極上宅飲みライフを送る方々に“絶品おつまみ”のレシピを伺いました。あの人の“絶品つまみ”レシピ公開1.宇賀なつみさん(フリーアナウンサー)「ツナとみょうがの混ぜご飯」茶椀に盛ったご飯に、刻んだみょうが1個と、油を切ったツナ1/2缶を混ぜ、醤油をひと回しする。2.宇賀なつみさん(フリーアナウンサー)「ピーマンめんつゆ」ピーマン2個を細切りにして保存容器に入れ、めんつゆをひたひたに注ぎ、冷蔵庫で1~2日置く。食べる直前にじゃこをのせる。3.shucoさん(ヘアスタイリスト)「ひよこ豆のサラダ」ひよこ豆190g、刻んだパセリ大さじ1、みじん切りにした紫玉ねぎ1/8個、プチトマト4個を縦4等分にカットしてボウルに入れ、オリーブオイル大さじ1/2、酢小さじ1、レモン汁1/2個分、塩・胡椒適量を混ぜ合わせる。4.山崎ケイさん(相席スタート/芸人)「サラダチキン揚げ」プレーンタイプのサラダチキン1パックを1cm厚程度に切り、小麦粉、溶き卵をつけ少量の油で揚げ焼きにし、ケチャップを添える。5.武田ちひろさん(会社員)「甘×しょっぱいのオードブル」かぶ×生ハム、ビターチョコレート×レバーパテ、シャインマスカット×クリームチーズ、パイナップル×鴨肉、りんごジャム×ブルーチーズ×サーモン。それぞれ食べやすいサイズにカットして、量はお好みで。6.今野亜美さん(タレント)「某ラーメン屋さん風もやし」ボウルにごま油大さじ1、醤油大さじ1と1/2 、にんにくすりおろし1/2 かけ分、白ごま大さじ1、一味少々を入れる。そこに、シャキシャキ食感が残る程度にさっと茹でたもやし1袋とニラ1/2 袋を加えてしっかりと和える。7.池田祐美子さん(ライター)「オトナの海苔巻き」ボウルに明太子1腹、納豆1パック、青ネギ適量、白ごま少々を入れて混ぜる。器に盛り、海苔で手巻きにする。8.高田 秋(しゅう)さん(モデル)「豆苗の豚バラ巻き」豚バラ肉約150gを半分の長さに切り、塩胡椒する。根元を切り落とした豆苗1パックを適量取り豚バラ肉で巻く。耐熱の器にのせてラップをし、500Wのレンジで2分加熱し皿に盛る。ごま油大さじ1、みりん大さじ1、中華だしの素小さじ2/3、醤油小さじ2を混ぜてタレを作り、上からかけて、白ごまを振る。9.谷口菜津子さん(漫画家、イラストレーター)「カニカマユッケ」カニカマ約100gをほぐし、クラブペースト小さじ1と酢少々を和える。器に盛り、卵黄1個をのせて、白ごまを指で潰しながら振りかける。10.オカヤイヅミさん(漫画家)「クミン塩鯖」塩鯖半身を半分に切る。フライパンにオリーブオイル大さじ1、にんにくスライス1/2 かけ分、クミンシード小さじ2を入れて弱火にかけ、塩鯖の皮がパリッとするまで焼き、裏返して1分焼く。11.薄 幸(すすき・みゆき)さん(納言/芸人)「卵焼き&野菜とベーコンの炒め物」ズッキーニ1/2 本は5mmの輪切り、ベーコン2枚は2cm幅にカットし、にんにく1/2 かけはみじん切りにする。フライパンににんにくとオリーブオイル適量を入れて火にかけ、具材を加えて炒める。ズッキーニがしんなりしてきたら、塩・胡椒と醤油少々で味つけをする。卵焼きは、ボウルに卵4個を割り入れて溶き、醤油小さじ2、砂糖大さじ1強、塩ひとつまみ、水大さじ2を入れ混ぜる。卵焼き器にサラダ油を多めにひき、卵液の1/4を流し弱火で焼いて手前に巻いていく。これを4回繰り返す。宇賀なつみさん1986年生まれ、東京都出身。『池上彰のニュースそうだったのか!!』『川柳居酒屋なつみ』(共にテレビ朝日)など多数の番組にレギュラー出演中。shucoさん1984年生まれ、京都府出身。東京でのサロンワークを経て、パリに渡り、各国のモード誌などで活躍。帰国後もさまざまな媒体でセンスを発揮。山崎ケイさん1982年生まれ、千葉県出身。9月開始のラジオ番組『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)に、火曜レギュラー出演中。お酒のあてや冷蔵庫にあるもので料理をするのが特技。今野亜美さん1990年生まれ、神奈川県出身。アイドルグループ「清 竜人25」のメンバーとして活動した後、現在はWEBサイト「SCRAMBLE」で、宅飲みを全力で楽しむコラムを連載中。高田 秋さん1991年生まれ、北海道出身。きき酒師の資格を取得するほど日本酒好き。YouTubeチャンネル「高田秋のほろ酔い気分」を週2回程度配信中。1st写真集『SHU』(集英社)が発売中。谷口菜津子さん1988年生まれ。『yom yom』にて「今夜すきやきだよ」連載中。『スキマ飯』、『彼女と彼氏の明るい未来』1~2巻(共にKADOKAWA)が発売中。オカヤイヅミさん1978年生まれ、東京都出身。「カドブンノベル」にて漫画「いいとしを」連載中。イラストレーターとして装画、雑誌のカット、挿絵などを手がける。薄 幸さん1993年生まれ、千葉県出身。『有田ジェネレーション』(TBS系)にレギュラー出演するなど、バラエティ番組を中心に幅広く活躍中。大の酒好きと知られ、特技は利き発泡酒。※『anan』2020年10月21日号より。写真・MEGUMI フードスタイリスト・夏井景子取材、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2020年10月18日これまでとは違う生活様式と向き合うことになった2020年。自分が心地よく感じる空間づくりを意識し始めた人も多いのでは。家にいる時間&外での時間……快適に暮らすためのヒントを集めました。気になるあの人の半径2m快適ライフ。気持ちのバランスを保ちづらいコロナ禍でも、なんだか楽しそうなあの人たち。気になる半径2mの生活をちょっぴりのぞき見!お花を飾るだけで、部屋も気分もパッと明るくなります。アイドル柏木由紀さん(AKB48)おこもり期間をきっかけに、居心地の良い空間について考えるようになった人も多いのでは?以前は住空間にさほど重点を置いていなかった柏木由紀さんもその一人。「枕元のテーブルに本や美容器具などを置いて、ベッドの上でも過ごせるように。お花はリビング、ベッドルーム、洗面所、化粧室にも飾っています」自粛期間を通じて、すっかりセルフネイル派になりました。ヘアスタイリストshucoさん休日の朝にはゆっくりネイルをするというshucoさん。いくつか色を重ねてフィルターネイルにチャレンジしたり、ペディキュア用を手に塗って遊んでみたりと、セルフネイルを自由に楽しんでいる。「ネイルは頻繁に目に入るもの。たった一色だとしても、好きな色をつけていると、自然と気持ちが上がります」食物繊維豊富なごぼうの甘酢炒めは、作り置きにぴったり。ライター若山あやさんスーパーフードマイスターの資格を持つ若山あやさんのインスタグラムは、彩りの良い料理写真でいっぱい。「いつものメニューにも新鮮さを求めて食器を新調したり、新しいレシピを考えたりしていました。自炊を心がけ、特に食物繊維が豊富なごぼうを摂るようになってからは腸の調子も良くて、びっくりです」家具、お花、香り…半径2mはお気に入りを集めよう。フォトグラファー尾身沙紀さん仕事がストップして家にいる期間、なんだか満たされない気持ちになったという尾身沙紀さん。「除湿機を導入したりと家の環境を充実させ、自分の城を築くことに専念しました」。自宅にはお花をよく飾り、友人へ贈ることも。「中目黒の『マチルダ』や『リラ屋』は束で買い求めやすく、よく買いに行っています」※『anan』2020年10月21日号より。(by anan編集部)
2020年10月14日