恋愛情報『『クリトリス革命』翻訳者・永田千奈さんインタビュー【#FocusOn】』

2020年10月25日 12:00

『クリトリス革命』翻訳者・永田千奈さんインタビュー【#FocusOn】

目次

・『クリトリス革命』はジェンダーの歴史書
・日本は偏った性情報が氾濫しすぎている
・クリトリスは人間の臓器の中で唯一、性感帯だけの働きをする
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「性科学者=セクソロジスト」という存在を知っていますか?セックスや性についてカウンセリングなどを行う職業で、医者や心理カウンセラーなどの資格を持った上でなることができます。日本にはなじみがないですが、欧米ではセクソロジストがセックスや性について指導やカウンセリングを行っています。そんなセクソロジストとセックスジャーナリストの女性2名が書き上げたのが『クリトリス革命』です。センセーショナルなタイトルですが、フランスではクリトリスに関する特集が女性誌で組まれたり、本も相次いて出版されているようです。実際に本を読んでみるとクリトリスの歴史はジェンダーの歴史であるということがよく分かります。翻訳者の永田千奈さんにインタビューしてきました。

『クリトリス革命』はジェンダーの歴史書

―こんにちは、今日はよろしくお願いします。さっそくですが『クリトリス革命』というセンセーショナルなタイトルに最初は少し引き気味だったのですが、読み進めるうちにこれはすべての女性が知らなければいけないジェンダーの歴史であると感じました。翻訳するにあたってどんなことを感じられましたか?

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フランス文化についてはそれなりに知識もありますし、クリトリスに関する本が出版されていることや女性誌で特集されていることも知っていたので、一般の人よりは驚くということは少なかったかと思います。

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