昨年に引き続きmoumoonを迎えた『LIVE in the DARK』の開催が決定しました。毎年の恒例イベントとして定着したmoumoonのプラネタリウムライブ。今年は10月5日(木)・6日(金)にプラネタリウム天空(東京)、10月14日(土)にバンドー神戸青少年科学館(神戸)の2会場を巡るプラネタリウムツアーとして開催します。東京・神戸を巡るプラネタリウムツアーの開催が決定『LIVE in the DARK tour w/moumoon -Beautiful Sky-』フランス語の『mou(やわらかい)』と、英語『moon(月)』をかけあわせた、”やわらかい月”という意味のアーティスト・ネーム通り、これまでも「星」や「月」などプラネタリウムに関連する楽曲を数多く発表しているmoumoon。本ツアー公演では、サポートにeji(ピアノ)、朝三憲一(ギター)を迎えたアコースティック編成で開催します。プラネタリウムが映し出す圧倒的にリアルな星空と暗闇の中、息遣いまでもがダイレクトに感じられる、特別なライブをお楽しみください。※moumoonのメンバーはYUKAのみの出演となります。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時をぜひ。●チケット販売に関して●■moumoonオフィシャルファンクラブ「月面秘密基地」先行受付(抽選)期間:2023年7月15日(土)10時00分~7月23日(日)23時59分※ファンクラブ会員の方が対象となります ■ticket board先行受付(抽選)期間:2023年8月5日(土)10時~8月13日(日)23時59分の期間※本先行受付はticket boardにご登録いただければどなた様でもご応募いただけます ■一般販売(先着)期間:2023年8月26日(土)10時~※予定枚数に達し次第受付を終了します ※ticket board先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『LIVE in the DARK tour w/moumoon -Beautiful Sky-』東京公演 概要●出演:YUKA(moumoon) / サポート:eji(ピアノ)、朝三憲一(ギター)日程:2023年10月5日(木)・6日(金)時間:1st Stage 18:30開演(18:00開場) / 2nd Stage 20:30開演(20:00開場)料金:一般シート:6,900円(税込) / 三日月シート:16,000円(税込) ※2名掛け/各公演3席限定会場:コニカミノルタプラネタリウム天空 in東京スカイツリータウン(R)●『LIVE in the DARK tour w/moumoon -Beautiful Sky-』神戸公演 概要●出演:YUKA(moumoon) / サポート:eji(ピアノ)、朝三憲一(ギター)日程:2023年10月14日(土)時間:1st Stage 16:30開演(16:00開場) / 2nd Stage 18:30開演(18:00開場)料金:一般シート:6,900円(税込) / リラックスシート:16,000円(税込) ※2名掛け/各公演4席限定会場:バンドー神戸青少年科学館ドームシアター(プラネタリウム)【イベントに関する注意事項】※本イベントはプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます。※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております。※本イベントは時節に応じた感染症防止対策を徹底して実施いたします※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません●moumoon プロフィール●YUKA(Vo./Lyrics)と MASAKI(Composer)によるユニットとして2005 年に結成。 moumoonとは、フランス語の『mou(やわらかい)』と、英語『moon(月)』をかけあわせて作った、” やわらかい月”という意味の造語。 2010年5月にリリースした7th Single「Sunshine Girl」は130万ダウンロードを突破するスマッシュ・ヒットとなった。デビュー15周年のメモリアル日となる2021年7 月26日に配信シングル「君の隣、太陽の下で」をリリース。2022年2月に作曲家・多保孝一氏とのコライト作品「未来よ、私を追いかけろ」を配信リリース し、同年 10 月 29 日には、毎年恒例の「FULLMOON LIVE SPECIAL~中秋の名月~」を、江戸川区総合文化センター大ホールにて開催。2023年4 月26日に中秋ライブの Blu-ray 商品、「FULLMOON LIVE SPECIAL 2022 〜中秋の 名月〜」をリリースし、5 月 6 日(土)満月の日に、ニューシングル「The Best Day」を配信リリー スした。2023年7月26日には4年ぶりとなるニューアルバム「FELT SENSE」をリリース。 今秋11 月19日(日)にはLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)にて中秋ライブの開催が決定している。moumoon HP: ●株式会社HERE.(ヒア)●代表土井昌徳。プロジェクションマッピングやVR360°ドームパノラマ映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインスタジオ。プロジェクションマッピングでは、百貨店の常設やホテル、アーティストのライブ等、大規模案件の実績も多数。時代を捉えた演出と高い技術に裏付けられた良質なコンテンツ提供に定評がある。また、次世代のVR ドームシアター向け素材販売サイト「Shout!360」も運営、動画制作に役立つTipsも連載中。【Shout!360詳細 www.shout360.xyz】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月14日2022年9月24日(土)にバンドー神戸青少年科学館にてコニカミノルタプラネタリウムが主催する音楽ライブ『LIVE in the DARK w/moumoon~SUMMER ACOUSTICS 2022~』を開催します。本公演はバンドー神戸青少年科学館のプラネタリウムのフルリニューアルを記念した特別公演です。『LIVE in the DARK w/moumoon~SUMMER ACOUSTICS 2022~』バンドー神戸青少年科学館で開催フランス語の『mou(やわらかい)』と、英語『moon(月)』をかけあわせた、”やわらかい月”という意味のアーティスト・ネーム通り、これまでも「星」や「月」などプラネタリウムに関連する楽曲を数多く発表しているmoumoon。本公演は今年7月にバンドー神戸青少年科学館のプラネタリウムが多目的ドームシアターとしてリニューアルオープンしたことを記念した特別公演です。サポートにeji(ピアノ)を迎え、ピアノと歌という極限までシンプルな編成で開催します。プラネタリウムで特別な非日常のひとときを、ぜひ。※moumoonのメンバーはYUKAのみの出演となります。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽ライブ。星々がひしめく暗闇の中で耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。今回のリニューアルにより新たに導入される光学式投映機「Infinium Σ(シグマ) KOBE」が映し出す、漆黒の闇に輝く圧倒的にリアルな星々と、moumoonの放つ音楽が高次元で共鳴する特別なプラネタリウムライブをお楽しみください。●チケット販売に関して●■moumoonオフィシャルファンクラブ「月面秘密基地」先行受付(抽選)2022年7月21日(木)18時~7月24日(日)23時59分の期間、moumoonオフィシャルファンクラブ「月面秘密基地」先行受付(抽選)を行います。 ■一般販売(先着)2022年8月6日(土)午前10時~下記『LIVE in the DARK』特設サイトを通じ、電子チケットシステム「ticket board」にて一般販売を行います。 ※ticket board先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●【特別公演】『LIVE in the DARK w/ moumoon~SUMMER ACOUSTICS 2022~』inバンドー神戸青少年科学館 イベント概要●出演:moumoon・YUKA (サポート:eji)日程:2022年9月24日(土)時間:1st Stage 16:30開演(16:00開場) / 2nd Stage 18:30開演(18:00開場)料金:一般シート:6,900円(税込) / リラックスシート:16,000円(税込) ※2名掛け・各公演4席限定※『リラックスシート』は1枚のチケット料金に大人2名様分の鑑賞料金を含んでいます。場所:バンドー神戸青少年科学館ドームシアター(プラネタリウム)※約1時間の公演予定です。※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません。※イベント終了後は速やかなご帰宅をお願いいたします。【感染症対策及び、イベントに関する注意事項】※本公演は新型コロナウイルスを含む感染症防止対策を徹底し全席販売にて実施いたします。※ご来場及び公演中のマスク着用は必須とさせていただきます(フェイスシールドのみ着用のお客様はご入場いただけません)※会場内での会話は控えていただき、公演中の歓声や掛け声、指笛などは固くお断りいたします(拍手や手拍子などでの応援をお願いします)※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます。※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております。本イベントは感染症対策の観点、及びプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。下記「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。●moumoon プロフィール●YUKA(Vo./Lyrics)とMASAKI(Composer)によるユニットとして2005年に結成。moumoonとは、フランス語の『mou(やわらかい)』と、英語『moon(月)』をかけあわせて作った、”やわらかい月”という意味の造語。2010年5月にリリースした7th Single「Sunshine Girl」は資生堂 ANESSAのCMソングに起用され、130万ダウンロードを突破するスマッシュ・ヒットとなった。デビュー15周年のメモリアル日となる2021年7月26日に配信シングル「君の隣、太陽の下で」をリリース。毎年秋には恒例の「FULLMOON LIVE SPECIAL~中秋の名月~」を開催。2022年3月16日(水)に配信シングル、「未来よ、私を追いかけろ」と中秋ライブのBlu-ray商品、「FULLMOON LIVE SPECIAL 2021 ~中秋の名月~」を同時リリースした。moumoon HP: ●株式会社HERE.(ヒア)●代表土井昌徳。プロジェクションマッピングやVR360°ドームパノラマ映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインスタジオ。プロジェクションマッピングでは、百貨店の常設やホテル、アーティストのライブ等、大規模案件の実績も多数。時代を捉えた演出と高い技術に裏付けられた良質なコンテンツ提供に定評がある。また、次世代のVR ドームシアター向け素材販売サイト「Shout!360」も運営、動画制作に役立つTipsも連載中。【Shout!360詳細 www.shout360.xyz】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月21日2022年9月8日(木)・9日(金)の2日間にわたり、プラネタリウム天空(東京)にて『LIVE in the DARK w/moumoon ~SUMMER ACOUSTICS 2022~』の開催が決定しました。本公演はmoumoonのアコースティック・ライブツアー“moumoon -SUMMER ACOUSTICS 2022-”の追加公演として開催します。サポートメンバーにeji(ピアノ)を迎え、プラネタリウムに合わせた特別なセットリストをお届けする予定です。5度目となるmoumoonのプラネタリウム公演を開催フランス語の『mou(やわらかい)』と、英語『moon(月)』をかけあわせた、”やわらかい月”という意味のアーティスト・ネーム通り、これまでも「星」や「月」などプラネタリウムに関連する楽曲を数多く発表しているmoumoon。本公演では、2018年の初出演時にサポートを務めたeji(ピアノ)を迎え、ピアノと歌という極限までシンプルな編成で開催します。プラネタリウムが映し出す圧倒的にリアルな星空と暗闇の中、息遣いまでもがダイレクトに感じられる、特別なライブをお楽しみください。※moumoonのメンバーはYUKAのみの出演となります。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時をぜひ。●チケット販売に関して●■moumoonオフィシャルファンクラブ「月面秘密基地」先行受付(抽選)2022年5月29日(日)21時30分~6月12日(日)23時59分の期間、moumoonオフィシャルファンクラブ「月面秘密基地」先行受付(抽選)を行います。 ■一般販売2022年6月25日(土)午前10時~下記『LIVE in the DARK』特設サイトを通じ、電子チケットシステム「ticket board」にて一般販売を行います。 ※ファンクラブ先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『LIVE in the DARK w/moumoon ~SUMMER ACOUSTICS 2022~』イベント概要●出演:moumoon・YUKA (サポート:eji)日程:2022年9月8日(木)・9日(金)時間:1st Stage 18:00開演(17:30開場) / 2nd Stage 20:00開演(19:30開場)料金:一般シート:6,900円(税込) / 三日月シート:16,000円(税込) ※2名掛け・各公演3席限定※『三日月シート』は1枚のチケット料金に大人2名様分の鑑賞料金を含んでいます。場所:コニカミノルタプラネタリウム天空 in東京スカイツリータウン(R)※約1時間の公演予定です。※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません。※イベント終了後は速やかなご帰宅をお願いいたします。【感染症対策及び、イベントに関する注意事項】※本公演は新型コロナウイルスを含む感染症防止対策を徹底し【全席販売】にて実施いたします。※ご来場及び公演中のマスク着用は必須とさせていただきます(フェイスシールドのみ着用のお客様はご入場いただけません)※会場内での会話は控えていただき、公演中の歓声や掛け声、指笛などは固くお断りいたします(拍手や手拍子などでの応援をお願いします)※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます。※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております。本イベントは感染症対策の観点、及びプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。下記「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。●moumoon プロフィール●YUKA(Vo./Lyrics)とMASAKI(Composer)によるユニットとして2005年に結成。moumoonとは、フランス語の『mou(やわらかい)』と、英語『moon(月)』をかけあわせて作った、”やわらかい月”という意味の造語。2010年5月にリリースした7th Single「Sunshine Girl」は資生堂 ANESSAのCMソングに起用され、130万ダウンロードを突破するスマッシュ・ヒットとなった。デビュー15周年のメモリアル日となる2021年7月26日に配信シングル「君の隣、太陽の下で」をリリース。毎年秋には恒例の「FULLMOON LIVE SPECIAL~中秋の名月~」を開催。2022年3月16日(水)に配信シングル、「未来よ、私を追いかけろ」と中秋ライブのBlu-ray商品、「FULLMOON LIVE SPECIAL 2021 ~中秋の名月~」を同時リリースした。moumoon HP: ●株式会社HERE.(ヒア)●代表土井昌徳。プロジェクションマッピングやVR360°ドームパノラマ映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインスタジオ。プロジェクションマッピングでは、百貨店の常設やホテル、アーティストのライブ等、大規模案件の実績も多数。時代を捉えた演出と高い技術に裏付けられた良質なコンテンツ提供に定評がある。また、次世代のVR ドームシアター向け素材販売サイト「Shout!360」も運営、動画制作に役立つTipsも連載中。【Shout!360詳細 www.shout360.xyz】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月30日鈴木伸之、飯豊まりえ、市原隼人らが主演するオムニバス映画『夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風』から、テーマの“季節”感じる予告編が到着した。今回到着した予告編は、4つの物語がこの1分の映像に凝縮。まず、夏の物語『ナツヨゾラ』では、幼なじみの小杉亘(宮世琉弥)がゆみ(齊藤なぎさ)に「別に、俺がいなくなったところで何も変わらないだろ…」と言う、切ないストーリーを予感させるシーンが登場。秋の物語『時々もみじ色』では、鈴木さん演じる高校性・大和に「オリンピックでも目指さないか?」と安田(モロ師岡)が誘う。「こいつは、何か打ち込めることがあったほうがいいんだ…」と安田が大和のために何かを訴える様子も描かれる。また冬の物語『冬のふわふわ』では、飯豊さん演じる革工房を開いた菊池綾子が「デザインはいいんですけど…」と言われながらも必死にデッサンをする場面が。そして、春の物語『桜咲く頃に君と』では、余命幾ばくもない妻・真奈(平田薫)と小学校教師の尚也(市原隼人)が、残り少ない時間を噛みしめるように過ごしている様子が確認できる。さらに映像では物語とともに、みゆな「くちなしの言葉」、BENI「夢色日和」、「moumoon」の「One Time」、ハジ→「春夏秋冬。」と、4組のアーティストが書き下ろした主題歌も一部挿入されている。『夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風』は10月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風
2019年09月26日お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二と西村瑞樹が31日、都内で行われた「LINE:ディズニー ツムツム 超豪華!真夏の新ツム発表会」に出席。闇営業問題を発端とする吉本興業の騒動について言及した。現在ソニー・ミュージックアーティスツに所属しているバイきんぐだが、芸人として活動をスタートさせた初期の頃に吉本に所属。小峠は「僕らが吉本さんにお世話になったときは、底辺も底辺だった時。ライブ月1回あるかないかの時だったんで、今の方がテレビとか出させてもらっていますが、違いと言われても芸人としてのレベルが違いすぎるのでなんとも言えない」と事務所の違いは比較できないと話した。また、吉本を辞めた理由について、小峠は「契約解消とかではなくて、月1回(ライブが)あるかくらいだったんで、僕はお笑いがやれたら事務所はどこでもよかったんで、東京行こうっていって東京に行った感じです」と説明。今の事務所で契約書を交わしているか聞かれると、「契約書はないです。芸人ほとんどないと思いますよ。うちの芸人なんてだれも契約してないんじゃないの?」と答え、「小梅太夫だけじゃないですか?」と冗談交じりに補足した。さらに、レイザーラモンHGやガリットチュウ福島善成ら、闇営業問題で謹慎処分となっている吉本芸人が9月から復帰すると報じられたことについて、小峠は「良かったなと思います。ちゃんと謹慎期間を経てなんで、何の問題もなんじゃないですか」と言い、西村も「謹慎期間を経てちゃんと戻って来るのであれば一緒にお笑いやりたいなと思っています」と歓迎した。カジュアルパズルゲーム「LINE:ディズニー ツムツム」において、世界中で大ヒットを記録 した映画『ボヘミアン・ラプソディ』で話題となったロックバンド・QUEENのメンバーが、8月1日より日本限定、期間限定で新ツムとして登場する。発表会では、バイきんぐの2人に加え、QUEEN好きなギタリストのマーティ・フリードマン、音楽ユニット・moumoonのYUKA、QUEENのギタリストであるブライアン・メイのギター制作を手掛けたギターデザイナー・伊集院香崇尊氏をゲストに迎え、QUEENの新ツムをお披露目された。ゲーム好きの西村が新ツムを使ったゲームを体験。また、マーティ・フリードマンとYUKAのコラボレーションによるQUEENの名曲「 We are the Champions 」の生演奏も行われた。
2019年07月31日東京屈指の観光名所「東京スカイツリー」では、クリスマス期間限定のイルミネーション・クリスマスマーケット・イベントなどを開催中です。ルトロン編集部が実際に行ったおすすめのモデルコースやフォトスポットをご紹介します。2年ぶりに復活!「プロジェクションマッピング」塔×映像美!約340mの高さを誇る「東京スカイツリー」の塔に「プロジェクションマッピング」を実施。30分間隔で7分間にわたって、クリスマスらしい鮮やかな色合いで物語が映し出されます。2年ぶりにスケールアップして復活しました。3D構造の「プロジェクションマッピング」は、圧巻の光景。ぜひこの機会に壮大な映像美をお楽しみください。「プロジェクションマッピング」詳細・開催期間:2018年12月14日(金)~12月25日(火)・開催時間:17:30~/18:00~/18:30~/19:00~/19:30~/20:00~・開催場所:4Fスカイアリーナスカイアリーナ「クリスマスイルミネーション」光で彩るガーデンメイン会場である4Fスカイアリーナでは、花々が綺羅びやかに輝く「光ガーデン」が登場。色とりどりの花がガーデンに咲き乱れており、その周りを小さな電球たちが照らしています。約5分間のイルミネーション演出が約3分間隔であります。色鮮やかに光で彩るガーデンを散策してみましょう。長さ8m!「花のツリー」「光ガーデン」のなかでひときわ存在感を放つ「花のツリー」は、昨年度よりも大きく、2018年は長さ8mで展示されています。遠くから見ても美しいツリーですが、間近で鑑賞すると花の数に驚くことでしょう。さまざまな花たちが集まって大きな「花のツリー」を創り上げました。「クリスマスイルミネーション」詳細・開催期間:2018年11月8日(木)~12月25日(火)・開催時間:18:00~24:00・開催場所:4Fスカイアリーナお腹も満たせる「クリスマスマーケット」「光ガーデン」で食事を楽しんで「東京スカイツリータウン ドリームクリスマス2018」本場ドイツを感じる「クリスマスマーケット」を同時開催しています。「クリスマスマーケット」で購入したものを「光ガーデン」に持ち込むことができます。テーブルと椅子があるので、ドイツのクリスマス気分を味わってみませんか。「グリューワイン」でほっこりおすすめは体のなかから温まる「グリューワイン」。長靴モチーフのマグカップには、クリスマスをテーマにした柄がプリントされています。お家のインテリアとして飾りたくなるかわいさです。ドイツ直輸入!ソーセージお腹を満たすにはドイツから直輸入されたソーセージがおすすめ。「グリューワイン」やビールとも相性抜群です。ルトロン編集部おすすめのモデルコース!ソラミ坂「光のカーテン」ルトロン編集部は、東京メトロ半蔵門線「押上駅」B3出口よりソラミ坂を登って、「東京スカイツリー」を目指しました。ソラミ坂の階段壁面には、青と白のイルミネーションでライトアップされており、階段を通るだけで気分がワクワクしますよ。「スカイツリー」を写真に収めて階段を登ってソラミ坂ひろばに出ると目の前に「東京スカイツリー」が姿を表します。初めて訪れる方はその存在感にきっと感動するはず。スカイアリーナの手前で星型モチーフが空に飾られているフォトスポットがあります。星型の飾りを「東京スカイツリー」と重ねるように写真を撮ってみてください。幻想的な写真を撮影できますよ。メイン会場!スカイアリーナへ写真撮影したらメイン会場のスカイアリーナへ入りましょう。「光ガーデン」を散策したり、「クリスマスマーケット」でおいしいグルメを見つけたり思いおもいの時間を過ごしてくださいね。ハナミ坂「クリスマスリース」帰る前に1Fのハナミ坂まで足を運んでみましょう。「クリスマスリーフ」をモチーフにしたかわいいフォトスポットがありますよ。イベント時はアーティストなどとコラボレーションした装飾も見れるのだそう。穴場のフォトスポット「東京ソラマチタウン」の6Fにある「スターバックスコーヒー」が穴場のフォトスポット。窓際のカウンター席から「プロジェクションマッピング」と「光ガーデン」を一望できますよ。暖かい場所で絶景を満喫してくださいね。人気アーティストによるクリスマスソング「クリスマスラブソングライブ」地上350mからの夜景を楽しめる「天望デッキ」では期間限定で人気アーティストによるクリスマスライブを楽しめます。クリスマスにぴったりなラブソングを中心に歌われるそうなので、ぜひ大切な方と一緒に足を運んでみてはいかがでしょうか。これから間に合う!参加アーティスト一覧・12月21日(金):「持田香織」さん・12月24日(月曜・祝日):「中西圭三」さん・12月25日(火):「moumoon」さん「クリスマスラブソングライブ」詳細・開催時間:19:30~・開催場所:天望デッキ フロア350・料金:無料(天望デッキ入場料のみ)お子さまも楽しめる「ソラカラちゃんのHAPPYクリスマス2018」人気キャラクターたちのミニショー東京スカイツリーの公式キャラクター「ソラカラちゃん・テッペンペン・スコブルブル」が、歌やダンスでクリスマスを盛り上げてくれるミニショー「ソラカラちゃんのHAPPYクリスマス2018」。ショーをしない日も「ソラカラちゃん」と会える「ソラカラちゃんのクリスマスグリーティング」を実施します。小さなお子さま連れの方も一緒に楽しめるので、ファミリーで「東京スカイツリー」を訪れるのならチェックしてみてくださいね。「ソラカラちゃんのHAPPYクリスマス2018」詳細・開催期間:2018年11月10日(土)~12月25日(月・祝)までの土・日・祝日・開催時間:9:45~/11:30~/13:45~/15:30~(※各回20分程度)・開催場所:天望デッキ フロア350「ソラカラちゃんのクリスマスグリーティング」詳細・開催期間:2018年11月10日(土)~12月25日(月・祝日)の月~金曜(※祝日を除く)・開催時間【クリスマスツリーイメージコスチューム】:9:00~/12:00~/15:00~(※各回15分程度)・開催時間【ホワイトクリスマスイメージコスチューム】:10:30~/13:30~/16:30~(※各回15分程度)・開催場所:天望デッキ フロア350外から見て楽しめる!クリスマス限定ライトアップクリスマス限定!塔を彩るライトアップ「東京スカイツリー」は、夕方になると美しくライトアップしますが、クリスマス期間限定のライティングがあることをご存知ですか。まるでシャンパンのように華やかなライトアップ「シャンパンツリー」と、ロマンチックに灯るキャンドルをイメージした「キャンドルツリー」を、日にちによってどちらかを点灯します。この期間にしか見れないライトアップをお見逃しなく。またクリスマス限定ライトアップが終わった後は、22:00~24:00にかけて「粋・雅・幟(のぼり)」のいずれかをライトアップします。クリスマス限定ライトアップの詳細開催期間:2018年11月11日~12月25日(火)開催時間:17:30~22:00「東京ソラマチ」でもクリスマスイベント開催中「東京ソラマチ」でもクリスマスイベントを開催しているので、「東京スカイツリータウン ドリームクリスマス2018」を訪れるときは立ち寄ってみてくださいね。イベント情報イベント名:東京スカイツリータウン ドリームクリスマス2018催行期間:2018年11月08日 〜 2018年12月25日住所:東京都墨田区押上1-1-2
2018年12月21日佐藤浩市を主演に、江口洋介、北村一輝、萩原聖人、飯豊まりえら豪華キャストで贈る「連続ドラマW石つぶて ~外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち~」。WOWOW連続ドラマらしい見応えある社会派ドラマから、120秒の最新プロモーション映像が公開された。山一證券倒産の裏で最後まで闘い続けた社員たちの軌跡を、緻密な取材を重ね、著書としてまとめたノンフィクション作家・清武英利氏。彼が新たに手がけた、2001年に発覚し、政官界を揺るがした「外務省機密費詐取事件」を追ったノンフィクションをドラマ化。警視庁捜査二課に属する“石つぶて”たちが、組織に抗いながらも掘り起こした大事件の真相とは…。“三悪人”と呼ばれた外務省役人たちが実際に起こした衝撃的な悪事の真実に迫っていく。「空飛ぶタイヤ」「沈まぬ太陽」など、骨太な社会派テーマを真正面から描き続けるWOWOW連続ドラマらしい本作。このたび届いた最新映像も、警視庁捜査二課情報係の武骨な刑事・木崎役の佐藤さん、係長・斎見晃明役を演じる江口さん、彼らをフォローしながら国家の聖域「外務省」に挑むために奔走した刑事二課長のキャリア・東田将之役の萩原さん、さらに彼らが刑事生命をかけて追い続ける外務省ノンキャリア・真瀬和則役の北村さんらの熱演がぶつかり合いが、見応えたっぷり。また、初めての刑事役に挑んだ飯豊さんの初々しい演技も光る。映像終盤、佐藤さんの「これは俺のヤマなんだ!」という咆哮にも、刑事たちの信念と執念が見てとれる。この重厚な物語を包み込む主題歌に、「moumoon」(ムームーン)の書き下ろし楽曲「Let it shine」が決定。2007年にメジャーデビューした「moumoon」は、2010年にリリースし、100万ダウンロードを超える大ヒット曲となった「Sunshine Girl」で一躍話題となった。ノンフィクション原作ならではの鬼気迫る男たちの闘いを描いたストーリーの終盤に優しく流れる本楽曲。“石つぶて”たちの傷ついた背中や哀愁、そして切なさを代弁する楽曲に仕上がっている。主演の佐藤さんは、「なぜか硬質なドラマには女性の歌声がよく合います。見る人も張りつめたドラマの世界観から救われるでしょう」と絶賛。また、若松節朗監督も「この曲には静かに深く心に沁みてくる“力強さ”がありました。“石つぶて”のような小さな力で闘い続ける登場人物たちの背中を、歌声を通して押しながらも寄り添い、優しく包み込む。そんな素晴らしい主題歌をありがとうございます」とコメントを寄せている。「連続ドラマW 石つぶて ~外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち~」は11月5日(日)より毎週日曜日22時~WOWOWプライムにて放送(全8話)。※第1話無料放送(text:cinemacafe.net)
2017年10月11日少しずつ秋の気配が漂ってくると、しんみりした気持ちになり、故郷や離れて暮らす家族へと思いをはせる人も多いはず。そんなときにオススメしたい感動のミステリーとは、まもなく公開を迎える話題作『望郷』。そこで、今回ダブル主演を務めたおふたりに撮影を通じて感じた思いや見どころを聞いてきました。それは……。貫地谷しほりさん&大東駿介さん!【映画、ときどき私】 vol. 114本作は人気作家である湊かなえさんの連作短篇集「望郷」のなかから2作が映画化されており、貫地谷さんは「夢の国」で古いしきたりに縛られる女性の夢都子を演じ、大東さんは「光の航路」で死別した父親の姿を追いかける中学校教師の航を演じています。今回は役作りで意識したことや30代を迎えた心境などについて語ってもらいました。ファンの多い原作の映画化ということで、プレッシャーはありませんでしたか?貫地谷さんこれまでの私は、元気で明るくておっちょこちょいでたまにマイナス思考みたいな役が多かったので、こういうふうに私自身も共感する部分がある悩みを持った普通の女性というのは新しい挑戦だなとは思いました。大東さん僕はこの作品が湊さんの故郷で撮影できると聞いて、『望郷』のあるべき形で作ることができるんだなと思ったので、プレッシャーというよりも、そこに対する好奇心のほうが大きかったです。実際に映像を見たときには、すごくノスタルジックで、つねに自分に何か返ってくるものがある映画になっていると思いました。それぞれのエピソードでは、母と娘、父と息子の関係が描かれており、おふたりも自分の子ども時代を思い出したそう。映画と比べてみて、ご自身の親子関係はどう思いますか?貫地谷さん私はここまで縛られてはいなかったですけど、やっぱり誰しも自分でこういうものなんだというルールを勝手に作ってしまうところはあるなと思いました。例えば子どものときに週末はお友達の家にお泊りに行きたいけど、絶対にダメって言われるから、お母さんに言えないとか。でも、ちゃんと言えばきっといいよって言ってくれたこともたくさんあったと思うんですよね。そういうふうに自分で縛っていた部分というのは、この作品のなかだけの特別なことではなくてすごく共感できましたし、同性の親子と男女でもまた違うものがあるんだろうなとも感じました。大東さん僕は自分と役が似ているところはいつもあまり意識しないんですけど、今回はわりと重なりましたね。実は、8歳か9歳くらいから親父と会っていなくて、結局25年以上会わないまま3年くらい前に亡くなってしまったんです。ただ、亡くなる1年前にふと親父に会おうかなと思って、ちょうど親父を意識し始めていました。それで、会うか会うまいかと迷っているうちに亡くなってしまって、本当に会えなくなってしまったんですけど、そこから親父の存在を感じるようになって、「どんな人だったんだろうか」と興味を持つようになったので、この作品とすごくリンクしているんですよね。航は父親と同じ職業を志して、そこからどういう人だったのかというのを感じ取っていますが、僕は役者になって、自分の出会った作品で親父と向き合うことになり、そこで会ってなかった時間を埋めたというのがおもしろいですし、これ自体が親父が与えてくれたことなのかなと思っています。あと、最近知ってすごく驚いたのは、実は親父が昔ちょっと役者をやっていたらしく、その話は全然知らなかったので、遺伝子レベルで親父のあとを追ってるんだなって感じましたね。では、役作りで意識したことはありますか?貫地谷さん私は監督がずっと細かく見てくれていたので、監督に導かれるまま向かって行った感じで、役作りというよりも現場でたどっていった感じですかね。大東さん僕もまったく一緒ですね。あとは、スタッフさんはじめこれに関わった全員がそれぞれの『望郷』をちゃんと持っていたので、役作りだけで自分ひとりが背負うおこがましさみたいなものも感じていました。なので、ニュートラルに向き合っていればいいんだという安心感がありましたね。おふたりは東京と大阪という都市の出身ですが、小さな島で過ごしてみて感じたことはありましたか?貫地谷さん外から見ているとそこにいる人のことはわからないというのは感じました。それから、私は島の出身ではないですけど、やっぱり自分のなかには閉塞感のようなものがあるので、それはどこにいてもあるものなんだなと思いましたね。今回、レモン農家を訪れたときに美しくてキラキラしていたのが印象的でしたけど、私は島に行って、すごく尊いものを見たなという気分になったので、どこにもあって、どこにもないものがそこにはあるんだと感じました。大東さんたしかに尊いものは僕も感じましたね。都市で育つと建物も新しく立て直されていくので、過去がどんどん書き直されている感じがするんですよ。たまに故郷に帰っても、面影ないなって思うことがあるんですけど、因島では造船が盛んだったときの港町の歓楽街みたいなところが残っていて、そのときの時間がそのまま存在しているんです。そこには間違いなく息遣いがあるので、建物に記憶が残っているというのはすごく魅力的だなと思いました。劇中で十字架の入った石を見つけたら願いが叶うというシーンがありましたが、いま叶えたい願いはありますか?貫地谷さん何でもありなら、私は中学生に戻りたいです(笑)。というのも、もっと違うやり方があったんじゃないかと思うところがあるんですよね。もし、自分のままでいられるなら、同じ道かもしれないですけど、もう一回中学生からやり直して、運動をする癖をつけるとか、何かそういうことをしたいなと思います(笑)。大東さん僕も自分を変えなくていいから、DVDを観るように過去の自分とか子どもの頃を見たいかな(笑)。おふたりとも現在31歳ですが、30代に入って心境の変化はありましたか?貫地谷さん女子はお母さん役とか、明らかに役柄が変わってくるので感じますね。大東さん確かにそうかもね。僕は30代に入ってから視野が広がった感じがしていて、周りの人ともすごく蜜に接するようになった気がします。貫地谷さん今回の撮影でも、島の人たちとすごく仲良くなって、島のアドバイザーみたいになってたもんね(笑)。大東さんそうそう、レモンの流通の仕方についてレモン農家の人と話し合ってたんですよ(笑)。前はもっと、自分や他人の付加価値を意識していた気がしていて、「自分はもっとこうしないといけない」とか、「もっとちゃんとしないといけない」とか思っていたんですけど、いまはそれよりもひとりの人としていられている気がしているかな。肩の力が抜けたけど、同時にすごく視野が広がったというのが違いかなと思います。30代で挑戦したいことなどあれば教えてください。貫地谷さんいっぱいあるんですけど、どうしても自分の思っている自分に当てはめがちなところがあるので、そうじゃないところも選択していけたらなと思います。30代は仕事においてもプライベートにおいても、もっと冒険して、自分の好きなものを突き詰めて行けたらなと思います。あと、最近体力が続かなくなってきて運動を始めたんですけど、そしたらこんなに変われるんだと実感することができて楽しいので、これからも続けたいですね。大東さん僕は基本的に運動するほうなので、先月もアメリカにハーフマラソンを走りに行ったくらいなんですよ。そうやって走るのもいいですけど、1週間くらい山に泊まり込むとかも挑戦してみたいなと。30代は登山をしてみたいですね。インタビューを終えてみて……。とても仲のいいおふたりということもあり、和気あいあいと楽しいお話をたくさん聞かせてもらいました。そのなかで、おふたりにとって、この作品がいかに大切なのものなのかという熱い思いも伝わってきたので、作品に込められたそれぞれの思いを感じながら、みなさんにもご覧いただきたいなと思います。胸の奥に熱いものが込み上げる!言葉には出さなくても、誰もが内に秘めている故郷や家族への思い。夢都子や航とともに過去を振り返り、そして乗り越えることで、未来への光を感じられるはず。因島の美しい景色とともに心に広がる感動に浸ってみては?ストーリー古いしきたりを重んじるお屋敷で育った夢都子。本土にあるドリームランドに遊びに行くことも許されず、いくつになっても、故郷に縛られる生活から離れられずにいた。月日は流れ、家庭を築いた夢都子だったが、憧れだったドリームランドの閉園がきっかけとなり、長年秘めてきた思いを語り始めるのだった。いっぽう、中学校の教師になった航は、本土からの転任で9年ぶりに島に戻ってきていた。ある日、同じく教師だった亡き父の教え子と出会い、航は父親を誤解していたことを知ることになる。ある島で起こる二組の親子の感動物語とは……。目が離せない予告編はこちら!作品情報『望郷』出演:貫地谷しほり、大東駿介、木村多江、緒形直人監督:菊地健雄原作:湊かなえ「夢の国」「光の航路」(『望郷』文春文庫所蔵)主題歌:moumoon「光の影」(avex trax)制作・配給:エイベックス・デジタル9月16日(土)新宿武蔵野館ほか全国拡大上映©2017 avex digital Inc.写真・大嶋千尋(貫地谷しほり、大東駿介)
2017年09月15日8月27日(日)に幕張メッセにて開催されるファン感謝祭「勇者ヨシヒコダイブイキタクナルツアー」。2016年、「勇者ヨシヒコと導かれし七人」で3シリーズを終えた「ヨシヒコ」史上最大のイベントに参加する、ライブアーティストが発表となった。福田雄一監督のもと、山田孝之主演で放送された「勇者ヨシヒコ」シリーズ。「ドラマ24」という深夜帯ながら、「勇者ヨシヒコと魔王の城」(’11)、「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」(’12年)に続く4年ぶりの第3作目 「勇者ヨシヒコと導かれし七人」まで制作され、カルト的人気を博している。このたび開催されるファン感謝祭「ダイブイキタクナルツアー」、略して“大仏アー”には、ゲストアンバサダーに仏(佐藤二朗)を迎え、もちろん山田孝之さん、木南晴夏、ムロツヨシ、宅麻伸ら、お馴染みのドラマメインキャストも全員集合!合言葉は、「サ・ヨ・ナ・ラ・ヨ・シ・ヒ・コ!」という。今回、本イベントのライブパートに出演する注目のライブアーティスト6組が決定。シリーズ2作目「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」のオープニング曲を歌う「ストレイテナー」、同エンディング曲を歌う「moumoon」、ドラマシリーズ3作目「勇者ヨシヒコと導かれし七人」のオープニング曲を担当した「JAM Project」に、エンディング曲を歌う「7!!」と歴代のドラマテーマ曲を担当した豪華アーティストに加えて、人気ガールズバンド「yonige」、「勇者ヨシヒコと導かれし七人」第3話に女優として出演した中川翔子がライブパートに登場。「ヨシヒコ」最初で最後の宴となる、ライブ&トークで繰り広げられる8時間ぶっ通しの「ヨシヒコ」的FESステージを盛り上げる。このほかにも超豪華ゲストが追加予定とか。続報にも期待していて。「勇者ヨシヒコ ダイブイキタクナルツアー」は8月27日(日)10時~開場、11時30分~幕張メッセ 国際展示場9・10ホールにて開催。(text:cinemacafe.net)
2017年06月23日