恋愛情報『“恋愛結婚というパッケージ”が日本の夫婦をおかしくする<最終回>【#FocusOn】』

2020年6月24日 12:00

“恋愛結婚というパッケージ”が日本の夫婦をおかしくする<最終回>【#FocusOn】

例えば“女は誘われる側、男は誘う側”とか。女性は「誘ってくれるかな?」ってドキドキするし、男性は「誘いにのってくれるかな?」ってドキドキする。この不平等がドキドキを生むわけです。本当だったら性差関係なくどちらから告白してもいいし、誘ってもいいんですが、そこには落差が生まれないのでドキドキ感が生まれづらい。――なるほど。わかりやすいですね。サプライズとかもそうですよね。非日常の演出だから恋愛において大切なわけです。そうなると、女性の場合「結婚したら思っていたのと違った」と思うのって当然で、恋愛においては不平等な関係性がドキドキを生むわけですから、自分をグイグイ引っ張ってくれて上に立ってくれる人が魅力的であるように見える構造なわけです。ですが結婚は日常です。同じ家に住んで、同じものを食べて暮らしていかなきゃいけない。なので本来はフェアじゃなきゃやっていけるわけがない。だって、自分が暮らしているスペースで常に相手の思い通りにしなきゃいけないなんてしんどいですよね。男からしてもなんでも自分が決めなきゃいけない、決めてあげなきゃいけない、というのは、しんどい。デートだったからなんとか頑張ってお店を選んだり予約をしたりしていたけど、日常のなかでそれは無理…。

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