。そうすると、禁止して黙っておく以上のダメージが返ってきます。相手とのコミュニケーションは破綻し、自分にも強い後悔の気持ちが残り、いやな感情を持っていただけの時と比べてその負荷は何倍にも大きく感じられるはずです。壊れてしまった関係そのものも、もう取り返しのつかないことになる場合が多いでしょう。そうなる前に、いやな感情だけをきれいに昇華させるために、まずは自分がどうして悲しいと思うのか、怒っているのか、しずかに見つめるんです。

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