恋愛情報『40代女性の四半世紀を描く『オーディションから逃げられない』著者 桂望実さんインタビュー<前半>【#FocusOn】』

2019年4月12日 12:00

40代女性の四半世紀を描く『オーディションから逃げられない』著者 桂望実さんインタビュー<前半>【#FocusOn】

目次

・『オーディションから逃げられない』は居酒屋で担当編集者と話している中で決まった
・誰でも一度は“ついてない”って思ったことがあるんじゃないかしら
・理不尽な目にあってもがむしゃらでひたむきに生きる普通の女性を書きたかった
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映画化もされた『県庁の星』や『嫌な女』の作者・桂望実さんの新刊『オーディションから逃げられない』。物語の主人公は「辛いけど、人生はオーディションの連続」という40代の展子。読み進めていくうちにどんどん展子が大切な同級生のように感じられ、小説の世界に自分が入り込んだような気になります。アラフォー女性が生きてきた中で感じてきた様々な想いを中学時代からおさらいするような感覚は爽快。桂望実さんにはこの本に込めた想いや人生の先輩として、40代をどう過ごせばいいかなどお話いただきました。その前半です。

『オーディションから逃げられない』は居酒屋で担当編集者と話している中で決まった

--『オーディションから逃げられない』拝読しました。展子はいつも“オーディションに選ばれない側”の人間で自分の事を“ついていない”と思っていました。なぜこのようなテーマで小説を書かれようと思ったのでしょうか?

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「ブロードウェイ♪ブロードウェイコーラスラインにかける夢」というドキュメンタリーがあるんですが、それは「コーラスライン」というミュージカルの役を勝ち取るための舞台裏を記録した二重構造の映画なんです。それがとても面白くて。

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