恋愛情報『「日本は男尊女卑に依存している」昭和のモーレツ社員だった父の気持ちを分かってしまったとき』

2020年4月28日 20:45

「日本は男尊女卑に依存している」昭和のモーレツ社員だった父の気持ちを分かってしまったとき

目次

・モーレツ社員だった父の気持ちが分かった
・日本は男尊女卑依存症社会
「日本は男尊女卑に依存している」昭和のモーレツ社員だった父の気持ちを分かってしまったとき

婚活サイト婚活サイト「キャリ婚」を主宰する川崎貴子さんが「令和の共働き婚」をテーマに、それぞれの分野で活躍するプロと対談する連載。第7回のゲストは、エッセイスト、タレントとして活躍する小島慶子(こじま・けいこ)さん(47)です。前後編。

※対談は2020年1月に行われました。

モーレツ社員だった父の気持ちが分かった

小島慶子さん(以下、小島):男性のヒエラルキーの中で、「勝ち残る」ということに価値があるという考え方に染まって労働市場にとどまっている限り、永遠にその価値基準で自分を評価します。

だけど、「主ふ」になれば「家庭」という“女の土俵”に場を移すので、その勝ち負けから自由になれるんですよね。これは男女ともに、仕事を辞める理由の一つだと思います。

その後ろに見えてくるのは、やはり社会構造の問題。本当は誰だって、その時にあったやり方で「働きながら、家族と生きる」ことが可能な社会であるべきなのに、それができないから「戦うか、降りるか」って話になってしまう。

一家の大黒柱になってみると、男性の気持ちを体験してしまうので、男尊女卑社会の歪(ひず)みがこれまで以上に分かるんですよね。

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