恋愛情報『結婚に踏み切れたのは「ある程度自立できた」と思えたから【渡辺ペコさんと語る】』

2018年9月30日 19:45

結婚に踏み切れたのは「ある程度自立できた」と思えたから【渡辺ペコさんと語る】

目次

・「個人」を基盤にした憲法24条の結婚観
・結婚に“積極的な理由”は存在するのか?
・「自分の問題」に決着をつけることも大事なポイント
・『1122』が揺さぶってくるものとは?
結婚に踏み切れたのは「ある程度自立できた」と思えたから【渡辺ペコさんと語る】

縁あって結婚をしたものの、「結婚とは何か」がイマイチわかっていない桃山商事の清田が、結婚について様々な角度から考察している識者たちとの対話を通じて学びを深めていくこの連載。

今回は、話題の漫画『1122(いいふうふ)』(講談社)の作者・渡辺ペコさんをゲストにお招きした。セックスレスの果てに“公認不倫”という衝撃的なルールを設けた夫婦を描く渡辺さんと、結婚という制度や個人の欲望について語り合った。

渡辺さん、いい夫婦ってなんでしょうか?

「個人」を基盤にした憲法24条の結婚観

清田隆之(以下、清田):『1122』を読んだとき、冒頭から「おお……これは!」ってなったんです。というのも、この作品は日本国憲法の第24条から始まるじゃないですか。まずそこにシビれました。

渡辺ペコさん(以下、渡辺):連載の準備をしているときに、ちょうど家庭生活に関する憲法第24条の改正案が話題になっていたので、「これだ!」ってすごくピンときた感覚があって。だから、そう言っていただけてうれしいです(笑)。

清田:なぜこの導入にされたんですか?

渡辺:24条は結婚や家族に関する憲法で、条文を読んだとき、すごくカッコイイなと思ったんですよ。

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