恋愛情報『「たいして気持ちよくない」セックスに対する男の本音とは? 田中俊之さんインタビュー<第二回>【#FocusOn】』

2019年6月26日 12:00

「たいして気持ちよくない」セックスに対する男の本音とは? 田中俊之さんインタビュー<第二回>【#FocusOn】

目次

・名簿も授業も男女別々だった<40男>たち
・自分たちの生きづらさを“ジェンダーによるもの”と感じている人は少ない
・射精なんてたいして気持ちの良いものじゃない
・田中俊之さんプロフィール
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前回までの記事はこちらから。男性学を研究する大正大学 心理社会学部 人間科学科 准教授 田中俊之さんへのインタビュー第二回目。<40男>たちが嫌われる理由には、自分たちにはどうしようもできない学校教育や親の価値観などにも原因があるというお話。

名簿も授業も男女別々だった<40男>たち

――40代女性もなかなかですが、40代男性もかなり生きづらさを感じていますね…。今やイクメンが当たり前のような風潮で、料理や掃除、洗濯などができないと、夫としてどうかと言われてしまう世の中です。しかし、そもそも我々40代が育ってきた時代は男性は外で仕事、女性は基本は専業主婦で仕事はパートタイム、家事や育児は女性のもの、という価値観でしたよね。

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そうですね。今は小学校も名簿は男女混合ですが、僕たちの頃は男女別々で出席をとる時は男子から順番に名前が呼ばれるなど明確に男女は上下で別れていました。さらに技術や家庭科といった授業は男女別習で、男子が家庭科を学ぶことはありませんでした。――本にも書かれていましたが、家庭科をまったく学んでいないのに結婚したら「共働きなんだから家事もちゃんとやってよ」と言われ、女性が望む水準でできないと文句を言われる、というのは考えてみれば辛いですよね…。

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