ウーマンエキサイトのスペシャルサポーター「ママリーダーズ」のメンバーで、ワイン&みそソムリエとして活躍中。同じくママリーダーズの真鍋摩緒さんとともに姉妹ユニット“ママカラ”としても活動する、真鍋摩梨さんを紹介します。■真鍋摩梨さん真鍋摩梨 Mari Manabe プロフィール(社)日本ソムリエ協会認定 ソムリエ(社)みそソムリエ協会認定 みそソムリエ都内のフレンチレストラン、インポーターで研鑽を積み28歳で独立。自身のワインコミュニティ「日本ワイン交流会」を立ち上げ全国でワイン会を開催し、各地のワイン好きの方々が楽しくつながれる場を作る。一方で、六本木ヒルズけやき坂にある1ツ星フレンチ「ジャンジョルジュ・トーキョー」のソムリエールとして4年勤務、ワインスクール講師やワインリスト監修など、ワインに関わること全てを仕事にするという枠にとらわれない自由なスタイルでワインの魅力を広めている。プライベートでは6歳の娘を育てるシングルマザー。娘と出演したdocomoスマートフォンXperiaのCMや、BSテレ東「辰巳琢郎の葡萄酒浪漫」に現在もレギュラーで出演するなど、メディアでの活動も積極的におこなっている。生年月日 : 1983年5月25日子ども : 娘(2013.5)居住地 : 東京都Instagram: @mari_manabe Facebook: 座右の銘 : 本能に正直に生きる。何事にも想像力を忘れない。
2019年08月30日ウーマンエキサイトのスペシャルサポーター「ママリーダーズ」のメンバーで、ママモデルとして活躍中の山下美咲さんを紹介します。■山下美咲さん山下美咲 Misaki Yamashita プロフィール学生時代から現在までさまざまな媒体で読者モデルとして活躍。 2014年に結婚し、一児のママに。現在は自身のInstagramを中心に、ママモデルとしてファッション・美容などのおしゃれなライフスタイルを発信中。生年月日 : 1985年9月1日子ども : 娘(2014.11)居住地 : 東京都Blog: 山下美咲オフィシャルブログ Instagram: @misaki_y_6091 Twitter: @misappy0901
2019年08月01日ウーマンエキサイトのスペシャルサポーター「ママリーダーズ」のメンバーで、株式会社ママカラ 代表取締役で料理家、タレントとしても活躍中の真鍋摩緒さんを紹介します。■真鍋摩緒さん真鍋摩緒 Mao Manabe プロフィール株式会社ママカラ 代表取締役。2005年よりタレント業をスタートし舞台やバラエティ番組への出演を中心に活動。明るいキャラクターと進行力を評価され、2007年よりJリーグ中継にて清水エスパルス担当リポーターを5年間務め、スポーツリポーター、旅・食リポーター、イベントMCなどの仕事へシフトする。2011年フードコーディネーター専門学校を卒業後、料理家としての活動を開始。子どもたちや料理初心者に向けた料理教室や食事会を定期プロデュース。メーカーや店舗へのメニュー提案、メディアへの出演、レシピ提供も行う。2013年ジャパンビアソムリエ協会認定ビアソムリエとなる。2014年フードイベントのトータルディレクションを行う為、起業。食品メーカーとの商品開発やPR事業、キッチンステージのディレクションなど幅広く行う。2016年入籍、男児を出産する。2017年 IHTA認定チャイルドボディセラピストの資格を取得。2018年こども成育インストラクター 食専科の資格を取得。2019年4月より株式会社ママカラを設立。「ママの働きがいをデザインする」をコンセプトにママ、こども達、家族に特化したイベント企画ディレクションやメディアコンテンツ制作を手掛ける。【肩書・資格】料理家、食育インストラクター、ビアソムリエ、リポーター、MC、チャイルドボディセラピスト、こども成育インストラクター 食専科 生年月日 : 1985年5月21日子ども : 息子(2016.8)居住地 : 東京都HP: 株式会社ママカラ Blog: 真鍋摩緒って、だれ? 真鍋摩緒オフィシャルブログ Instagram: @maomanabe Facebook: 座右の銘 : できるかできないかじゃなくて、やる。
2019年07月01日ウーマンエキサイトのスペシャルサポーター「ママリーダーズ」のメンバー、株式会社ハグカム 代表取締役の道村弥生さんを紹介します。■道村 弥生さん道村 弥生 プロフィール株式会社ハグカム 代表取締役。明治大学商学部卒業後、2007年に株式会社サイバーエージェントへ新卒入社。インフルエンサーマーケテイングやスマホゲームアプリの子会社経営を経験後、人事本部にて新卒採用や組織活性化などに従事。多くの学生と合う中で、幼少期の原体験がその後の人生に大きな影響を与えていると実感する。その後、Ameba総合プロデュース室で数十個のコミュニティサービスの事業戦略・品質管理・プロジェクト管理を横断でプロデュース。2015年にサイバーエージェントより独立し、株式会社ハグカムを設立。<子どもの「できた!」を育む。>をビジョンに掲げ、いつでもどこでも子どもにとって恩師のような先生に出会えるオンラインスクール事業を展開。現在は、英会話レッスンを中心とした「GLOBAL CROWN(グローバルクラウン)」を運営。生年月日 : 1984年3月11日子ども : 娘(2017.9)居住地 : 東京都HP: 株式会社ハグカム Facebook: 道村弥生 Instagram: @chimu841 座右の銘 : 思考は現実化する
2018年07月10日ウーマンエキサイトのスペシャルサポーター「ママリーダーズ」のメンバー、キャリアコンサルタントの岩橋ひかりさんを紹介します。■岩橋ひかりさん岩橋ひかり プロフィール新卒で入社した金融機関で仕事にやりがいを持ちつつも、育児と仕事を両立させる中でワーキングマザーの働きづらさを痛感。唯一ひとりの時間を過ごせた昼休み、将来の夢や目標をノートに書きつづるうちに「自分と同じように悩む女性を救いたい」との思いが芽生え、第2子を出産後に独立を決意。10年間勤めた会社を退職し、キャリアコンサルタントとして独立。多忙なワーキングマザーでも国内外からも参加できるコミュニティ型オンラインキャリア講座「MYコンパスアカデミー」や、実践型キャリア開発コミュニティ「MYコンパスラボ」を運営。国内外の多忙な子育て中の女性たちが、場所や時間の制約なく軽やかにキャリアを楽しめるように、WEBを活用した新しいキャリア支援スタイルを追求している。キャリアコンサルタント/株式会社MYコンパス 代表取締役生年月日 : 1980年7月8日子どもの年齢 : 息子(8歳)、娘(4歳)居住地 : 東京都HP: Blog: Instagram: @hikari_iwahashi Twitter: @HikariIwahashi Facebook: 岩橋ひかり 座右の銘 :どうしたら出来るか?を考える
2018年05月10日ウーマンエキサイトのスペシャルサポーター「ママリーダーズ」のメンバー、パーソナルスタイリスト/ファッションコラムニストの高橋愛さんを紹介します。■高橋愛さん高橋愛 プロフィールパーソナルスタイリスト&ファッションコラムニスト。アパレル業に携わり、約5万人をスタイリングした経験を持つ。年齢層も幅広い顧客を抱える。『内面、プラス外見を整えて、自分らしく輝きながら活動できる女性を増やしたい』との思いでパーソナルスタイリストとして起業。新聞社などにファッションコラムなども執筆中。コーチングの資格を取得し、コーチとしても活躍中。2017年に初の著書となる「迷わないおしゃれ」をWAVE出版より出版。生年月日 : 1978年3月28日子ども : 息子(2007.5)居住地 : 東京都HP: Ai Takahashi OFFICIAL HP Blog: Ai Takahashi OFFICIAL BLOG Instagram: @ai.takahashi328 【参加企画】
2018年04月01日ウーマンエキサイトのスペシャルサポーター「ママリーダーズ」のメンバー、アメブロ公式トップブロガーのもりもとりえ さんを紹介します。■もりもと りえさんもりもと りえ プロフィール新潟市在住の自称“猫変態”な専業主婦&インスタグラマー&ブロガー。2歳のときから猫と暮らす5人兄弟の末っ子で、好物は猫の肉球とお腹の匂い。出来ることなら耳後ろの毛並みを一生撫でていたい…!留学先で8歳年上の夫と出会い、23歳で結婚、26歳で第一子出産。たいが産まれてすぐから愛猫ザクロと仲睦まじく過ごす姿を、2014年からインスタグラムで「#ザクロとたい」のハッシュタグで投稿し始め人気に。2016年にはアメブロにて「ザクロとたい」を開設。公式トップブロガーに。2017年12月に初の著書となる「ザクロとたい」をぴあより出版。2018年2月ザクロが永眠。6月にミルクボランティアとして預かったキジトラ白の保護猫を家族に迎え、息子たいの大好きなウルトラマンコスモスからコスモスと命名。お兄ちゃんになったたいと、やんちゃ盛りのコスモスの日常を「#たいとコスモス」で綴っている。生年月日 : 1987年9月29日子ども : 息子(2014.3)、猫(2018.05) 居住地 : 新潟県Blog: ザクロとたい Instagram: @rie_mrmt 座右の銘 : Every day is a new day.【参加企画】
2018年01月10日ウーマンエキサイトのスペシャルサポーター「ママリーダーズ」のメンバー、モデルでありキッズブランドディレクターのasacoさんを紹介します。■asacoさんasaco プロフィールモデルとして、雑誌や書籍、CMなどで活躍。2013年より、キッズブランド「kitutuki」をスタート。オリジナルテキスタイルを用いて、子どもたちの生活がより楽しくなる洋服や小物を提案するほか、キッズ向けのワークショップも開催。また、2015年より夫とフードユニット「マフィオ」も始動。雑誌や広告のフードスタイリングをはじめ、ケータリング業を手がける。生年月日 : 1978年9月21日子ども : 長女(2008.1)、長男(2009.12)、次女(2013.8)、次男(2018.5)居住地 : 東京都世田谷区HP: FOLIO MANAGEMENT 、 kitutuki 、 マフィオ Blog: kitutuki Instagram: @hiratoko_asaco Facebook: kitutuki 、 マフィオ Twitter: asaco 座右の銘 : 初志貫徹【参加企画】
2017年09月16日ウーマンエキサイトのスペシャルサポーター「ママリーダーズ」のメンバー、マスターライフオーガナイザーの宇高有香さんを紹介します。■宇高有香さん宇高有香 Yuka Udaka プロフィール小さい頃からインテリアや建築が大好きで、短大ではインテリア&アパレルを学べる学部を専攻。結婚を機に勤めていた銀行を退職し、横浜へ。その後、外資系企業にて財務事務を経験後、アパレル企業に就職。2013年2月、横浜市の丘の上の狭小変形地に建築家によって設計された夢の自邸が完成。その家づくりの過程で、今後の自分の理想について考えた時、自分には「片づけ力」が足りないということに気づく。なにかを得たい一心で出会ったのが思考と空間の整理をする「ライフオーガナイズ」という新しい片づけの概念。その当時、鈴木尚子のコンサルを受け空間が住みやすく変化したのをきっかけに、自身もライフオーガナイザー1級を取得。2013年 9月 チーム「ウチカラ」立ち上げ2016年12月 その年最も輝いたライフオーガナイザーへ送られる「シャイニング☆スター賞」を受賞2018年 4月 SMARTSTORAGE!の一員に建築家物件特有の変形・省スペースの収納でありながら、2児の育児の傍ら、常にすっきりとして、自分のモチベーションがあがる大好きな空間を心がけている。テレビ・雑誌等多方面での活動多数。著書に「子どもと暮らすラクに片づく部屋づくり」辰巳出版がある。生年月日 : 1981年2月子ども : 息子(2009.2)、娘(2011.5)居住地 : 神奈川県横浜市取得資格 : ライフオーガナイザー ®マスターライフオーガナイザー ®(協会認定講師)クローゼットオーガナイザー ®骨格スタイルアドバイザー2級HP: SMART STORAGE! Blog: 丘の上の家 Instagram: @uddy_smst Facebook: 座右の銘 : 一途一心【参加企画】
2017年09月15日ウーマンエキサイトのスペシャルサポーター「ママリーダーズ」のメンバー、料理研究家の高羽ゆきさんを紹介します。■高羽ゆきさん高羽ゆき Yuki Takaba プロフィール名古屋市在住の料理研究家。元料理学校講師の経験を生かし、退職後、handmadecafeの名でブログを開設。当初は、毎日のお弁当写真と簡単な作り方を解説するだけだったが、読者からのリクエストやブログ仲間との交流から、幅広く料理やお菓子作りも紹介するように。現在は、企業・雑誌等のレシピ開発から、TV出演、講演会講師など幅広く活躍。子どもの喜ぶ顔が見たくて始めたキャラ弁作りが話題となり、現在は定期的にセミナーを実施。簡単なのに豪華に見えるレシピ、初心者にも作りやすいレシピが人気。何でもない料理をおいしく見せる盛り付け方や、毎日のごはんやお弁当作りを支える作り置きのコツも公開中。著書「handmadecafeの絶品レシピ」(宝島社)。生年月日 : 1972年9月29日子ども : 娘(2003.6)、息子(2011.7)居住地 : 愛知県Blog: cafeごはん。ときどきおやつ Instagram: @yukitakaba Facebook: 座右の銘 : 何亊も、無理せず楽しく前向きに!【参加企画】
2017年09月15日ウーマンエキサイトのスペシャルサポーター「ママリーダーズ」のメンバー、ライフオーガナイザーの中山あいこさんを紹介します。■中山あいこさん中山あいこ Aiko Nakayama プロフィール1982年生まれ、岐阜県出身、東京都在住。一男一女を育てるワーキングマザー。家事も子育ても仕事も、「楽しむこと」がモットー。ズボラな自分のために、掃除しやすい部屋づくりを実践中。2013年にブログ「生活のメモ」をスタート。“シンプルで、心地のよい暮らし”をテーマに、日常を綴り、2016年ライブドア公式ブロガーに。2017年にライフオーガナイザー®1級を取得。著書に「家事がラクになるシンプルな暮らし」(エクスナレッジ)、「家事が好きになる暮らしの工夫」(エクスナレッジ)。生年月日 : 1982年1月子ども : 息子(2005.7)、娘(2015.7)居住地 : 東京都取得資格 : ライフオーガナイザー ®1級Blog: 生活のメモ 座右の銘 : HOPE FOR THE BEST AND PREPARE FOR THE WORST最善を望み そして 最悪に備えよ【参加企画】
2017年09月13日ウーマンエキサイトのスペシャルサポーター「ママリーダーズ」のメンバー浅田ちひろさんを紹介します。■浅田ちひろさん浅田ちひろ Chihiro Asada プロフィール企業広報、アパレル会社のファッションプレスを経験後、結婚を機に2007年にファッションの仕事を辞め、現在は日常をspecialにするような雑貨、アクセサリー、家具などを扱うウェブショップ「SARTORIA LIFE サルトリア ライフ」の店主。中古マンションをリノベーションしたこだわりの自宅が話題を呼び雑誌やサイトに多数紹介。3歳までは子どもと向き合う貴重な時間と経験だと考え、今は育児を優先。娘が幼稚園に入ったら蚤の市や骨董市などに出店したり、古着屋や雑貨店、カフェなどに一角を借りてpop up shopなども計画中。生年月日 : 1976年9月21日子ども : 娘(2015.3)居住地 : 東京都HP: SARTORIA LIFE Blog: SARTORIA LIFE day’s diary Instagram: @newzolasoma Instagram: @sartoria_life 座右の銘 : 「慈眼温容(じげんおんよう)」いつも笑顔でいられるように心にゆとりを持ち続けたい【参加企画】
2017年09月11日ウーマンエキサイトのスペシャルサポーター「ママリーダーズ」のメンバー、賃貸DIYのスペシャリスト・EHAMIさんを紹介します。■EHAMIさんEHAMI プロフィール2013年にテレビでDIYの特集番組を見て感銘を受け、同年11月から住み始めた賃貸物件でDIY生活をスタート。自宅のDIYをブログやSNSで公開したところ雑誌やWEBなどの取材を受けるようになり、テレビにも出演。賃貸物件でも試行錯誤しながら原状回復できるように考えたDIYを施し、今の嗜好や用途に合わせたインテリアや家族が心地いい暮らしを楽しむ。子ども : 長男(2014.2)、次男(2017.7)居住地 : 千葉県Blog: EHAMIの賃貸DIYリノベーション Instagram: @EHAMI123 Facebook: Twitter: ehami123 【参加企画】
2017年09月09日ウーマンエキサイトのスペシャルサポーター「ママリーダーズ」のメンバー、インテリア通のエキサイト公認ブロガー、政尾恵三子さんを紹介します。■政尾恵三子さん政尾恵三子 Emiko Masao プロフィール2010年、注文住宅でマイホームを建てる。それをきっかけに、時間が経てこそ価値も深みもでるアンティークに夢中になり、家づくりやインテリアのリメイク、手作り雑貨を紹介するブログを始める。誰にでも簡単にできるDIYを中心に、100円ショップのプチリメイクなど、子どもたちも一緒に参加しながら暮らしを楽しむ様子を日々、ブログ「HOME+aholic」で発信中。生年月日 : 1980年12月10日子ども : 長男(2008.7)、次男(2010.7)、三男(2017.12)居住地 : 愛知県Blog: HOME+aholic Instagram: @home_aholic_emi 座右の銘 : Life isn’t long enough to complain it.【参加企画】
2017年09月08日ウーマンエキサイトのスペシャルサポーター「ママリーダーズ」のメンバー、エキサイト公式プラチナブロガーのsatomiさんを紹介します。■satomiさんsatomi プロフィール専業主婦。夫と息子、娘、愛犬との4人+1匹暮らし。2013年、息子(第一子)を出産。2015年、息子が1歳7ヶ月の時に娘(第二子)を出産。専業主婦として育児に日々奮闘する中、娘の出産を機に、突然の思いつきでパンやスイーツ作りを趣味として始める。同時にInstagramもスタートし、パンやスイーツの工程写真や完成写真、家族との日常を面白おかしく綴ったブログ「アルフの粉修行」を開設。2017年3月、プラチナブロガーコンテストにてエキサイト賞を受賞。同年4月より、エキサイト公式プラチナブロガーとして活動中。ブログ名のアルフは愛犬(チワワ)の名前。子育ての慌ただしさから、半ば現実逃避として0から独学で始めたパンやスイーツ作りだったが、今は大切な自分時間に。パン・スイーツ作りのほか、ピアノもたしなむ。生年月日 : 1983年3月15日子ども : 息子(2013.9)、娘(2015.5)居住地 : 東京都Blog: アルフの粉修行 Instagram: @alf0315 Twitter: @alf0315 座右の銘 : 一日一笑【参加企画】
2017年09月08日ウーマンエキサイトのスペシャルサポーター「ママリーダーズ」のメンバー、料理レシピブロガーのさとえりさんを紹介します。■さとえりさんさとえり Satoeri プロフィール美大卒業後、老舗和菓子会社で企画開発。退社後は、大手料理教室へ通い同教室のパン講師を務める。出産後、自宅で小さなパン教室を時々開催。2010年、笠倉出版より「ワンプレートごはん わたしカフェへようこそ」を出版。料理は口から食べる愛情! をモットーに、3人の子ども達の好き嫌いが少しでもなくなるようにと、悪戦苦闘しながら小さな努力を重ねる日々。生年月日 : 1982年1月7日子ども : 長男(2010.8)、次男(2014.5)、長女(2016.1)居住地 : 愛知県Blog: お家カフェごっこ nico@cafe Instagram: @nico__cafe 座右の銘 :いいことはおかげさま 悪いことは身から出たさび【参加企画】
2017年09月08日ウーマンエキサイトのスペシャルサポーター「ママリーダーズ」のメンバー、布小物作家のyunyunさんを紹介します。■yunyunさんyunyun プロフィールヴォーグ学園東京校講師。色彩コーディネーター、インテリア設計士。主な活動は、バッグ・布小物のデザイン制作、100均DIYなど雑誌掲載の作品制作。2005年から布小物作家として活動開始。布合わせを楽しみながらオリジナル感ある作品作りを日々ブログで紹介しながら、イベントや個展、不定期開催のウェブショップなどで販売。ブログでは作品紹介のほか、無料の型紙や作り方も公開。趣味のDIYや時々主婦目線で生活に役立つ情報も発信中。また、昔から趣味で楽しんでいた自宅のDIYリノベが近年のDIYブームで注目され、100均DIYなどインテリア誌にも多数登場。リメイクの達人として、『ヒルナンデス』『ノンストップ!』『とくダネ』にも出演。2017年3月、初のDIY著書『neige+ yunyunの100円アイテムで作る簡単リメイク収納&インテリア』(メディアソフト)を出版。そのほか、布小物作家としての著書『猪俣友紀のまいにちの布こもの』(エクスナレッジ)、『布合わせを楽しむワンランク上の布バッグ』(スタジオタッククリエイティブ)も発売中。生年月日 : 1973年5月7日生まれ子どもの年齢 : 長女(20才)・次女(17才)居住地 : 千葉県HP: neige+ Blog: neige+ 手作りのある暮らし Instagram: @neige__y Facebook: Twitter: @yunyun_n7 ROOMCLIP: ROOM NO.1243819 LIMIA: neige+手作りのある暮らし 座右の銘 : 継続は力なり 類は友を呼ぶ
2017年09月08日ウーマンエキサイトのスペシャルサポーター「ママリーダーズ」のメンバー、インテリアコーディネーターのみぃさんを紹介します。■みぃさんみぃ Mii プロフィール広島県出身。子どもの頃から雑貨好きで、結婚を機にインテリアに興味を持つように。20代前半に離婚後、シングルマザーとして子育てをしながら不動産関連会社に勤務。建売住宅の建具や壁紙、照明等のコーディネートを担当。20代後半に再婚し、次女の出産を機に退職。それと同時に、現在の住居となる分譲マンションを購入し、ブログを開始。「好きなインテリアや雑貨が映える家にするにはどうしたらいいのか?」「子どもがいてもスッキリ暮らすにはどうしたらいいのか?」それらを考えていく中で、収納や片付けの大切さに気づき、収納のアイデアや大好きな北欧のヴィンテージ家具・雑貨、家事を楽にするためのアイテム選び、家事のなどをブログで綴る。最近は心理学にも興味がわき、子育てや片付けにも生かせられるよう日々、勉強中。生年月日 : 1980年3月21日子ども : 長女(1998.12)、次女(2008.1)居住地 : 広島県Blog: クラシノート Instagram: @mii_0418 Twitter: みぃ@クラシノート 座右の銘 : 今を生きる。今を楽しむ。【参加企画】
2017年09月07日ウーマンエキサイトのママ読者モデル「ママリーダーズ」のメンバーを紹介します。日々を振り返りながら語る、母として女性としての思いとは?■ママリーダーズ 原田あゆみさん原田あゆみ Ayumi Harada独身時代は看護師として勤務し、ゴルフ、茶道、社交ダンス、日本舞踊、ボランティア活動などオフも多趣味に満喫。その後、青年海外協力隊のエイズ対策隊員としてザンビア共和国で活動、帰国後に現在の主人と出会い結婚。現在は息子さんと娘さんの二人育児中。ママ向けワークショップや親子で楽しめるイベントなどでスケジュールを埋めるのが大好きで、出産後もアクティブに楽しく暮らしている。生年月日 :1985年4月11日子ども : 息子(2013.12)、娘(2015.9)居住地 : 東京都興味のあるジャンル : 教育、美容、ファッション、ハンドメイド、料理、旅行Instagram: @ayutan_0411 Facebook: ■ママでも参加できるボランティア活動に、やりがいを感じて青年海外協力隊に参加するなど、社会貢献や福祉活動への興味も強い原田さん。直近では妊娠中の服や授乳用ワンピース10点を持参し、不要品オークション「ママ100人プロジェクト」に参加したそうです。収益の一部を熊本地震の被災者に寄付する活動に携わり、「ママでも役立てることがあると思えました」と充実感を語ってくれました。もともと看護師ということもあり、健康や病に関する知識が豊富。お子さんの病気に対しても落ち着いて対応できる強みがありました。「でも、子どもにとってはあまり心配してくれない母親で、寂しい思いをさせているかもしれません」そんな原田さんも第一子妊娠中にはひどく気持ちが沈み、“マタニティブルー”を経験。家事全般があまり得意でないうえに、仕事でも疲れ果てていた原田さんを助けてくれたのは“カジメン”なご主人だったそうです。毎日夜ご飯を作るなど、積極的に原田さんを支えてくれたのだとか。■最近はまっているのは「船旅」。子連れ家族にはオススメ!出産後は勤めていたクリニックを退職し、子育てに専念。“ネントレ”を実践したり(生後2カ月から夜一度も起きないお子さんに育っているそうです)、「ママと同じくらい、パパにもちゃんと懐いてほしい」と“イクメン”育成計画を実践したりと、楽しみながら取り組んでいるそうです。原田さんの狙いどおり、子どもたちはパパにとっても懐いているのだとか。ポイントはやはり「旦那さんを褒めて育てること」だそうで、ぜひ具体的な手法を伺いたいところです。「子どもと一緒に楽しめることも、たくさんある」と気づいてからは、毎日予定を埋めるほどアクティブに出かけるように。最近は「船旅」にもはまっています。「船内にはスケートリンクやプールがあるし、食事も食べ放題。移動の疲れもないし、思ったよりも高くないんです。家族全員がリラックスできる旅で、とってもおすすめです」■今の目標はバレエの発表会。将来は復職も考えています最近では、お子さんの習い事のついでに「大人のダンスレッスン」に参加したことがきっかけで、昔習っていたバレエへの思いが再燃。運よく家の隣にあったバレエ教室に、お子さんが寝静まってから週2回通っているそうです。現在は来夏にある発表会に向け、踊る感覚を取り戻そうと奮起中。看護師の資格も生かし、「いつか子どもの手が離れたら、訪問看護や病児看護、病児シッターといった仕事もしてみたいですね」と未来の目標も語ってくれました。育児を楽しみながら、自分の目標も持って頑張るママのことを、お子さんたちもきっと誇りに思っていることでしょう。ユニークな遊びやイベントにも敏感な原田さん、これからどんな情報を発信してくださるか、とっても楽しみです。(撮影/根田拓也、取材・文/外山ゆひら)
2016年10月01日ウーマンエキサイトのママ読者モデル「ママリーダーズ」のメンバーを紹介します。日々を振り返りながら語る、母として女性としての思いとは?■市来理恵さん市来理恵 Rie Ichiki出産後3ヶ月で現在の会社に入社し、コスメブランド「Pure Smile」のプレス担当に。各媒体へのリリースやニュースの紹介に携わっている。プライベートでは2008年に結婚、現在は娘二人と夫との4人暮らし。好きな街はみなとみらいや表参道。休日は午後早めにディナー作りを開始し、ゆっくりまったり過ごすのがお気に入り。生年月日 : 1981年9月28日子ども : 長女(2010.3)、次女(2018.3)居住地 : 神奈川県興味のあるジャンル: インテリア、美容、ファッション、ハンドメイド、旅行、アウトドアInstagram: @rriiiee928 Facebook: ■「仕事したい」思いが募り、産後3ヶ月で新しい会社へ出産後3ヶ月で新しい会社に就職した、という珍しい経緯を持つ市来さん。以前はアパレルの会社に勤めていたものの、結婚・出産前はアルバイト形態だったため、「仕事したい」という思いが長らく募っていたのだとか。そんな折に知人のツテで現在の会社からの誘いがあり、「やりたい!」と即答したそうです。とはいえ、まだ0歳児ということもあり、保育園からはしょっちゅう呼び出しがかかるし、創業間もない会社には他にママ社員がひとりもいない状況。当初は「気まずくて仕方なかった」そうですが、途中から「気にしていたら、どちらもうまくいかない!」と割り切るように。会社も「社員たちに長く働いて欲しい」と考えているとわかり、積極的にママならではの意見を出すように。結果、新たに子どものバースデー休暇制度ができるなど、市来さんの存在が社内環境整備のきっかけになっているそうです。■娘とボルダリングに夢中。習い事は「簡単にやめない」と約束職業柄、美容やファッションへの関心が強いという市来さん。最近では、仕事も家事もひと段落した時間に自分用の“アクセ作り”をすることが、ひそかなリラックスタイムになっているそうです。また週末は娘さんの習い事に付き添う形で、ボルダリングを楽しんでいるとか。実は市来さん、子どもの習い事に関しては信条があるそうです。子どもの本気度を試す意味でも、「飽きたらやめるはダメよ」「やるなら3年以上は続けてね」と約束できるものだけを許可しているとか。そう伝えると子どもは真剣に考え、「本当にやりたいか」を自問自答するといいます。一時期騒いでいたピアノ教室などは、最終的に「やっぱりやらない」と自分の意思で判断したそうです。■家事も子育ても「なるようになる」と思って無理をしない「なるようになる」がモットーで、「適当な性格なんです(笑)」と自称する市来さん。「疲れているから今日は外食にしよう」「洗濯物がたまっているけど、週末でいいや」などと、日々無理をしない姿勢で家事育児に取り組んでいるそうです。同じ境遇で悩んでいる友人ママの話を聞くなかで、「ずぼらな私の姿を見て、そういう感じでもいいんだな〜とリラックスしてもらえたら」と思うようになり、ママリーダーズへの参加を決めたのだといいます。アートマスクやパックなど、幅広い世代の女性に向けた商品のPRに携わる現在。「自分が企画したママ向けコスメで、いつかヒットを出したい」と、今後の夢も語ってくれました。旦那様や周囲の理解もあってこそですが、肩の力を抜いて仕事と家庭を充実させる市来さんのスタンスは、頑張りすぎて疲れがちな人にこそ、参考になるかもしれません。(撮影/根田拓也、取材・文/外山ゆひら) 【参加企画】
2016年10月01日ウーマンエキサイトのママ読者モデル「ママリーダーズ」のメンバーを紹介します。日々を振り返りながら語る、母として女性としての思いとは?■ママリーダーズ 鳥巣里奈さん鳥巣里奈 Rina Toris新卒で入社したメーカーに12年間勤めたのち、大好きなファッションへの興味を仕事にしようと一念発起。32歳で雑誌『VERY』のファッションライターへと転身を遂げる。プライベートでは30歳で結婚し、36歳で出産。休日には自由が丘でウィンドウショッピングをしたり、グランツリー武蔵小杉で娘さんとたっぷり遊んでから夕食をとる、という過ごし方がお気に入り。生年月日 : 1979年5月25日子ども: 娘(2015.9)居住地 : 東京都興味のあるジャンル : 美容、ファッションFacebook: ■すぐに復帰のつもりが「子どもと一緒にいたい気持ち」に変化新卒入社したメーカーの財務部に12 年間勤務していた鳥巣さん。いい会社だったものの、出産後のロールモデルとなる先輩がおらず、将来展望や仕事のやりがいを見失いかけていたそうです。「自分に他にできることはないのか」と悩みながら仕事を続けていたある日、愛読していた雑誌『VERY』のライター募集を目にした鳥巣さんは、迷いなく応募。面接を通過し、晴れてファッションライターという仕事に就くことになりました。最初の3ヶ月ほどは兼業で土日の撮影のみ対応していたものの、旦那様の応援もあり、「今がチャレンジのときかもしれない」と思いきって転職。そのとき鳥巣さんは32歳でした。それから4年近く、『VERY』のファッションライターとして仕事に没頭。人気誌ということもあり、専属に近い形で企画提案、打ち合わせ、撮影と忙しい日々が続いたそうです。そして36歳で妊娠。「3ヶ月くらいで復帰したくなるだろう」と思っていたのに、生まれてみるとお子さんへの愛情が募り、育休期間の延長を決意するに至ったのだとか。子育てをしながら夜中に執筆を続けていたら、ひどく体調を崩してしまった経験もあるという鳥巣さん。お子さんが意思表示できる2~3歳くらいまでは預けずに育てたいと考えており、最近は在宅でできるファッションアドバイスのライター仕事を請け負っているのだとか。「一時保育なども含め、ベストな形を探っています」■ママになったのが遅い分「好きなことをやりきった満足感」も落ちついたフラットな心持ちで育児をされている印象の鳥巣さん。いわく「周囲に先にママになった友人が多いので、予備知識をたくさんもらっていたからかもしれません」夫婦の時間がなくなると聞いていたので、子どもが産まれるまでは「二人だけの時間はもういいね」というくらい楽しみ、仕事に対しても「やりたいことをやりきった」と思えるのだとか。夫婦円満の秘訣をたずねると、「むしろ交際時のほうがけんかは多かったです」と笑顔。今は「なんでも話し合う」ことを心がけているそうです。最近ハマっているのは、「離乳食づくり」と「ママ友づくり」。地域の乳幼児クラブでママ友と知り合うのが楽しく、有意義な情報交換ができているそうです。■将来を考え、子どもの「好きなこと」を見つけて伸ばしてあげたい娘さんへの思いをたずねると、「自分の意見をいえる子に育ってほしい、お利口さんよりは“野生児”なくらいで、のびのびと育ってほしいです(笑)」と鳥巣さん。ライターに転身するまで「自分が何をしたいか、何を好きなのか」がわからず、大人になってからも長い間悩んでいたご自身の経験から、お子さんには興味のあることに触れる機会をどんどん与えて、得意なことを伸ばしてあげたい、という思いを持っているそうです。ご自身のファッションの変化をたずねると、好みは変わっていないものの、ママになってから実用性を考えて選ぶ機会が増えたといいます。子どもを温めつつ授乳しやすいロングカーディガンや、屈んでも背中が出ないよう長い丈のトップスをよく着るのだとか。最近気になっているものは「抱っこひもをして着られる肩周りのゆったりしたコート」「ぺたんこでも厚底のローファー」などなど。「以前ほどは気をつかえていなくて」とはいいつつも、やはりファッションへの強い興味が伺えました。ママ目線でのファッションアドバイスなども、これからぜひいただきたいですね!(撮影/ウーマンエキサイト編集部、取材・文/外山ゆひら)
2016年10月01日ウーマンエキサイトのママ読者モデル「ママリーダーズ」のメンバーを紹介します。日々を振り返りながら語る、母として女性としての思いとは?■山川恵美さん山川恵美 Emi Yamakawa広告会社、不動産関連会社にて勤務。2011年結婚、2014年に男女の双子を出産。出産を機に仕事を辞め、双子の子どもたちと向き合うため専業主婦の道へ。学生時代から読者モデル活動もしており、JJ、CLASSY、andGIRL、AneCan、VERY、Safari、Gainerなどで活動。ブログやインスタでは、双子育児や、ファッション情報などを発信。ママになっても日々を丁寧に美しく楽しみたい。子どもができても年齢を重ねても、女性でいることを諦めない。そんな考えをモットーに、ハッピーマインドで過ごしている。生年月日 : 1983年1月23日子ども : 息子・娘(2014.7)居住地 : 東京都興味のあるジャンル : くらし、美容、ヘルスケア、ファッション、旅行Instagram: @emi_loves_twins Facebook: Blog: ■まさかの双子ママに! 自分の限界を更新しつづける日々さまざまな媒体で読者モデルをつとめる、スラリとした印象の山川さん。しかしその二の腕は、この2年でかなりマッチョに成長したのだといいます。「双子の育児を経験することで、内面のたくましさはもちろん、腕の筋肉もかなり成長しました(笑)」山川さんのお子さんは、男の子と女の子の双子。妊娠中には、喜び以上に大きな驚きと戸惑いを感じていたそうです。「初産なのにどうなっちゃうんだろう、仕事を続けられないかもしれないなど、とにかく悩みました。でも、これが最初で最後の子育てになるかもと思ったんです」妊娠6ヶ月で退職し、専業主婦の道を選んだ山川さん。区が主催する双子ママの集まりに参加するなど、双子を迎える準備を進めました。しかし実際の育児は、想像以上に大変だったのだとか。「半年は家から出られず、授乳と寝かしつけに追われる日々。自分の限界がどんどん更新される感じでした」■忍耐、柔軟性、効率化…ママになって変わったこと山川さんいわく、「双子の子どもは、生まれたときから順番待ち」。一人ひとりに100%で向き合いたくても、つねに2対1の状態となってしまいます。「もっとも困難だったのは、やはり乳幼児期。同月齢、しかも男女の双子乳幼児をいっぺんにみて、さらに2人分の授乳を同時にするのは、想像以上の経験でした。親も子も忍耐力が鍛えられましたね」そうした日々の中で、できる限りのベストを尽くそうと、柔軟に、効率的にものを考えるようになったという山川さん。当時旦那様が仕事で忙しい時期には、両家のお母さんに交代で来てもらい、「チーム」で授乳期を乗りこえたこともあったのだとか。「仕事だったらあきらめていたかもしれないことも、子どものためなら頑張ろう、工夫してみようと思える。自分のためだけに生きていたころと違って、いろんな世代の方とのつながりも生まれました」■ファッションや美容など、女性ならではの楽しみも発信日々の美容も“効率重視”という山川さん。ふだん実践しているのは、シートパックを使った「ながら美容」です。「パックしたまま寝かしつけたり、お風呂に入ったり。あとはボディスクラブを保湿力の高いものにして、あとから何も塗らなくてもいいようにするなど、工程を省くようにしています」双子育児ならではの経験はもちろん、ファッションや美容など、女性ならではの楽しみ方も発信していきたいという山川さん。年齢とともに、よりシンプルに削ぎ落とされていく魅力から、今後も目が離せません。(撮影/根田拓也、取材・文/ウーマンエキサイト編集部)
2016年10月01日ウーマンエキサイトのママ読者モデル「ママリーダーズ」のメンバーを紹介します。日々を振り返りながら語る、母として女性としての思いとは?■土井地恵理子さん土井地恵理子 Eriko Doiji双子の女の子のママで、現在はバッグブランド「HAVEFUN」ディレクターを務める。25歳で出産後ネイルスクールに通い、産後1年半で自宅サロンを開業。ネイリストとして活躍するなかで新しい興味が広がり、自身のブランドを立ち上げ。オンラインショップ運営、セレクトショップなどへの卸販売などもおこなう。プライベートでは家族で音楽イベントやワークショップに行ったり、遠出してお寺や史跡を回ったり。Instagramでも多くのフォロワーを持つ。生年月日 : 1980年11月13日子ども : 娘2人(2006.4)居住地 : 東京都興味のあるジャンル : くらし、教育、インテリア、美容、ファッション、料理、旅行、アウトドアInstagram: @ericodoiji Facebook: Blog: HAVEFUN: HAVEFUN Instagram: @havefun_vtg Article: 「きれいの裏舞台 Vol.7 土井地恵理子さん」 ■25歳で出産、子育て。「仕事をやりきれていない」気持ちが独身時代はアパレル会社に勤めていた土井地さん。24歳で結婚、25歳で出産・退職を経験。早くにママになったため、「仕事をやりきれていない」という気持ちがあったといいます。しかし10年前は、今と比べれば働くママに不寛容な時代。最適な仕事はなく、保育園にも入れず、八方塞がりの状況だったとか。悩んだ末に「外にないなら自分で働く場所を作ればいい」と、実家の協力を得ながらジェルネイルのディプロマを取得した土井地さん。1年目は材料費のみで100人以上の実践練習をし、2年目から本格的にネイリストとして始動しました。当時はまだ一般的ではなかったジェルネイルは、家事にも差し支えなく、ショートネイルでも楽しめること、また同じママだからこその話ができる“リラックス空間”としても評判を得て、顧客を広げていったそうです■「一歩踏み出せば、ママでも可能性が広げられる」と伝えたいネイリストとして仕事を確立する一方で、「もう少し外に広がりのある仕事をしてみたい、やはりアパレルの仕事に携わりたいという思いが芽生えてきたんです」と土井地さん。そんなときに思い出したのは、昔英国に留学をしたときに目にした、若い人からお年寄りまで皆が古着を日常的に着ていた風景。日本ではファッションコンシャスな人や若い人に限られがちな古着を、もっと多くの人が楽しめるように…そんな思いから3年前、古着の代表アイテムでもあるバンダナをとり入れやすくリメイクしたクラッチバッグが誕生し、「HAVEFUN」が始まりました。「今は家でもいろいろな仕事ができるし、一歩踏み出してみると可能性が広がるはずです」。最近は、仕事でも必要となるillustratorソフトやカメラなど、スキルアップのためにいろいろな勉強もしている土井地さん。ママのワークスタイルを提案するイベントなどをいち早く開催してこられたそうです。■お気に入りに囲まれる毎日。娘たちとは女友達のように仲良し!流行に合わせてプチプラの物をたくさん買うよりも、本当に自分が好きな物や10年後も使えるようなお気に入りアイテムをそろえていくことが楽しい、という土井地さん。子どもたちにも“モノを大切にする心”が育ってほしいという思いから、インテリアも一つひとつ思い入れのある物をそろえるようにしているのだとか。10歳になる双子の娘さんとはファッションの話をしたり、恋愛ドラマを一緒に見たりと、友達のようにとっても仲良し。「同級生くらいの感覚で思われていますね(笑)」とのことでしたが、「いろいろなものに趣味を持ち、引き出しの多い子に育って欲しい」と教育方針を語る姿は、何よりも子どもたちの幸せを願うママの姿そのものでした。自信がなくなったり迷ったりしたときは、「自分が本当にやりたいこと、好きなものはなんなのか」に立ち返って考えるようにしている――という土井地さん。人生や物への情熱を持ち、意欲的に生きる姿からは、たくさんの刺激をもらえそうです。これからどんなことを発信してくださるか、楽しみですね。(撮影/根田拓也、取材・文/外山ゆひら) 【参加企画】
2016年10月01日