恋愛情報『日本の育児休業の取得率はわずか6.16%!社会問題を個人の問題に転換する恐ろしさ<第三回>【#FocusOn】』

2019年7月3日 12:00

日本の育児休業の取得率はわずか6.16%!社会問題を個人の問題に転換する恐ろしさ<第三回>【#FocusOn】

目次

・ポイント制の評価軸で生きてきた男性たちは家庭に居場所がないと感じる!?
・社会問題を個人に委ねてしまっている
・大切な人とはしっかりと向き合い話し合う時間を作る以外、上手くいく方法はない
・田中俊之さんプロフィール
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前回までの記事はこちらから。フラリーマンなんて言葉もありますが、男性はどうも家庭に居場所がないようです。田中先生が考える<40男>の家庭での居心地の悪さとは?インタビュー第三回は、男性が家事育児にかかわる際の理想と現実のギャップや男性育休問題についてです。

ポイント制の評価軸で生きてきた男性たちは家庭に居場所がないと感じる!?

――“世の中的に上手く生きてきた男性たち”にとって、家庭というものはかなり厳しい環境、と仰いましたがどういうことでしょうか?(第二回の記事参照)

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結婚式で新郎を紹介するスピーチに「新郎の○○くんは○○大学を出て○○会社に入り、現在は○○で活躍され…」なんてものがあるじゃないですか。あれは男性を「こんなに素敵な男なんですよ」とゲストに伝えるための表現手段です。それに学歴や会社などが使われる。つまり、男性はずっと社会におけるポイント評価のなかで生きてきたんです。「進学校に入ったら100ポイント」「○○大学に入ったら200ポイント」「○○会社に就職したら300ポイント」といった具合に、順調にポイント積み重ねていって高いポイントを持っている人ほど評価が高い。なので男性はたくさんポイントを得るために努力をする。

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