恋愛情報『「人間は顔じゃない」は偽善だけど…男が美人にストレスを感じる本当の理由』

2017年4月15日 20:45

「人間は顔じゃない」は偽善だけど…男が美人にストレスを感じる本当の理由

目次

・「ソフトブス」は安心できる存在?
・チヤホヤされるなら美人が有利。だけど…
・男も容姿の劣化で「ブス女」の気持ちがわかる
「人間は顔じゃない」は偽善だけど…男が美人にストレスを感じる本当の理由

「でもブスだよね?」——仕事で評価されても地位を得ても、私たち女性はその一言で突き落とされてきました。それほど強く根付いた“ブス”という価値観が、近年のCMや企業動画の炎上を経て、少しずつ変わり始めているようです。それでも、いまだ“美人“であることを求められる現代社会。私たちはどうサバイブしていくべきなのでしょうか?

著書『セーラームーン世代の社会論』(すばる舎リンケージ)などで女性を論じてきた稲田豊史さんと、数回にわたり紐解いていく連載です。

「ソフトブス」は安心できる存在?

前編で導き出した結論「“ブス”は男を萎縮させない」への異論反論は多かろう。「パートナーの心をざわつかせない」ことと、容姿の良し悪しは無関係のはずだからだ。地味顔のやり手、地味顔の戦略家だってたくさんいる。

しかし、萎縮して弱った男たちは、そう考えない。「容姿が地味=他の男にニーズがない=すれてない女」という、浅はかな脊髄思考の泥沼にはまりこむ。“ブス”は「自分の心をざわつかせない女性」の十分条件であると、錯覚してしまうのだ。

卑近な例で恐縮だが、部外者が「え、この容姿で?」と言わざるをえない地下アイドルが、女性慣れしていないごく少数の男性ファンから熱狂的に好かれることがあるのはなぜか?夜の店のナンバー1が必ずしも容姿ナンバー1とは限らないのはなぜか?

それは、容姿ビハインドな女性になぜか彼氏が途切れなかったり、彼女たちが「タラレバ」

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