miwaと坂口健太郎が主演を務める映画『君と100回目の恋』が来年2月に公開されることが決定した。愛する女性を事故から救うために何度も時間をさかのぼる主人公の姿を描いたラブストーリーだ。その他の情報陸は、愛する葵海(あおい)を救うために何度も時間を巻き戻すが、陸には重大な秘密が隠されていた。劇中ではふたりが仲間とバンドを組む場面も登場し、miwaがオリジナルで楽曲を書き下ろし、『黒崎くんの言いなりになんてならない』の月川翔が監督を務める。映画はオリジナル作品だが、今月28日(木)の週刊ヤングジャンプから同タイトルの漫画連載がスタート。秋には集英社から関連小説が発売になる。日向葵海役のmiwaは「脚本を読んで、ラストは涙が止まらないほど、とても切ない気持ちになりました。音楽も作品の肝になっていて、劇中でバンドを組む設定なので、今ちょうど曲を作っていますが、自分で歌うのとはまた違った楽しみがあるなと思っています」と言い、「私は映画が2本目で、演技経験がほとんどないのでこんなにセリフがある役はとても不安だし、プレッシャーですが、坂口くんに引っ張ってもらって、同世代の方が多く出演されるので、和気あいあいと楽しくできればいいなと思っています」とコメント。長谷川陸役の坂口は「ギター初挑戦で、人前で演奏したり、歌うことは全く未知の世界です。しっかり弾けなくてはならない役柄なので、時間を掛けて頑張りたいと思っています」と言い、「miwaさんは、きっと天真爛漫な葵海のような人だと思うので、とても楽しくなりそうだなと思っています」と語っている。来月から撮影が始まり、来年2月に全国で公開になる。『君と100回目の恋』2017年2月ロードショー
2016年04月07日シンガーソングライターのmiwaと、朝ドラ「とと姉ちゃん」にも出演中のいま最も注目される俳優・坂口健太郎のW主演で贈る『君と100回目の恋』が2017年2月に公開されることがこのほど決定。併せてコメントも到着した。7月27日、誕生日の夜。ライブの帰り道に大学生の葵海(miwa)は事故にあってしまう。しかし、気が付くと葵海は教室にいた。日付は事故の1週間前。動揺する葵海に、お互いに好きな想いをなかなか伝えられない幼なじみの陸(坂口健太郎)が言う。「秘密を教える。俺、時間を戻せる」葵海の運命を変えるため、陸は時間を遡れるレコードを使い、何度も“時”を戻していたのだ。想いが通じ合った2人は、恋人として日々をやり直すため1年前に戻る。周囲が羨むカップルとして幸せな日々を送る2人だったが、陸のタイムリープには葵海への一途な想いとともに重大な秘密が隠されていた。そして再び7月27日がやってくる――。本作は、葵海を事故から救うため、幼なじみの陸がすべてをかけて何度もタイムリープする物語。監督には、<a href="">『黒崎くんの言いなりになんてならない』</a>で監督を務め、「ももいろクローバーZ」「HKT48」「SPEED」などのミュージックビデオも手がける映像ディレクターの月川翔。脚本は「1リットルの涙」<a href="">『ダーリンは外国人』</a>の大島里美が担当し、海辺の街を舞台に、 眩いばかりの青春の恋が織りなす光と、その光がうき彫りにする運命という名の影に立ち向かっていく2人を、繊細かつ鮮やかに紡ぎ出す。事故に遭ってしまう大学生・日向葵海役に、デビュー曲「don’t cry anymore」がヒットし、その後も「ヒカリヘ」「Faith」など新曲が出されるとたちまち話題となり、同世代に圧倒的な人気を誇るシンガーソングライターのmiwaさん。葵海の幼なじみの長谷川陸役を、<a href="">『ヒロイン失格』</a><a href="">『俺物語!!』</a>や「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」ほか数々の話題作に出演し、<a href="">『64-ロクヨン-』</a><a href="">『高台家の人々』</a>など公開作が目白押しの坂口さんが演じ、W主演を果たす。今回の決定にmiwaさんは「脚本を読んで、ラストは涙が止まらないほど、とても切ない気持ちになりました」「私が演じる葵海は、明るくて、元気で、後先考えずに行動しちゃうところが、自分と似ているところかな」と話し、また坂口さんも「僕が演じる陸は、全部が完璧でダメなところなんて1つもないように見えます。でも、ずっと葵海のことを一途に想い続ける、好きな子の前ではついカッコつけてしまうという点では、誰もが共感できる普通の男の子だと思います」と役について語った。また今回が初共演の2人は、お互いについてもコメント。昨年公開の<a href="">『マエストロ!』</a>で演技初挑戦を果たし、ドラマ「紅白が生まれた日」に出演するなど女優としても活動の幅を広げるmiwaさんは、「共演させてもらえることがとても嬉しいです。私は映画が2本目で、演技経験がほとんどないのでこんなにセリフがある役はとても不安だし、プレッシャーですが、坂口くんに引っ張ってもらって、同世代の方が多く出演されるので、和気あいあいと楽しくできればいいなと思っています」と喜びを述べ、坂口さんは「miwaさんは、きっと天真爛漫な葵海のような人だと思うので、とても楽しくなりそうだなと思っています」と期待を寄せている。そして本作のもう一つの魅力は“音楽”。物語の中核を担うラブソングはmiwaさんの描き下ろし。また劇中では、2人が仲間と組むバンドの演奏もあり、そのために坂口さんはギターを猛練習中だそう。ギター初挑戦の坂口さんは、「人前で演奏したり、歌うことは全く未知の世界です。しっかり弾けなくてはならない役柄なので、時間を掛けて頑張りたいと思っています」と意気込みを寄せた。映画の製作と並行して、「(君100)プロジェクト」の始動も決定。 4月28日(木)発売の「週刊ヤングジャンプ」にて、同タイトルの漫画(原作:Chocolate Records 構成:イナバセリ 漫画:よしづきくみち)の連載がスタート。秋以降には、集英社オレンジ文庫にて、本作の関連小説の出版も決定するなど様々な展開も予定されているという。『君と100回目の恋』は2017年2月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年04月07日シンガーソングライターのmiwaが、12月30日17:30より放送されるTVアニメ『今年最後のドラ笑い!!年忘れだよ!ドラえもん1時間スペシャル』で、オリジナルキャラクター「ワーミー」として声優に初挑戦することが明らかになった。「ワーミー」は、miwaの考案したキャラクターで、ポロロン星からやってきた、明るくて元気いっぱいのおてんばな女の子。大事にしているギターに乗って飛びまわり、ピンチの時はギターを弾いて敵を攻撃することも。miwa自身が声優に初挑戦し、今回は、エピソードの合い間(ブリッジ)に登場し、ドラえもんに対して「だれ? このタヌキ!」と無邪気に話しかけたり、デタラメな歌を歌ったりと、楽しいショートコーナーで番組を盛り上げる。なお、ワーミーは今後も番組に登場し、ドラえもんとにぎやかな掛け合いを見せていくという。さらに、番組内ではmiwaが歌う、2015年3月7日に公開予定のアニメーション映画『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)』の主題歌「360°」も初披露。しかも今回は、ドラえもん役の水田わさび、のび太役の大原めぐみ、しずか役のかかずゆみ、ジャイアン役の木村昴、スネ夫役の関智一がコーラスに加わった特別バージョンとなる。miwaそっくりの双子ユニット「ミニ☆ミワズ」も出演し、「マル・マル・モリ・モリ!」で知られる濱田"Peco"美和子氏が振付した、エアギターをイメージしたキュートなダンスを披露してくれるという。なお、この主題歌「360°」の特別バージョンは、1月からの同番組エンディング曲になる。『今年最後のドラ笑い!!年忘れだよ!ドラえもん1時間スペシャル』は、ハラハラドキドキの冒険ストーリー「宇宙戦艦のび太を襲う」、忘れかけていた何かを思い起こさせてくれる感動エピソード「思い出せ!あの日の感動」、誰もが欲しがる夢の道具が登場する「おすそわけガム」の3つのエピソードを放送。放送時間は、12月30日17:30~18:30。(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK
2014年12月28日“映画ドラえもんシリーズ”35周年記念作品『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記〈スペースヒーローズ〉』の主題歌をmiwaが担当することが発表された。タイトルは『360°(さんびゃくろくじゅうど)』。ドラえもんが大好きというmiwaが、子どもたちにも映画の世界観やメッセージが伝わるように、熱い想いを込めて作詞をした新曲だ。その他の写真映画は、ドラえもんと仲間たちが、地球に不時着していたポックル星人のアロンと出会ったことから、宇宙へ飛び出し、冒険を繰り広げるSFアドベンチャー。現在、アリーナツアー中のmiwaは、10日に日本ガイシホールで行ったライブで観客に主題歌決定を報告。どこでもドアでやってきたドラえもんとのび太がステージにサプライズ登場し、会場がさらに盛り上がる中で、新曲『360°』を初披露した。miwaは、主題歌のオファーを受けたときの心境について「あのドラえもんに携われるなんて本当にうれしかったです! 一緒に歌えるというのはすごく貴重な経験だし、『やった!』と思いました。だって私が生まれたときからドラえもんは傍にいたし、ずっと変わらないもの。もし自分に子どもが出来ても『ドラえもんの主題歌を歌ってる人、お母さんなんだよ』って伝えられるし。他にはないことだからほんとにすごいと思います!」と話し、「曲もみんなで歌って盛り上がれる曲だし、映画も仲間の大切さがすごく伝わる内容になっているのでぜひ周りのお友だちと一緒に観て欲しいです。ドラえもん・のび太くん・ジャイアン・スネ夫くん・しずかちゃんがみんな歌ってくれるんです! みんなどんな感じで歌ってくださるのか楽しみです」とコメントを寄せている。『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記〈スペースヒーローズ〉』2015年3月7日(土)全国東宝系にてロードショー
2014年12月11日松坂桃李、西田敏行らが出演する映画『マエストロ!』で、人気ミュージシャンのmiwaが映画初出演を果たしている。劇中では天才フルート奏者のあまねを演じている彼女の場面写真が一挙に公開された。その他の画像本作は、さそうあきらの人気同名コミックを実写化したオーケストラ・エンタテインメント。解散した名門オーケストラの“負け組”楽団員たちが、突然、現れた経歴も素性もわからない謎の指揮者、天道によって再び集められ、復活コンサートを目指す姿が描かれる。miwaは2010年にメジャーデビューを果たし、着実に実力をつけ、人気を集めてきたミュージシャン。本作では、謎の指揮者・天道によってその才能を見出される天真爛漫なフルート奏者・あまね役に選ばれた。miwaは撮影3か月前からフルートの練習を開始。劇中で用いる関西弁のレッスンもしたそうで、撮影中には彼女の演技力の高さにプロデューサー陣が驚嘆する場面もあったという。音楽的な才能に恵まれ、演奏によって聴衆を魅了し、愛らしい笑顔と音楽にひたむきに取り組む姿によって周囲の人々に影響を与えていく……miwaとあまねには多くの共通点があり、彼女がスクリーンでどんな演技を見せるのか気になるところだ。『マエストロ!』2015年1月31日(土)全国公開
2014年11月27日現役大学生シンガーソングライターmiwaが、年内最後となる一夜限りのワンマンライブをZepp Tokyoで開催することが決定した。「miwa」の公演情報今春リリースしたファーストアルバム『guitarissimo』が平成女性ソロアーティストとして初の1位を記録したのをはじめ、チケット完売となった全国ツアー、12の夏フェス出演、ただいま実施中の学園祭ツアー、そして11月2日からスタートした弾き語りでのアコースティックツアーなど、今年はアーティストとして大きく飛躍を遂げたmiwa。Zepp Tokyoでのライブは、今年1年間のファンへの感謝の気持ちを込めた集大成となりそうだ。「miwa-39live-”miwanissimo”」は、12月24日(土)にZepp Tokyoで開催。チケットの一般発売は12月3日(土)10:00より。また一般発売に先駆け、チケットぴあでは先行抽選プレリザーブを11月29日(火)11:00まで受付。
2011年11月24日