恋愛情報『恋愛も結婚も“実験”するのが楽しい。コンプレックスとの向き合い方【能町みね子】』

2020年1月23日 20:00

恋愛も結婚も“実験”するのが楽しい。コンプレックスとの向き合い方【能町みね子】

目次

・世間の「常識」から逃れられない自分
・恋愛は向いていないと気付いた
・「恋愛」だった?雨宮まみさんへの思い
・「結婚」の箱に入ることで安心する自分
恋愛も結婚も“実験”するのが楽しい。コンプレックスとの向き合い方【能町みね子】

文筆家・マンガ家の能町みね子(のうまち・みねこ)さんによる最新エッセイ『結婚の奴』(平凡社)が12月20日に発売されました。

“結婚のやつ”をめぐるモヤモヤとした気持ちを抱えながら、ゲイライターのサムソン高橋さんと暮らし始め、恋愛でも友情でもない2人の生活をつくるまでや、過去の恋愛や結婚への思いについて赤裸々に語った意欲作です。

恋愛や交際など一般的に“結婚へのプロセス”とされているものをすっ飛ばして「お互いの生活の効率性」を追求するために「結婚」した能町さんに話を聞きました。前後編。

【前編】「大人は区切りや義務感が欲しくなる」能町みね子が結婚した理由

世間の「常識」から逃れられない自分

——能町さんがやられていること――今回は「結婚」ですが、それらは擬似的なプレイで、世間の「当然」や「常識」にはどうやっても一生手が届かないと綴られていました。世の中で「普通」や「一般的」とされていることへの執着や憧れのような気持ちがあるのでしょうか?

能町みね子さん(以下、能町):「常識」とされていることをやらなければという義務感のような思いは、一生消えないと思います。「常識」とか「普通」なんてくだらないと思っているはずなのに、「そこを守らないとダメ」

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