Made in ピエール・エルメ NEWoMan新宿「日本の素晴らしいものを発信する」という『Made in ピエール・エルメ』のブランドコンセプトに沿って、フランス⼈と⽇本⼈のアーティストデュオ「K-NARF&SHOKO」とコラボしました。「K-NARF&SHOKO」がアトリエのある京都で撮り溜めた神社や寺院、庭園、田園などの写真から日本の風景をアレンジし、デザインした店舗内では彼らの作品を展示するほか、NEWoMan新宿限定デザインのマカロンセットなどを販売中。オープン日:2021年8月15日(日)住所:〒151-0051東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55NEWoMan新宿2F エキナカTEL:080-4683-0077営業時間:9:00-21:00(日曜日は20:00まで)平米数:33.5㎡店舗限定マカロンBOX:3個詰合わせ(1,512円)、6個詰合わせ(2,808円)、10個詰合わせ(3,996円)全てにナンバリングされている京都の草花鑑賞者に語りかけてくるような、季節、雲、風、日差しを自由自在に操れる(と見せかけた)装置<今回のプロジェクトについてアーティストのコメント>フランス人と日本人のアーティストデュオK-NARF&SHOKOは日々の生活のなかにある何の変哲も無いものを、日常を超えたExtra-Ordinaryな写真プロジェクトに作り変える。2020年にアトリエを東京から京都に移し、伝統的な神社、寺院や庭園だけでなく、田園、川、山など大自然との距離が近い新しい地でインスピレーションを受けた風景の写真を撮り貯めていった。今回は、Made in ピエール・エルメによるカルトブランシュの招待により、ショップインスタレーション全体をアーティスト2人によってプロデュースし、そこのメインピースとして彼らが見つけた日本の風景のエレメントを集約し、そこに新たな解釈を加えたネオ・フューチャリスティックな日本庭園を制作し発表する。彼らの作風である身近な道具や素材を使って作品をつくるBricolageと、写真というものをただのイメージとして捉えるのではなく、それを自由に使いこなして過去と現在、未来がごちゃ混ぜになった遊び心に富んだ世界となっている。K-NARF&SHOKOよりフランス人と日本人のアーティストデュオ K-NARF & SHOKOフランス⼈と⽇本⼈のアーティストデュオ、K-NARF & SHOKOは⽇々の⽣活のなかにある何の変哲も無いものを、⽇常を超えた写真プロジェクトに作り変えている。K-NARF によって発明され、ブリコラージュ・アート・ムーブメント (1) に直接関係するネオアナログ写真技法であるTAPE-O-GRAPHY (2) に基づいて写真に対して⾰新的なアプローチを試みている。⼩規模なプロジェクトから⼤規模なインスタレーションまで、100 円ショップやホームセンター、⽂房具屋から集めたシンプルな道具や材料を使って、スタジオですべて⼿作業で制作されている。彼らの作品は、過去、現在、未来が常に相互に関係しあい、現実と想像を⾏き来する遊び⼼ある写真の世界を作り出している。K-NARF とSHOKO は2014 年に東京で出会い、TAPE-O-GRAPHYで表現できる「プロジェクト」の側⾯を拡⼤するために⼀緒に活動を始める。彼らの初期のプロジェクトの1つは、ピエール・エルメ・パリのコレクションを日本で展開するための架空の広告キャンペーン「Arigato Chocolat」で、その1年後には2042 年に展覧会を開くことを⽬指し100 ⼈以上の⽇本の働く⼈々をポートレート写真として記録した「HATARAKIMONO PROJECT」を開始して約3年を費やした。彼らの作品と写真への独創的なアプローチは、イヴ・クライン・アーカイブス、ピエール・エルメ・パリ、アニエス・べー、DS オートモビル、ヤマハモーター、メゾン・アリベール、キョートグラフィー、タラ・オーシャン財団、東急ハンズ、ノットホテル新宿、ルマス・フォトグラフィーから⽀持されている。最近スタジオを東京から京都に移し、 彼らのアトリエ兼ギャラリー / カフェ/ シネマ STUDIOSKOPE を⽉に1、2回のペースで週末に⼀般公開している。K-NARF ( FRANK の逆さ読み)1970 年フランス・サンテティエンヌ⽣まれ。19 世紀中頃の写真のパイオニアであるフェリックス・ティオリエの⼦孫であり、15 歳で写真を始めた。1996 年に彼は初期のデジタルカメラを購⼊し、最新のテクノロジーとマニュアルでの写真技法の融合を⽬指し始めた。2001 年にSputnik/IDEE と共に東京で初の展覧会を開催し、2005 年には⾹港の有名な出版社であるIdN から、彼の実験的な写真へのアプローチに特化したNEO-PHOTOという本をリリースした。その後、K-NARF はストリートフォトグラフィーの現代的な解釈である PHOTOGRAFFITIを発明し、そこから彼独⾃の技法であるTAPE-O-GRAPHY へと発展させた。これまでに彼の作品は国内外で幅広く展⽰されている。SHOKO1987年静岡県生まれ。東京の美大でグラフィックデザインを学ぶも2年後にロンドンに留学。UALでファインアート、ファッションデザインを学び、帽⼦のブランドでインターンを経験。帰国後は国内のジュエリーとアパレルハイブランドでデザインやプロダクションなどのアシスタントを経験した後パーソナルスタイリストとして活動。花や植物を集め、ドローイングや押し花にしてアート作品を制作している。K-NARFとの活動ではリサーチ、ロジスティック、マネージメント及び制作と設営の補助など多岐に渡って担当する。(1) 「ブリコラージュ」とは、フランス語で「DIY」を意味する⾔葉で、アートの⽂脈においては古典的なアートに使⽤するマテリアルでは無いものを⽤いて作品を制作するアーティストに対して使われる。 [tate.org.ukより](2) 「TAPE-O-GRAPHY」は、インクジェットの「Giclée」アーカイブプリントから透明な粘着テープに写真を⼿作業で転写するマニュアルプロセス。この⽅法で⾏われるすべての作品は、⼀点⼀点が唯⼀のものとなる。ピエール・エルメ氏ピエール・エルメ21世紀のパティスリー界を先導する第一人者。4代続くアルザスのパティシエの家系に生まれ、14歳のときガストン・ルノートルの元で修業を始める。常に創造性あふれる菓子作りに挑戦し続け、独自の“オート・パティスリー”(高級菓子)のノウハウの伝授にも意欲を燃やしている。多くのスイーツファンから絶賛を浴び、同業のパティシエたちからも畏敬されている。その鬼才ぶりは世界的に認められ、ヴォーグ誌から“パティスリー界のピカソ”と称賛された。徹底的に素材にこだわり、精緻な技巧を駆使して創り上げる絶品の数々はどれも清楚な美しさを見せる。“味覚の喜びだけが唯一の指針”をモットーとするエルメは、真に独創的な『味覚・感性・歓喜の世界』を構築している。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月08日「246st.MARKET」横浜で開催2021年8月19日(木)から9月5日(日)までの18日間、NEWoMan横浜(ニュウマンヨコハマ)では、26のクリエイターブランドが集結するポップアップ型ショップ「246st.MARKET(ニイヨンロク ストリートマーケット)」が開催されます。ポップアップのテーマは“YOKOHAMA NEW NORMAL LIFE”。新しくなった生活様式を受け入れつつ、人々の心に寄り添うアイテムの販売や様々なイベントが開催されます。クリエイターとユーザーを結ぶマーケット「246st.MARKET」には、普段はオンラインをメインに活動している26のクリエイターが出店。「タイムレス」、「ローカル」、「サステナブル」をテーマに、ファッション、ライフスタイル、ビューティーなど様々なジャンルのショップがオープンします。またワークショップやインスタライブ、トークライブなど、クリエイターと直接つながれるイベントも盛りだくさん。ワークショップの申し込み方法やイベントの詳細は、公式サイトから確認可能です。(画像はプレスリリースより)【参考】※「246st.MARKET」公式サイト
2021年08月15日いちごスイーツ専門店『いちびこ』は、2020年7月1日よりNEWoMan新宿店限定で「とろける いちびこミルク」を発売いたしました。とろける いちびこミルク 650円(+tax)「とろける いちびこミルク」は、果肉入りのストロベリーソースをベースに、牛乳と生クリームを加えて、「いちびこミルク(※)」をよりクリーミーに仕上げました。プリンのようなとろけるくちどけの濃厚デザートとして楽しめるいちびこミルクです。NEWoMan新宿店の新宿駅エキナカという立地に合わせて、持ち帰りしやすいミルク瓶サイズで展開いたします。※「いちびこミルク」は、角切りいちごを砂糖に漬け込んだ特製いちごミルクの素に、冷凍いちごと牛乳を加えて仕上げたものです。発売以来10万本販売のいちびこ人気No1ドリンクです。いちびこミルク◆「とろける いちびこミルク」の商品概要商品名:とろける いちびこミルク価格: 650円取扱店舗:いちびこNEWoMan新宿店 ※テイクアウト専門店です※写真はイメージです※価格は税抜きです■『いちびこ(ICHIBIKO)』とは"食べる宝石 ミガキイチゴ”を栽培する農業法人GRAが手掛けるいちごスイーツ専門店です。完熟の甘さと香り、ジューシーさにあふれる農場直送のいちごをふんだんに使い、まるでいちご畑にいるような"ワクワクとドキドキ”をお届けします。HP : : いちびこNEWoMan新宿店■住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 ニュウマン2階 エキナカ■アクセス:JR新宿駅ミライナタワー改札・甲州街道改札・新南改札内■電話番号:03-6457-7856■営業時間:平日8:30-21:30/土日祝8:30-21:00(7/5(日)まで平日8:30-19:00/土日祝8:30-18:00、7/6(月)より当面の間、平日8:30-20:00/土日祝8:30-19:00になります。)※新型コロナウイルス感染防止対策のため、営業時間が異なる場合があります。最新の営業時間はホームーページをご確認ください。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月07日デザイナーの日髙久代、パターンカッターの宮原秀晃によって2000年にスタートした「Scye(サイ)」。「Scye」とは「袖ぐり」や「鎌」という意味のテーラー用語。クラッシックとモダンが融合した新しいスタイルは一見とてもシンプルでベーシック。見た目のデザインだけではなく、立体的で着やすいシルエットを描き出すカッティングにこだわっているから、着心地はもちろんのことこなれ感も自然に纏えます。アウターが勢揃い今回のイベントはこの冬新たに新調したアウターがメンズ・ウィメンズともに勢揃い!間もなくやってくる冬へ向けてこの先長く活躍できるアウターを見つけてください。 イベント限定アイテムあり今回のイベントで一番の注目は何といっても限定アイテム!人気のチノパンやニットはこのイベントでしか手に入らない限定カラーが登場。例えばこちらは英国とオーストラリアの羊毛を掛け合わせた暖かくソフトでボリューム感のある糸で編み立てられたホールガーメントニット。ベージュxカモフラージュロゴが今回のイベントのスペシャル限定アイテムです。Shetland Wool Crew Neck Sweater ¥15000 Scye Mercantileポップアップストア開催期間:〜11 月11 日(月)場所:〒160-0022 東京都新宿区新宿4丁目1−6 JR 新宿ミライナタワーNEWoMan SHINJUKU1F NEWoMan lab.電話 : 080-4118-0031営業時間:平日/11:00〜21:30 土日祝/11:00〜21:00Scye オフィシャルサイト
2019年11月01日春は新たな行楽スポットのオープンラッシュ!2016年3月25日(金)にオープンしたJR新宿駅直結の商業施設「NEWoMan」ヘ早速行ってきました。注目の新業態や限定グッズなど、駆け込みたい要素が盛りだくさん。気になる4店舗をピックアップしてみました!限定商品も登場!MAISON KITSUNÉファッションやミュージック、親しむシーンに関係なく男女問わず人気を集めている「MAISON KITSUNÉ」が新宿に上陸!人気のグラフィックTシャツや最新コレクションから小物まで揃います。先月オープンした代官山の路面店に続き、新宿も和モダンを基調とした柔らかな雰囲気。店内はポップな配色の和柄の壁紙でMAISON KITSUNÉらしいフレッシュな空間になっています。アイテムはほぼウィメンズですが、メンズも少し入っているのでカップルで来ても楽しめそう。「Tokyoite」Tシャツ ¥11,000(+tax)/スウェット ¥21,000(+tax)トートバッグ ¥7,000(+tax)/キャップ ¥4,500(+tax) 注目はNEWoManオープンを記念した、ここでしか手に入らない限定グラフィックアイテム。限定のロゴ「Tokyoite」は「東京っこ」という意味。サイズはXXSからLまであるのでユニセックスで着用することができます。限定アイテムが出るたびに争奪戦になるので早めにゲットすべし。グリーンと暮らす生活を。PTMD collection produced by SpoonbillM2階奥に広がる癒しの空間を発見!「PTMD collection produced by Spoonbill」で体験できるのはインテリア×ボタニカルの世界観。オランダ発のインテリアブランド「PTMD」と青山に店を構えるフラワー・ボタニカルショップの「Spoonbill」が一緒になって提案する新たなライフスタイルの形です。ここではSpoonbillにより厳選された室内でも楽しめるグリーン達と、自由な発想でボタニカルを楽しむことができるPTMDのインテリア雑貨のコラボレーションを楽しむことができます。例えば、通常キャンドルを入れるために使うキャンドルホルダーはその窪みを利用して一輪挿しにも使うことができます。本来ならばアペリティフを置いたりして活用する食事用の木板も、小さな植物をまるで食材のように並べて飾ってみたり、インテリアとしての楽しみ方は自由自在。小さな小瓶やカゴ、グラスや食器などがお手頃価格で揃います。ちょっとした工夫で日常を彩る雑貨を探しに行ってみましょう。※追記:閉店済ワインと花のマリアージュ。CORK WINE & FLOWER「CORK WINE & FLOWER」 はワインと季節の花を取り扱うセレクトショップ。『豊かな感性で暮らしを楽しむ大人』へ・・・。をコンセプトに、世界各国から取り寄せたストーリー溢れるワインと季節を感じる花々を様々なシーンに合わせて提案しています。CORKではワインを国ごとに並べるのではなく、テーマごとに並べているそう。例えば、猫ちゃんラベルを集めていたり、カラフルなボトルを集めていたり。季節によってキュレーションのテーマも変わるので、行くたびに変わったラインナップを楽しむことができます。ひときわ目をひくバッグのような箱、なんとこちらもワイン!「VERNISSAGE」はまさに箱形ワイン界のファッションリーダー。中は真空パックになっているので、蛇口からいつでも新鮮なワインが楽しめる、なんともファッショナブルなワインです。1500ml入って3,600円(税込)なのでお買い得。ワイン選びは頭を悩ますところだけど、ここでは一本一本商品の説明が付いているので安心。買ったワインの銘柄やテイストを忘れる心配がありません。ここではソムリエとフローリストが常にいるので、好みにあったギフト選びやラッピングの相談をすることができます。花を使用したラッピングも。ボトルに一輪くくりつけるタイプもあれば、まるで花壇のように木箱が彩られたギフトボックスなど。ワインに合った花までプレゼントされたら、思わずドキりとしてしまいますね。ワイン×花のマリアージュは是非現場で体験してみて。ファッションも食も好き!S SALON adam et ropé「S SALON adam et ropé」は人気ブランドadam et ropéの新業態。「ファッションと同じくらい食べる事が好きな人」へ、充実した食のあるライフスタイルを提案する新しいコンセプトショップです。店内に並ぶのはシンプルでリラックス感のあるルームウェアやキッチンウェア。思わず深呼吸をしたくなるような清々しい空間です。白いご飯のようにどんなものとも相性が良く、合わせるものによって表情を変える、一日の活力になるような服。S SALON adam et ropéが提案するのは、そんな日常を彩り体を喜ばせるアイテムたち。オリジナルからセレクトされた雑貨、食品まで、気取らないけれども上質な生活を支えてくれる逸品が揃います。良い香りに誘われてロフトを上がっていくと、そこには「目にもおいしい」空間が。併設されたカフェ「SALON BAKE & TEA」ではフランスのサロンドテをイメージした落ち着いた空間で、スイーツのオーダービュッフェが楽しめます。70分のオーダー形式で10種類前後ある焼き菓子を中心としたスイーツを好きなだけ楽しめる、女子必見の癒しスポット。紅茶のクリームがアクセントになったイチゴのタルトレット、酸味のきいた檸檬ジュレとカリカリクランンブル入りチーズケーキ、ゆずとベリーの濃厚クリーム入りカスレットをオーダー。一口サイズだけど、どれも奥行きのある味わい。セットで選べるTHE O DORの紅茶で一息つきながら、次のお買い物の計画を練ったり、女子談義に花を咲かせたり、お買い物に疲れたら糖分で栄養チャージです。新宿NEWoManには大人の女性がゆったりと楽しめるショップがたくさん。いつもの場所に飽きてしまったら、気分転換に新しいスポットへ出かけてみましょう。NEWoManAddress東京都新宿区新宿 4-1-6Open1F〜4F・7F 11:00~22:002F エキナカ・エキソト 8:00〜22:00、2Fフードホール 7:oo〜28:00(一部例外あり)HP / Instagram / FacebookText. Azu Satoh
2017年08月15日※2017年6月28日 販売会情報追記「メイドインジャパンは上質」とはよく耳にする言葉だけれど、正直何がいいのかわからない。そんな人にはぜひ、TH_READ(スレッド)のシャツに袖を通してほしい。TH_READは優れた技術を誇る日本の工場で一本の糸から生まれた生地を、衣服を通して世界につなげていくことを目指すメンズブランド。ただ単に仕立ての良い服を作り販売するだけではなく、生産者の思いやストーリーまで伝えることで、あまり表に出てこない日本の伝統技術、素材、生地屋の歴史、生産背景を伝えるメディアの役割を衣服という手に取れる形で担っています。ブランド名には、生地に対するさまざまな愛が込められています。生地が生まれる一本の糸= thread、インターネット上でひとつながりの話題を表すTHREAD、そして生地(Textile)の歴史(History)を読み解く、理解する(READ)という意味が合わさりTH_READが誕生しました。2015年春夏のブランド立ち上げから、その卓越したテーラリングとメイドインジャパンの上質な生地、クラウドファンディングや各地での受注試着会といった様々な取り組みでファンを拡大。ECをメインにしたメンズアイテムのみの販売でしたが、次第に湧き上がった女性からの「着たい」という声に答え、2017年春夏に待望のレディースアイテムが誕生しました。今回発売されるのは、最上級のフィンクスコットンを使用した一型の白シャツ。後ろ姿でも魅せる至極の白シャツFINX COTTON LONG SLEEVE BACK SIDE DOTS LADY’S¥23,760 (税込) パリッとした質感の生地って、どうしてこうも背筋が伸びるのでしょう。ぴちっとボタンを閉めて着れば風を纏ったかのように凛々しく爽やかに。抜き襟スタイルで着ればほのかに香る女性らしさを引き立ててくれます。動くたびに奏でられる生地の音にも耳を澄ませ、全身で感じる上質という言葉の意味。前身頃は端正な出で立ちの105番双糸高密度フィンクスコットン、背中生地はパンチング加工がされた72番単糸高密度フィンクスコットンを使用し、ボタンで開閉ができる遊び心が効いたデザイン。まるで裏表で表情をくるりと変える、気まぐれな女性のよう。そしてそんな女性は360度どこから見ても、隙のない美しさがあるのです。単糸:紡績したそのままの一本の糸。双糸:単糸を二本撚り合せたより強度のある糸。番手:糸の太さのこと。数字が小さいほど太い。ECのアイテム詳細欄には島根県「KBツヅキ出雲工場」や静岡県「テキスタイルベガ」など、日本各地の一流の工場と取り組み、糸から生地になるまでの工程が細かく記されています。実際手にとったとき、そのストーリーを思い浮かべてみてください。たった一枚のシャツでも多くの職人の手によって作られているということがより深く体感できます。買えるのはココECをメインに展開しているTH_READのレディースアイテムの実物を手に取ることができるのは、6月の時点でNEWoMan新宿のセレクトショップ1er Arrondissement (プルミエ アロンディスモン)のみ。少数の入荷になっているので、気になる方はお早めにチェック。ECでも購入可能です。また、NY ブルックリンのセレクトショップ j+bDESIGN でも販売が決定しています。まだまだ女性には知名度が浅いブランドですが、入荷してすぐに動きがあったそう。「触ったら逃れられない」本物の質感に惚れ込んでしまうのかもしれません。TH_READデザイナー 計良 陽介が手がけるブランド。パリでメンズのテーラリングを学び、コレクションブランドで経験を積んだのち帰国。日本の企業でメンズデザイナーを9年間勤め、その間2015年春夏シーズンより始動。日本全国のテキスタイル産業の永続的存続とジャパンテキスタイルを世界に発信し、ブランディングしていくことを目指している。「最高級のジャパンテキスタイルを使用したハイエンドブランドを、世界へ。」HP / Facebook / Instagram / ECTH_READ Men’s&Ladies Finx Cotton Shirts 販売会会期:2017年7月1日、2日 15:00-21:00(2日は20:00まで)会場:東京都渋谷区広尾5-19-4 SR HIROO 6階問い合わせ:press@thread.tokyoFacebook イベントページ
2017年06月29日ルミネが手がける商業施設「ニュウマン(NEWoMan)」内の文化交流施設、「LUMINE0(ルミネゼロ)」において、注目のバンドAwesome City Clubによるライブイベント「FIND NEW FUTURE NIGHT」を2017年4月5日(水)に開催予定。注目のバンドAwesome City Clubがルミネゼロに登場。またスペシャルゲストにBOMIをむかえ、スペースデザインはルミネのウインドウディスプレイを手がけたグラフィックアーティスト、YOSHIROTTEN。近未来感あふれるフードやドリンクを味わいながら、一夜限りの新感覚ライブイベントとなっている。Awesome City Club(オーサムシティクラブ)atagi、モリシー、マツザカタクミ、ユキエ、PORINによる「架空の街 Awesome Cityのサウンドトラック」をテーマに、テン年代のシティ・ポップをRISOKYO からTOKYOに向けて発信する男女混成5人組。クラウドファンディングやVRなど最新のテクノロジーを積極的に駆使した活動が各所から注目を集めている。YOSHIROTTEN(ヨシロットン)グラフィックアーティスト、アートディレクター、デザイナー。Awesome City Clubをはじめ多くのレコードジャケットやファッションブランドとのコラボレーション、パッケージ、広告に至るまで幅広く活動中。現在(3月2日~4月5日まで)ルミネのウィンドウディスプレイを手がけている。ライブではスペースデザインを担当。BOMI(ボーミ)2012年6月、ミニアルバム「キーゼルバッファ」でメジャーデビュー。バンド形体で、何でもありのハッピー&生命力溢れる変幻自在のライブパフォーマンスに、現在中毒者急増中。また、そのキッチュなビジュアルや独特のたたずまいが、カルチャーシーンやファッション業界からも“次世代イットガール”として注目を集めている。FOOD&DRINK「食時を、デザインする。」をコンセプトに、料理だけで なく、食事を楽しむ、空間、時間、コミュニケーションを華やかに演出するオーダーメイドのケータリングサービス「CRAZY KITCHEN」による、架空の街”Awesome City”をイメージした、このイベントオリジナルのドリンクやフードをご用意。まるで異空間に遊びにきたかのような感覚になれそう。※画像はイメージ。イベント概要【日程】2017年4月5日(水)【時間】18:30開場 / 19:00開始【会場】「LUMINE 0」 東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目 24番55号【出演アーティスト】Awesome City Club(オーサムシティクラブ) / BOMI(ボーミ)【スペースデザイン】YOSHIROTTEN(ヨシロットン)【招待者】ルミネ各館およびニュウマンのお客さま【応募方法】ルミネ公式サイトよりエントリー
2017年03月03日CAT 面?きゃめん?猫の仮面?猫を愛する全ての“ニンゲン”が集い、猫愛家のための猫集会イベント「CAT ⾯舞踏会(きゃめんぶとうかい)」が2016年12月2日(⾦)に開催されます。人気野外フェスを手がけるTAICOCLUBによるCAT ⾯舞踏会実⾏委員会と新宿NEWoManがタッグを組み、一夜限りのニャンダフルなパーティーをお届け!CAT ⾯舞踏会とは猫さまの仮⾯を付けた猫愛家たちがお酒を酌み交わす、新感覚の猫集会イベント。猫界で夜な夜な開かれているという猫集会は、実は猫たちがニンゲンたちに気付かれないように舞踏会を繰り広げているというもっぱらの噂!そんな猫集会を、猫を愛する猫愛家たちと一緒に作り上げて楽しもうというのがCAT ⾯舞踏会のテーマです。ドレスコードはもちろん...?舞踏会と言うからにはドレスコードもあります。CAT ⾯舞踏会ではCAT ⾯(きゃめん)こと猫の仮⾯を身につけ会場内では猫になりきることが必須。入場の際、参加者は本イベントのオリジナルキャラクターの中から好みのCAT ⾯を選ぶことができるます。来場者はCAT ⾯の他にも猫の仮装や猫モチーフの服など、思い思いの猫装で参加しましょう。ただし、本物の猫さまはご入場いただけないのでご注意を。「場内では語尾に“ニャー”、”ミャー “等を付けて会話をしてください」といったユニークな注意事項も併せてチェック。参加者は、CAT ⾯を付けることで、普段のニンゲン生活で気にしている肩書きや遠慮を捨て去って、猫愛家同士、お酒を酌み交わしながら音楽や映像、アーティストの作品等のオリジナル猫コンテンツを存分に楽しむことができます。イベント売上は支援団体へ寄付CAT ⾯舞踏会オリジナルグッズや、猫モチーフにこだわった作家等による猫グッズの販売もあります。このイベントを⽪切りに私たちニンゲンが猫に扮して楽しむことで、猫愛家たちが繋がり、猫を永続的に支援していく仕組みを作っていきたいと考え、イベント売上の一部は猫の支援団体へと寄付されます。寄付先等は追って特設サイトにて掲載予定。目玉は巨大猫シャンデリア!会場内にはシャンデリアアーティストのキム・ソンヘによるオリジナル巨大猫シャンデリアや猫オブジェを設置。クリエイティブ集団「METACRAFT」が手がける多様な猫映像が会場を彩ります。人気モデル水原佑果などアーティストによるライブ/DJ のほか、猫の縫いぐるみにまみれることのできる“猫さま部屋”、かつお節の魅⼒を発信しているかつお舎によるかつお節削りパフォーマンスなど、他では体験することのできないCAT ⾯舞踏会ならではの内容が盛りだくさん!猫になりきった姿を撮影することができるフォトブースも充実しています。猫はこたつで丸くならずに、新宿で仮面舞踏会を!史上最高の“猫さま体験”をしてみてはいかが? CAT 面舞踏会会場:LUMINE 0 東京都渋⾕区千駄ヶ⾕ 5-24-55日時:2016年12月2日(⾦)19:00 〜 23:30※時間変更の場合もありライブ/DJ:水原佑果/TBA and more作品展示:キム・ソンへ出店:あちゃちゅむ、ハイカロリイオトメ、SWATi、かつお舎、KEORA KEORA、and moreアートディレクション:鷺森アグリデザイン:ハイカロリイオトメ/⻄川龍之介映像:METACRAFT企画:ロッカクケイ、ケイフジエダ制作:TAICOCLUB主催:CAT ⾯舞踏会実⾏委員会/NEWoMan猫界への入国ビザ(入場チケット):前売 3,000円(当日 3,500円)HP / Facebook / チケット(Peatix)
2016年11月27日新宿の駅前でラグジュアリーキャンプを楽しむ新宿駅直結の商業施設「NEWoMan」の屋上には、爽やかな風と太陽の光、自由気ままな音楽にあふれた空間があります。ここでは屋上グランピング『FARM TO GREEN TABLE』を期間限定で開催しており、まるでリゾートのよう! ホテルや結婚式会場のような非日常感があるラグジュアリーな空間で、ゆったりと過ごす贅沢を楽しみましょう。オーガニックなスペシャルレシピとプロの手ほどきで本格的パーティーを空間が上質なら、料理も上質。『FARM TO GREEN TABLE』が提供するのは、世界的に活躍している『HAL YAMASHITA 東京』のエグゼクティブシェフ・ハル山下監修のコース料理です。さらに、テーブルごとに担当シェフがつき、プロの手ほどきを受けながら自分の手で盛り付けを行うサービスも。昼と夜、それぞれの良さを味わえる新宿の特等席昼と夜で雰囲気ががらりと変わるのも『FARM TO GREEN TABLE』の特長です。昼は太陽の光と空の青を全身で感じながら、リゾートのブランチのような心弾むデイパーティーを。夜はビルの上に浮かぶ月を見上げながら、新宿のきらびやかな街の光に囲まれた幻想的なナイトパーティーを。忙しい人が一息つくのにぴったりの特等席です。イベント情報イベント名:FARM TO GREEN TABLE催行期間:2016年09月03日 〜 2016年11月20日住所:NEWoMan 屋上(RF 芝生広場)東京都新宿区新宿4-1-6電話番号:03-6699-3781
2016年11月03日都会のラグジュアリーキャンプ「FARM TO GREEN TABLE」が、新宿駅新南口直結の複合商業施設「NEWoMan」の屋上の広大な芝生広場で開催されます。日程は2016年9月3日(土)から11月20日(日) までの各月4日限定です。アーバングランピングのロケーションのもと、「HAL YAMASHITA 東京」のエグゼクティブシェフ・ハル山下氏監修の旬な食材を使ったメニューが味わえますよ。都会の屋上で贅沢なアウトドア!「FARM TO GREEN TABLE」がこの秋開催!豪華な設備でアウトドアの開放感を満喫できる、注目のアウトドア型アクティビティ・グランピング「FARM TO GREEN TABLE」が2016年9月3日(土)から「NEWoMan」屋上でスタートします。オーガニックカルチャーを取り入れ、ゲスト自らが選ぶ旬の食材が使われたスペシャルレシピの料理を都会の空の下に広がる400㎡の広大な芝生広場で味わえます。開放的且つ気軽にコミュニケーションをとりやすいグランピング空間で、ゲスト同士やスタッフが境界を持たず一体感を持って贅沢な時間を過ごせますよ。9月の開催日は2016年9月3日(土)、4日(日)、24日(土)、25日(日)の4日間です。定員は各回3組までですので、参加したい方は早めに予約しておきましょう。なお10月以降の詳細は専用WEBサイトにて随時発表される予定です。ハル山下シェフ監修メニューが味わえる!イベントの総合プロデュースは、六本木を拠点に世界中に店舗を構える「HAL YAMASHITA 東京」のエグゼクティブシェフ・ハル山下氏です。プロの手ほどきで、初心者でも本格的なパーティを楽しめます。また、このイベントのテーマは「都会で楽しむラグジュアリーキャンプ」です。NEWoManの綺麗な建物や青々と茂る芝生の空間で気持ちの良い季節を楽しめますよ。大切な人と一緒に、日の光や風など自然を感じつつ洗練されたひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。●「HAL YAMASHITA 東京」のエグゼクティブシェフ・山下春幸氏をご紹介山下春幸氏は「食の楽しさ」と「有意義な時間」を過ごせる場所を生み出し続けるオピニオンリーダーです。「禅 ZEN」をテーマにしたモダンジャパニーズスタイル「HAL YAMASHITA 東京」をはじめとしたレストランを展開しています。日本食の伝統とさらなる可能性や、日本の食材の美味しさと安全性をもっと広めるためのグローバルビジョンを掲げ、活動中です。イベント詳細名称:FARM TO GREEN TABLE会場:NEWoMan 屋上(RF 芝生広場)住所:東京都新宿区新宿4-1-6アクセス:新宿駅から徒歩約6分開催期間:2016年9月3日(土)~11月20日(日) ※各月4日限定9月イベント内容開催日:2016年9月3日(土)、4日(日)、24日(土)、25日(日)※10月以降の詳細は随時発表開催時間:1部/16:00~、 2部/18:30~※天候などにより予告なく予定が変更になる場合があります。定員:各回3組※各組6名まで料金:大人12,000円(税抜)/1名申込方法:専用WEBサイトより申し込み専用WEBサイト:
2016年08月28日新宿駅直結!三ツ星レストランの味を通勤前にJR新宿駅新南口に誕生した新商業施設「NEWoMan(ニュウマン)」に、フランス料理界の巨匠 ジョエル・ロブション氏が監修した焼き立てのパンを提供する「ル パン ドゥ ジョエル・ロブション」と、その場でイートインできるカフェスペース「ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション」を併設した日本新業態となるブランジュリーカフェがオープン。朝8時から夜22時まで営業し、三ツ星レストラン ガストロノミー“ジョエル・ロブション”の料理に着想を得たパンや、シャンパーニュやワインも味わえます。忙しい毎日、三ツ星レストラン監修のパンを新宿駅直結の便利な場所で食べられるとあって、通勤時に立ち寄る女性客を中心に評判に!本場フランスの食文化で美味しくキレイに特に人気なのが、働く女性を意識して作られた、美味しさと栄養バランスを両立したタルティーヌ3種類。「今回新しくオープンするル パン ドゥ ジョエル・ロブション ニュウマン新宿店は、フランスの伝統的なパンをはじめモダンなアレンジをしたパンも販売するので、まるでフランスで生活しているかのように、本場のフランスのパンが味わえます。ニュウマン新宿店限定のタルティーヌはこのお店のおすすめ商品のひとつです。フランス人の思い出の中に必ずあると言ってよいほど、フランスの食文化を象徴するのがタルティーヌです。当店のものは野菜がたくさんのっているので、朝からたっぷり食べてエネルギーを蓄えていただけたらと思っています。重すぎてだるくなることもなく、色々な栄養をバランスよく摂ることができるので健康的な朝食としてもおすすめです。」とジョエル・ロブション氏もこだわりのタルティーヌについて語っています。タルティーヌは単品だけでなく、ジョエル・ロブションのハウスシャンパーニュ「ヴーヴ・クリコ」とのセットも販売しているので、週末のブランチや、会社帰りの一杯にも最適!注目のブランジュリーカフェには、早起きするのが楽しくなる、とっておきのメニューが揃っています。スポット情報スポット名:ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション住所:新宿区新宿四丁目1番6号 1階電話番号:03-5361-6951
2016年06月01日JR新宿駅新南口に、3月25日にオープンした新商業施設・ ニュウマン(NEWoMan)。連日多くの来場者で賑わいを見せ、4月15日にはいよいよ第二期オープンを果たす。今回オープンするのは、JR線改札口から直結した2階に位置するグルメゾーン。仕事の帰り道や休憩時間に立ち寄りやすいエキナカ・エキソトエリアの他、館内にはフードホールも登場する。■エキソトには、気楽に立ち寄れるキャッチーなショップを網羅トラヤカフェ・あんスタンドエイトハンドレッドディグリーズ ナポリタン ピッツェリア改札を出てすぐに現れるエキソトには、カフェをメインに七つのショップをラインアップ。老舗和菓子屋の「とらや」が展開するカフェ「トラヤカフェ・あんスタンド(TORAYA CAFE・AN STAND)はこれまでと打って変わり、より立ち寄りやすいラフなショップ空間に仕上げた。オリジナルの“あんペースト”とクリームチーズを挟んだ新宿店限定のコッペパン「あんこっぺ」を筆頭に、手土産にも最適な商品が並ぶ。他には、ロサンゼルスで話題のサードウェーブカフェ「ヴァーヴ コーヒー ロースターズ(VERVE COFFEE ROASTERS)」が日本初出店を果たしている。また甲州街道沿いには、LA発の人気ピザレストラン「エイトハンドレッドディグリーズ ナポリタン ピッツェリア(800°DEGREESNEAPOLITAN PIZZERIA)」が日本初上陸で登場。ベース選びから好みに合わせて約40種類の具材がトッピングできるカスタムメイドが特色で、オーダー後に華氏800度に保たれた薪窯で90秒間焼き上げ提供される。■スイーツから惣菜までを幅広く取りそろえるエキナカガーデン ハウス クラフツデメララ ベーカリー手土産の購入に便利なエキナカは、新宿駅を利用する帰省客にも嬉しいゾーンだ。国産の良質な素材や手づくりにこだわったスタンド型ベーカリーショップ「ガーデン ハウス クラフツ(GARDEN HOUSE CRAFTS)」は、身体に優しいブレッドを始め、キャロットケーキやマーブルチーズケーキ、プリンといったスイーツ、またクッキー等のベイクドグッズにわたるまで幅広く販売。また世界大会で優勝した天才生地職人が作る本格的な英国スコーンの専門店「デメララ ベーカリー(Demerara Bakery)」が新業態として登場。スコーンの他にもショートブレッドや英国コンウォール産のクロテッドクリーム、スコーン専用ジャムも販売する。スイーツのカロリーが気になる女性におすすめなのが、老舗の天然甘味メーカーが展開する「レディベア(Lady Bear)」。豆腐や山芋を使ったチーズケーキなど、“自然派ローカロリースイーツ”を堪能できる。エキナカではこの他にも総菜コーナーを充実させている。■ブレックファストからディナーまでを楽しめるフードホールベーカリーアンドレストラン サワムラ ベーカリーベーカリーアンドレストラン サワムラ モーニング館内のフードホールには、朝から夜まで楽しめる五つのレストラン・バーがオープン。ここで注目されるのは、新宿エリア初出店となる、軽井沢の人気ベーカリー&レストラン「ベーカリーアンドレストラン サワムラ(Bakery&Restaurant)」だ。低温で長時間発酵させた種類豊富なパンやデリが充実したベーカリーでは、テイクアウトはもちろん、朝7時から10時まではイートインスペースでモーニングを楽しめる。また朝7時から翌朝4時まで営業する、旬の食材にこだわった欧風レストランも併設。営業時間帯が長いため、朝が早いオフィスワーカーや終電を逃してしまったビジネスマンにまで幅広く対応する。レストランはバーカウンターも設えており、会社帰りにふらりと立ち寄ってお酒を楽しむこともできる。ここではこの他に、オイスターバーや寿司、ビストロ・バーなどがオープンする。
2016年04月14日ルミネは3月25日、JR新宿駅新南口(東京都新宿区)に複合施設「NEWoMan(ニュウマン)」を開業。話題のブルーボトルコーヒーをはじめ、新業態のショップも充実している。注目の店舗をご紹介しよう。○こだわりのコーヒー&紅茶を上質な空間で「女性が輝き続けることができる経験と価値を提供する」をコンセプトにしている「NEWoMan」。メインターゲットは「上質で本物を求める大人の女性」で、新しいモノや体験からインスピレーションが得られるような施設を目指したという。ファッションや雑貨、それにレストランなど3月25日と4月15日の2期であわせて約100店舗がオープン予定だ。中でも話題となっているのは、国内3店舗目となる「ブルーボトルコーヒー」の出店。初のビル内店舗ということだが、店内は広々としていてゆったりとくつろげる。コーヒーは清澄白川にあるロースタリー&カフェで焙煎(ばいせん)されている豆を使い、1杯1杯丁寧にいれてくれる。新宿限定メニューもあるというから、見逃せない。また、同じカフェでも紅茶にこだわったアフタヌーンティーが楽しめるのは、新業態となる「SALON BAKE&TEA」だ。紅茶は、フランス「THE O DOR(テオドー)」の上質な茶葉を使い、南部鉄器のティーポットでいれてくれる。オススメは、ミニサイズのキッシュやマフィンなど7種類のお菓子を70分制で好きなだけ楽しめる「ケーキセット」(2,000円・税別)。紅茶も6種類から1杯を選ぶことができ、大満足のセットとなっている。○世界で唯一! SABONの新ブランドショップさらに、女性の気分を高めてくれるボディーケア・アロマ商品を展開する「SABON GOURMET(サボン・グルメ)」もオープン。イスラエル発のボディーケアブランド「SABON(サボン)」が立ち上げた新ブランドで、世界で唯一の店舗となる。「夢の国のデリカテッセン」をテーマにした商品はミルクやケーキなどの食品がモチーフとなっていて、まるで芸術作品のよう。部屋に置いておくだけでインテリアにもなりそうなスタイリッシュなデザインで、ギフトにもぴったりだ。同店舗の特徴は、「Tasting Corner」と呼ばれるエリアで好きな香りを確かめてから商品を購入できること。このエリアはバーのようなつくりになっていて、ソムリエが客の好みそうなお酒をアドバイスするように、スタッフが客にぴったりの香りを提案してくれる。6種類の香りがあり、それぞれの香りごとにハンドクリームやボディーミルク、ボディースクラブなどをそろえている(ほかに、別の3種類の香りを使用した商品も販売)。ほかにも新宿初出店となる「エストネーション」や「メゾンキツネ」など、ラグジュアリー感の高いブランドショップが展開。JR新宿ミライナタワー内の6フロアと新宿駅新南口構内の1フロア(4月15日オープン)、そして線路上空部の3フロアを占めていて、歩いているだけで感度が高まりそうな空間デザインも魅力だ。アクセス抜群の同施設、一度訪れてみてはいかがだろうか。※記事中の情報・価格は2016年3月取材時のもの
2016年03月25日ルミネは2016年春、JR新宿駅新南口(東京都新宿区)に複合施設「NEWoMan(ニュウマン)」を開業する。○メインターゲットは「大人の女性」「NEWoMan」は、JR新宿駅新南口およびJR新宿ミライナタワーに展開する。新宿駅南口に位置する「ルミネ新宿店 ルミネ2」と甲州街道を挟んだ向かい側となる立地で、新宿駅新南口および同駅と連絡通路で直結したJR新宿ミライナタワーにて、ファッション店や飲食店を含めた約100店舗を3月下旬と4月中旬の2つの時期に分けてオープンする。10月26日に東京都で行われた発表会には、ルミネ代表取締役社長の新井良亮氏が登壇。同施設のターゲットが「大人の女性」「交通利用者」「訪日外国人」であることを明かした。中でもメインターゲットは30~40代の「大人の女性」であるとし、この点で既に新宿駅周辺エリアで開業している「ルミネ新宿店」や「ルミネエスト新宿店」との差別化を図る。「NEWoMan」が展開するのは、大きく分けて「JR新宿ミライナタワー」と「JR新宿駅新南口」の2カ所。駅部分では新宿駅新南口構内の1フロアおよび線路上空部の3フロア、ビル部分では、1F~4Fおよび7Fに各店舗や施設をオープンする。新宿駅新南口では、同社としては初めてエキナカエリア全体の監修・運営を行うほか、線路上空部にイベントホール「LUMINE 0(ルミネ ゼロ)」や屋上菜園、屋外広場、保育園をオープン。また、改札外のエキソトエリアではフードホールを展開する。「JR新宿ミライナタワー」ではファッション店舗をメインに展開し、婦人科を含むクリニックも出店するとのこと。また、トータルデザイナーとして起用された大野力氏のもと、駅を含めた「NEWoMan」の施設全体が「ひとつの街」として感じられるような工夫が施される。駅コンコースの天井板はそのままエキナカのショップまで入り込んでいくようなデザインとなり、「JR新宿ミライナタワー」では店舗同士の間仕切りをガラス製とし、店内と通路などの共用部の境界線もあえてあいまいにすることで視認性と一体感を高めるという。○約8割が新宿初登場店!「NEWoMan」のメインターゲットである「大人の女性」とは、30~40代のラグジュアリーな女性。「上質で本物志向」の「取捨選択できる女性たち」を同社は想定しており、具体例としては、自分磨きに積極的な「ハンサムOL」や、最先端のトレンドをけん引する「ファッショニスタ」といった像を挙げた。同施設に出店するファッションと飲食いずれの店舗についても、「大人の女性」にふさわしく、高い感度とクオリティを兼ね備えたラインアップをそろえるという。また、出店するショップのうち、約8割は新宿エリア初登場となる。ファッション店では、ユナイテッドアローズ運営の「ASTRAET(アストラット)」、トゥモローランド運営の「ISABEL MARANT ETOILE(イザベル マラン エトワール)」、メゾン・キツネ・ジャパン運営の「MAISON KITSUNE(メゾンキツネ)」フルラインアップ店がそれぞれ新宿エリアに初出店する。また、オンワードグループとルミネによるコラボレーション店や、トゥモローランドによるライフスタイルセレクトショップ「SUPER TML MARKET(スーパー ティー マーケット)」などの新業態店もオープン予定となっている。飲食・食品店では、「TORAYA CAFE(仮称)」や「LE PAIN de Joel Robuchon(ル パン ドゥ ジョエル・ロブション)」「LE CAFE de Joel Robuchon(ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション)」などが新宿初出店。また、アメリカ・ニューヨークのトラットリア「ROSEMARY’S(ローズマリーズ)」が日本初上陸店としてオープンする。なお、エキソトエリアには7時~翌4時の21時間営業を行う「フードホール」がオープンし、同エリアには5店舗が出店予定となっている(出店店舗は未定)。そのほかにも、婦人科を含むクリニックや薬局、認可保育園などの店舗・施設も開業し、より利便性の高いサービスを提供していくとのこと。○日本初上陸店がルミネ直営でオープン「NEWoMan」では、新しいモノや体験を継続的に提供していくため、ルミネ直営店舗の運営と商品開発・販売も積極的に行っていくという。直営事業を通じて運営ノウハウを習得・蓄積することで、同社による新たなショップの展開などもしていくとのこと。サザンテラス口改札の横(エキソト部)には、日本初上陸となる「800 Degrees Neapolitan Pizzeria(エイトハンドレッド ディグリーズ ナポリタン ピッツェリア)」がルミネ直営店としてオープンする。同店は、2012年にアメリカ・ロサンゼルスでオープンしたナポリピザの専門店。ピザは5種類のベース生地と約40種類のトッピングを自由に選べるようになっており、華氏800度(摂氏425度)に保たれた薪窯で約90秒で焼き上げられる。また、食材の多くはイタリア・ナポリから直輸入されたものとのこと。店内はアメリカの店舗と同様に白と黒を貴重とした落ち着いたデザインで、バーカウンターも設置し、アルコールドリンクも提供する。また、新宿駅の線路上空部には「JAPAN CREATIVE TERMINAL」をコンセプトに掲げた同社直営のイベントホール「LUMINE 0(ルミネ ゼロ)」をオープン。ファッションショーのほか、アートや食などさまざまなコンテンツに関するイベントを展開する。さらに、"日本のものづくりの素晴らしさ"を発信するプロジェクトとして展開してきた「ココルミネ」の実店舗も誕生。実店舗化に伴い、地域の作り手とともに企画開発したオリジナル商品の販売も開始するとのこと。「NEWoMan」ではそのほかにも、地元商店街との協働による新南口エリア周辺の環境美化などにも取り組んでいくという。出店店舗については、ラインアップが決まり次第追って発表を行うとのこと。新宿エリアの新たなランドマークとなりそうな「NEWoMan」。同施設の開業により、新宿がどのように変化していくか注目だ。※記事中の情報は2015年10月取材時のもの。施設・店舗の画像は全てイメージ
2015年10月26日