恋愛情報『バーに時計がないのはなぜ? バーに行くと恋愛がしたくなる理由』

2018年8月30日 21:01

バーに時計がないのはなぜ? バーに行くと恋愛がしたくなる理由

目次

・バーに時計がないワケ
・バーも恋愛も贅沢品?
・「あの頃の東京」を残したかった
バーに時計がないのはなぜ? バーに行くと恋愛がしたくなる理由

1年間だけと決めた不倫の恋や学生時代はモテた女性の後悔、かつての彼女とよく通ったパン屋さんを訪ねた男性……

さまざまな恋愛模様を音楽とお酒のエピソードとともにつづった林伸次(はやし・しんじ)さん(49)による初の小説『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。』(幻冬舎)が7月に発売されました。

東京・渋谷のワインバー「Bar Bossa」の店主でもある林さんに、小説執筆の経緯や恋愛とバーの関係など「恋愛」にまつわるお話を伺いました。

【第1回】僕が恋愛小説を書いた理由

林伸次さん

バーに時計がないワケ

——小説は「人はなぜ、バーテンダーに恋の話をするのだろう。」から始まります。実は私も昔、このお店に男性を問い詰めるために来たことがあるんです。

林:あ、覚えております(笑)。

——なぜかと言うと、バーという“舞台”であれば、私は変なことをしないなと思ったんです。うっかり密室や崖の上に行っちゃったら2時間サスペンスになってしまう可能性もあるけれど、バーなら月9っぽくなるというか、きれいに終われるなと思ったんです。何が言いたいかと言うと、みんなバーに来ると、恋のスイッチが入るというか、主役になれるというか、バーが恋愛の舞台装置として働いているのかなと。

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