「ケイトスペードニューヨーク(kate spade new york)」 &「 ジャックスペード(JACK SPADE)for ギャップキッズ(Gapkids)」 コラボレーションコレクションの発売記念!親子でホリデールックが楽しめる、フルコーディネートプレゼントキャンペーン「ケイトスペードニューヨーク(kate spade new york)」&「ジャックスペード(JACK SPADE)」×「ギャップキッズ(Gapkids)」&「ギャップベイビー(Gapbaby)」のコラボレーションコレクションの発売を記念して、「マミー&ミー(mommy and me)」 と、「ダディ&ミー(daddy and me)」用のフルコーディネートが、それぞれ2組の親子に1ルックずつ計4組様に当たるプレゼントキャンペーンを実施。親子で「ケイトスペードニューヨーク(kate spade new york)」 &「 ジャックスペード(JACK SPADE)」のホリデールックを楽しむチャンス。プレゼントのなかには、キャンペーンに先駆けて発売された「ギャップキッズ(Gapkids)」コラボレーションコレクションのうちすでに完売した大人気アイテムも多数。ショッピングで限定コレクションを見逃した方も、この機会に是非チャレンジしてみてはいかがだろうか。【キャンペーン概要】■ケイトスペードニューヨーク & ジャックスペード for ギャップキッズ コレクション<マミー&ミー(mommy and me)>ママ:ケイトスペードニューヨーク(kate spade new york)女の子:ケイトスペードニューヨーク(kate spade new york) for ギャップキッズ(Gapkids)<ダディ&ミー(daddy and me)>パパ: ジャックスペード(JACK SPADE)男の子: ジャックスペード(JACK SPADE) for ギャップキッズ(Gapkids))■期間:2014年10月30日(木) ~ 2014年12月2日(火)※プレゼントキャンペーン実施中■詳細URL:元の記事を読む
2014年11月05日「LEXUS」が、『愛を読むひと』『イングロリアス・バスターズ』などで知られるインディペンデント系映画会社ザ・ワインスタイン・カンパニー(以下:ワインスタイン社)と協同し、将来有望なクリエイターを支援する「LEXUS SHORT FILMS」シリーズ第2弾として新作ショートフィルム2本を制作。このほど、その本編映像が公開された。この「LEXUS SHORT FILMS」は、従来の“高級”とは異なる価値として“Progressive Luxury”を追求するという「LEXUS」のブランドビジョンのもと、グローバルなスケールでそのプレミアム・ブランドとしてのイメージ強化・確立に向けた様々な取り組みの一環として行われている活動だ。このプロジェクトでは、ハリウッドを代表する著名な監督がメンター(監修)としてサポート。これらの支援のもと、「LEXUS」の掲げるテーマである“Life is Amazing”をそれぞれの感性で読み解き、表現していくというものだ。今回のシリーズ第2弾では、新進気鋭の2組の若手監督(監督:ジョン・ゴールドマン/監督:大川五月と脚本:落合賢)を起用。ゴールドマン監督は、寡黙で想像力豊かなマーケットの警備員・ランダルを主人公に、平凡な日常に突如起きた不思議な奇跡を描いた『Market Hours』を。大川監督と落合氏(脚本)の日本の2人は、少女コミックをイメージしたという、ヒロインの切なくも愛らしいプロポーズ大作戦で巻き起こる心情を描いた『Operation Barn Owl』を制作。この2作品は、今年5月に東京で行われた米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル」(以下:SSFF & ASIA)の初日に本シリーズのプレミア試写会が開催され、さらに6月にはニューヨーク、7月にはロサンゼルスでも試写会が開催された。「LEXUS SHORT FILMS」公式サイトでは、この各国の映画祭への出展状況などに加え、制作時のメイキング映像なども公開されている。さらに、東京・青山にある「INTERSECT BY LEXUS - TOKYO」では、「LEXUS SHORT FILMS」を始め、動画配信アプリ「UULA」、ネスレ日本株式会社と共に、選りすぐった上質な作品をキュレーションし、上映するショートフィルムシアターを開設。11月5日(水)~12月1日(月)の期間中、大川監督の『Operation Barn Owl』を始め6作品が上映される。さらに、11月7日(金)には「SSFF & ASIA」代表の別所哲也や広瀬アリスを招き、ショートフィルムの現在、そして未来の形をテーマにトークセッションも行われる予定だ。(text:cinemacafe.net)
2014年10月30日アジェンダは、OS X Mountain Lion対応のMac用宛名印刷ソフト「宛名職人 for 10.8」パッケージ版の販売を10月3日より開始すると発表した。価格は8,800円。同時にアジェンダ直営オンラインショップ限定でダウンロード版も発売となる。こちらの価格は6,750円。「宛名職人 for 10.8」は、昨年発売した「宛名職人 Ver.20」をベースに、2015年の干支である「未」の年賀状デザインを含む新規テンプレート330点以上を収録している。データをスムーズに復元できるバージョン管理機能や、編集中のデータの自動保存など、Mac 特有の機能に対応。収録フォントは76書体(日本語16書体、英数60書体)で、イラストはダウンロードサービスを利用した場合、13,000点以上が使用できる。対応OSはOS X Mountain Lionのみ。
2014年08月22日日本ツアーで史上初めてルーキーイヤーに賞金王に輝くなど、大注目を集めているプロゴルファーの松山英樹選手。全くゴルフに関心がないという人でも、名前だけなら聞いたことがあるのでは? そんな彼が、高級車ブランド「LEXUS」と所属契約を結びました。12月24日、「LEXUS」は松山英樹選手とプロアスリートパートナー契約を結んだことを発表しました。LEXUSではイタリアで開かれる世界最大規模の家具の見本市「ミラノサローネ」でも新進気鋭のデザイナーをサポートし、また、日本の伝統文化を担う若き匠たちも支援してきました。今回の松山選手のパートナー契約も松山選手のような若い才能溢れる方々が活躍するオープンなプラットフォームにレクサスがなっていくことを目的としております。契約期間は2014年1月1日から3年間です。契約発表が行われたホテルの会場には、レクサスインターナショナルのチーフブランディングオフィサー兼マスタードライバーの豊田章男さん、プレジデントの伊勢清貴さんをはじめ、松山英樹選手も登壇。松山選手は、豊田チーフブランディングオフィサーからの手紙にあった「世界でともに戦おう」という言葉が印象に残り、契約することを決意したという経緯を披露。また、「今後はアメリカでの戦いが中心になるが、これから一生懸命頑張り、レクサスとともに世界で戦っていきたい」とコメントしました。松山選手と豊田CBOによるトークセッションでは、松山選手の印象を聞かれた豊田CBOが「並の選手じゃないなという印象。今松山選手は世界に向けて戦おうとしているが、LEXUS も世界で戦うためのスタートラインに立っている。その点で松山選手とLEXUS が重なり、素直に応援したいと感じた」と答えたのに対し、松山選手は「嬉しく思う。これからアメリカを拠点に世界と戦っていくという中で非常に心強い」と、今後の活動への想いも新たにしたよう。さらに、豊田CBOから松山選手に靴がプレゼントされたという話が出ると、「プロとしてのスタートラインに立った彼に、“長いゴルフ人生の中で色々なことがあると思うが、地に足をつけて軸をぶらさず、安心してゴルフをやっていってほしい”というメッセージを込めた」という豊田CBOの想いも明かされました。「LEXUS」と言えば、世界に誇る日本の高級車。さらに今後、「LEXUS は、日本発、真のグローバルプレミアムブブランドを目指して、昨年の新型GSの発売を期に“NEW CHAPTER”に入ることを宣言しました。まず商品としてのクルマでは、“デザインの革新”、アグレッシブに進化した“走りの性能”、および“ハイブリッドの全モデル展開”により、商品力の大幅な向上が達成されたと自負している」と、伊勢清貴プレジデントがコメントしました。日本育ち、そして世界に通用するという共通点を持つ「LEXUS」と松山英樹選手。これからの進展にますます注目していきたいですね。・LEXUS 公式サイト
2013年12月27日7月に4年ぶりのアリーナ・ツアー【GOLD GLIDER TOUR】を終えたBUMP OF CHICKEN。昨年末から今年1月まで行われたライヴハウス・ツアー【GOOD GLIDER TOUR】も含めて、バンドが久しぶりに迎えた旅の季節は、やはりかけがえのない時間の連なりとなった。そんな万感の想いとともに巡ったアリーナ・ツアーの最中に生まれたのが、通算23枚目のニュー・シングル『firefly』である。シングルのリード曲としては久々の疾走感に富んだアッパー・チューンとなったこの楽曲。現在放送中のテレビドラマ『息もできない夏』(フジテレビ系)の主題歌としてオンエアされているので、既に耳にしたリスナーも多いだろう。ツアー後に制作されたカップリング曲「ほんとのほんと」は、人と人の心と心が通じ合う尊さが、リリカルかつ過不足のない言葉とメロディとサウンドで編まれたバラードである。毎度のことながら、カップリング曲ならではの豊かさを感じさせてくれる楽曲で、その味わい深さから彼らのシングル作品に寄せる気概が伝わってくる。メンバー全員に話を訊いた。Excite:まずは、7月14日に仙台でファイナルを迎えたアリーナ・ツアー【GOLD GLIDER TOUR】を振り返ってみてどうですか?升:無事に終わって良かったというのが率直な気持ちですね。アリーナ・ツアーの前にあったライブハウス・ツアー【GOOD GLIDER TOUR】から、1本1本しっかりコンディションを整えて臨むことができて。大きなトラブルもなく最後までやり切れてホントに良かったです。全国各地でお客さんに温かく迎えてもらって、幸せな時間を過ごせました。増川:ツアーが終わった直後は実感が湧かなくて。胸にポッカリ穴が開いたような寂しい気持ちがありましたね。それもすべてツアーが充実していたからで。ライヴすることが日常になっていたんだなとも思います。最高のツアーでした。直井:何よりお客さんが僕たちを待ってくれていたことがホントに幸せでした。ツアー前は不安もあったんですけど、最高のツアーにできたのはすべてのお客さんと、関わってくれたスタッフの皆さんのおかげだと思ってます。みんなに対する感謝と、4人で全国を無事に回ることができて良かったということ。終わってみて率直な感想といったら、それに尽きますね。藤原:ツアーが終わった瞬間は、頭が真っ白になりました。ホントにここに来れて良かった、目の前にいる人たちに会えて良かった。それはどの会場でも思っていたことで。うれしい、良かった、ありがとう。そういう想いばかりがライヴをやっている最中にも、1拍1小節ごとに強くなっていったんです。僕らの音楽を聴いてくれる人たちが目の前にいて、笑ったり、泣いたり、手を挙げてくれたり、聴き入ったりしてくれている姿を見るのは、何にも勝る雄大な景色なんですよね。久々にツアーをやって、改めて「これがライヴなんだ」って思いましたね。それは、ツアー前から想像していたことでもあるんですけど、いざ自分でお客さんとの関係性やそこにある現象を目の当たりにすると、みんなからもらえるものの大きさは、やっぱりすごかったです。Excite:ステージの外でもツアーを楽しむことができましたか?藤原:アリーナ・ツアーでは極力、時間があれば外に出るようにして。直井:みんなでその土地土地の公園に行ったり、ショッピングしたり。写真もたくさん撮りましたね!藤原:ライヴ後にステージからお客さんの写真も撮ったしね。直井:みんなの笑顔がホントに素敵だったので。お客さんの表情がカッコいいんですよ。それを思い出に残したいと思って。あとは藤原くんにお願いして、ご飯を食べてるときの僕を撮ってくれと(笑)。藤原くんのカメラに僕がご飯を食べてるときの顔が入ってたら、それはもう間違いなくカッコいい顔をしてるからと(笑)。藤原:それはカッコいいに決まってる!直井:構図にもこだわってもらって、毎回キメ顔で撮ってもらいました。升くんは毎回よくわからないポーズをキメて撮られてましたね。升:面白い方向なのか、チャマ(直井)みたいにカッコつける方向なのかテーマが定まらないっていうね(笑)。増川:いろんな人のモノマネをしてみたり(笑)。藤原:ヒロ(増川)は「もし自分がブロガーだったら」っていうコンセプトがあったよね。増川:うん。OLさんみたいな感じで。撮影しやすいようにお皿を持つ手を傾けてみたり。その辺りは工夫しました(笑)。直井:藤原くんはご飯を食べてるときに人の写真を撮りまくってたから、自分が映ってるのがほとんど残ってないっていう(笑)。藤原:最初はなんとなくみんなの写真を撮ってたんですけど、そのうち、たまにホテルにカメラを忘れて食事に出ると本気でヘコむようになりました(笑)。直井:ライヴハウスツアーも含めたら1000枚近い写真を撮ったんじゃないかな。ライヴ以外の思い出もたくさん残せましたね。Excite:ツアー終了後はどんな時間を過ごしていたんですか?直井:ツアー終了直後にすぐレコーディングに入りましたね。「firefly」のミックスやマスタリング作業が残っていたので。藤原:カップリングの「ほんとのほんと」のレコーディングもあったしね。増川:ジャケットの打ち合わせをしたり。直井:レコーディングが終わったら、少しだけお休みをいただきました。みんなそれぞれゆっくり過ごせたと思います。Excite:増川さんはいい感じに日焼けしてますね。増川:僕は海に行ってきました。残された夏を満喫しようと思って(笑)。Excite:ここからはニュー・シングルの話を訊かせてください。「firefly」はアリーナ・ツアー中に生まれた曲なんですよね。確かにサウンドの疾走感、演奏や歌のテンションからツアーでみなぎった熱を感じ取ることができる。藤原:ツアー中に書いた曲なので、ライヴで感じたことが生理的に形になったんだと思うんですよね。全国のお客さんが見せてくれたいろんな表情は、僕にとってものすごい情報量だったから。彼らと一緒にライヴという空間を共有して、作り上げた経験がこの曲に繋がっていったんだと思いますね。ホントに曲作りって生理的なものなので、後付けの理由ではあるんですけど。今やりたいサウンド、今歌いたい言葉がこれだったっていう。ただ、ツアー中に書いた曲であることが何よりも雄弁な事実だとは思います。Excite:歌詞は、衝動的に飛び出した“蛍みたいな欲望”が、いつしか“夢”を描いて、それこそがその人自身の“物語”と“光”を生んでいくという描写から始まります。やがて抗えない困難な現実に直面して、その人が“夢”を諦めなきゃいけない局面が訪れたことを厳しい視点で書いていて。でも、最後に掲げられているのは諦めてもなお消失しないその人の根源的な“光”であり、“物語”を続ける強さで。藤原:“蛍みたいな欲望”の歌、それ以上でもそれ以下でもないと僕は思っているから、歌詞の捉え方は曲を聴いてくれる人それぞれであって欲しいと思うんですけど。それはいつも通り、どの曲でも一貫してます。ただ、あえて踏み込んで言うなら…「夢は叶うよ」という言葉って、古くから言われていますよね。これって、実際には必ずしもそうならないからこそ生まれた言葉だと思うんです。誰かにその言葉を言われて励まされた人も、その人が困難な局面に立っているからこそ響いたはずで。それは僕が言うまでもなく、誰もが身を持って知っていることだと思います。Excite:「firefly」の歌詞は、今その人がどう生きていて、その“夢”がどういう状態にあるのかという視点が貫かれているしね。だからこその厳しさがあって。藤原:うん。欲望から生まれた大切な夢を、どうしても諦めなければいけなかった人たちがいる。道が閉ざされたら、切実な想いがあるほどその事実を受け入れるにはすごく時間がかかる。ただ、それでも勇気を出して諦めることは…歌詞には“黄金の覚悟”と書いていますけど、それはすごく輝きのある行為で。Excite:それがこの曲の核心だと思う。藤原:僕がそれを思ったときにこの歌ができたんです。誰かにエールを送りたいと思って書いたのではなくて、あくまで僕がそういう想いを抱いたから書いた歌なんですね。ただ一つ思うのは、上手く言えないんですけど、ツアーでお客さんと裸の付き合いができた感覚があって。僕はあなたたちのおかげでこの曲を書けたんだよって思いますね。Excite:3人はどうですか?直井:まず、僕らにとってはツアー中に藤原くんが曲を書いたことが一番のビッグニュースで。いままで一度もなかったことなので。ツアー中はメンバーみんなが感受性が豊かになっていたから、藤原くんからこの曲のデモを受け取ったときは、曲の疾走感も相まっていつも以上に歌詞の内容がダイレクトに響きました。そして、自分がライヴでこの曲を演奏している姿をハッキリとイメージできたんです。この曲をツアーでは披露しなかったんですけど、ライヴの光景をイメージできたことがすごくうれしかったし、歌詞に出てくる“光”をつかめたような感覚がありました。だから、ツアー中にこの曲のレコーディングをできたこともホントに幸せで。ライヴのモードそのままに、いい意味で前ノリな状態で録れたから。Excite:ベースについては?直井:デモの段階で藤原くんの弾いた良いベースラインが入っていたので、それを軸に自分がこうしたいと思ったニュアンスを取り入れていきました。サビのベースラインが印象的だと思うんですけど、実際に弾いていてすごく気持ち良いんですよ。ぜひ皆さんにも弾いて欲しいと思うくらい(笑)。Excite:増川さんはどうですか?増川:まずアッパーな曲調や歌詞の深さにツアーの空気感が反映されているなと思いました。チャマが言うように、ライヴでプレイしている自分たちの姿をすぐイメージすることができて。ギターのプレイの面では、スリリングなアルペジオを弾いているといつの間にか熱くなっている自分がいるんです。細やかなプレイも要求される面もあるんですけど、どんどんエモーショナルな気分になっていく。この曲がリスナーにどう響くのか。僕らがまたいつかライヴをやるときにこの曲をどのように再現できるのか。今からすごく楽しみです。升:藤原くんからデモをもらったときは、すごくカッコいい曲ができたなと思うと同時に、プレイヤーとしてビックリしたのを覚えてます。打ち込みのドラムが入ったデモの段階から、細かい部分までいろんなアプローチが施されていて。でも、それがただトリッキーになっているのではなく、曲のダイナミズムと有機的に結びついていたんですよね。この曲でドラムが果たしている役割はかなり大きいぞと思いましたね。それを受けて、自分ができることをしっかりやるという意識を持ってレコーディングに臨みました。デモのイメージを活かしながら、ダイナミックな曲にすることができた満足感があります。Excite:カップリングの「ほんとのほんと」についても訊かせてください。人と人の心と心が通じ合う尊さが歌われたバラードで。アリーナ・ツアーのアコースティックセクションを彷彿させる趣もあるんですけど、この曲を書いたのはツアー後ですか?藤原:ツアー直後ですね。カップリングは、他にあるいくつかの未発表曲のどれかにしようかなとも思っていたんですけど、やっぱり「firefly」に対するカップリングの曲作りをちゃんとしたいなと思って。あとは、いくつかの未発表曲を「firefly」のカップリングとして考えたときにしっくりくるものがなかったんですね。それで、またスタジオに入って書きました。Excite:この曲がアコースティック調なサウンドになった理由は?藤原:やっぱりこれも生理的なものとしか言えないんですけど。アコースティックなアプローチをしようと思って作ったわけでもないですし、もっと豪勢なサウンドにしようと思えば全然できるんです。そうすることでドキドキもワクワクもするんですけど、それによって時には消えてしまう緊張感みたいなものもあって。この曲は、そういう緊張感を全面に押し出したアレンジをするべきだと僕は思ったんでしょうね。Excite:コミュニケーションの本質を突いた歌詞だなと思う。藤原:コミュニケーションのもどかしさというかね。言外にお互いの本音があって、それを伝えようとする感じ。聴く人によっていろんなパターンを想起すると思うんです。親子の歌って取る人もいるだろうし、恋人同士って取る人もいるだろうし、友達同士って取る人もいるだろうし。あるいは、僕らみたいなバンドメンバー同士とかね。Excite:つまり、一人じゃ成立しない物語でもあって。藤原:そうですね。だから、どういう関係でもいいんです。“僕”とも“君”とも“私”とも“あなた”とも言ってないから。誰でも、誰かを傷つける能力をちゃんと持っていて。何気なく発した言葉でもしっかり誰かのことを傷つけることがある。場合によっては相手を再起不能にまで追いやることができる言葉を、誰でも放つことができるじゃないですか。それは凶器を持って歩いてるようなもので。いつどんなタイミングでそれを使ってしまうかもわからない。自制が利かない場合もあるかもしれないし。Excite:無自覚に使っているときもあるだろうし。藤原:そう、あとはそこまでのつもりはなかったのにとか、あるいは本音を伝えようとして言葉を選び間違えてしまうとかね。規模の大小はあると思うんですけど、そういう事象はたくさんの人がいろんな局面で経験したことがあると思います。僕がこういう歌を歌いたいと思ったのは、世の中に対して思うことがあったのかもしれないし、身の回りで起こった出来事から起因しているのかもしれない。とにかく今歌いたかった言葉なんですね、これが。Excite:最後に今後の活動の展望を。藤原:この前スケジュールを確認したら、“藤原 曲作り スタジオ”って書いてあったので、僕は曲を作るんだと思います(笑)。直井:まだ録り終わってない曲もあるしね。だから、僕ら3人はそこに向けてまっしぐらという感じです。藤原:2、3年前に書いてまだ録ってない曲とかもあるんでね。直井:一度録ったけど録り直す曲もあるし。Excite:それらの曲はいずれシングルなり、アルバムに収録されると思うんですけど。藤原さんのなかで、その曲の連なりで構築するテーマやコンセプトのイメージってあるんですか?藤原:う~ん、なくもないし、ない気もするんですけど(笑)。Excite:あはははは(笑)。藤原:「firefly」みたいに、ツアー中に曲を書きたいという想いから生まれて、それがドラマの主題歌になってリリースされるというような、そんな大きな物語ははらんでいない曲をきっとこれからも書くと思うんですね。そういう目的がまだない曲がまた1曲、2曲と生まれてくるうちに何か見えてくるものがあるんじゃないかと思います。あとは、『COSMONAUT』に入らなかった曲も何曲かあって。それも何かしらの作品に入れたいと思っているんだけど、また入らないこともあるかもしれないな(笑)。だから、今はまだ何とも言えないですね。 (取材・文 / 三宅正一)■作品情報New Single『 firefly 』¥1,050発売日:9月12日 BUMP OF CHICKEN: オフィシャルサイト
2012年09月29日総合光学機器メーカーのビクセンは、優しくナチュラルなテイストにデザインした星座早見盤「星座早見盤for宙(そら)ガール」を発売した。星座早見盤は、目的の天体がいつ、どの方角に見えるのかを知る、あるいは今見えている星座などの名前を調べるためのアイテム。星座の名前を知り、覚えることは、天体観望を一気に楽しくさせてくれる。星空に関心を寄せる女性たち“宙ガール”にはマストアイテムとも言える。同社では、これまでは天体を調べるためだけの無味乾燥な道具に過ぎなかった星座早見盤を、かわいくオシャレに変身させ、“宙ガール”仕様の「星座早見盤for宙(そら)ガール」とした。「星座早見盤for宙(そら)ガール」は、バックパックなどに入れても折れたりしづらく、使いやすいように、サイズは同社従来品より一回り小さくした。裏面では星座早見盤の使い方をイラストでわかりやすく解説。またペルセウス座流星群など、11の主な流星群が見やすい時期を一目でわかるカレンダーにして掲載し、自分の誕生日星座を発見するコツや、星空ハイキングのススメといった一言アドバイスも載せている。デザインは「ナチュラル」「キャンプ」の2種類。「ナチュラル」はクロス調の地模様に、優しく落ち着いたカラーで森の風景と動物をあしらった。「キャンプ」は同じく森の風景と動物に、キャンプの情景をプラス。アースグリーンを基調に、絵本のようなほのぼの感が漂う。いずれのデザインも、星空への思いをかきたて、持っているだけでも素敵な気持ちになるような“宙ガール”にぴったりのアイテムに仕上がっている。価格はオープン。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月24日アルゼンチンやブラジル、スペインなどのラテン・デザイナーのブランドが集めたコンセプトショップ「soup of he(r)art(スープ オブ ハート)」では、現在“ARGENTINE WEEK”と題してアルゼンチンフェアを開催中。アルゼンチンの新進デザイナーが大集合し、アルゼンチンデザイナーに共通する、どこか懐かしくて素朴で、そしてとってもキュートな魅力を持った商品を、11月20日(日)まで期間限定で展示販売している。中でも注目なのは、この11月に日本に初上陸する、帽子・ヘッドドレスブランド「CECIL SAIL(セシル・セイン)」。デザイナー自らモデルをつとめることで知られ、ヨーロッパからアメリカから選ばれたシルクやオーガンジー、洋服、コットン、麻、プラスチックのストローなどを1点点毎に異なった素材を使用し、ワンアンドオンリーな表情を演出できる。デザイナー CECIL SAILの写真CECIL SAILのアイテムの一部そのほかにも、11月19日(土)と20日(日)にはアルゼンチンのぬいぐるみ作家 MAMINAS による、ぬいぐるみワークショップが開催されるなどイベントも随時行われる。気になった方は是非この期間内に足を運んでみよう。お問い合わせ:soup of he(r)art tel.03-3409-0627東京都港区北青山3-7-10open.12:00~20:00 ショップ紹介ページ
2011年11月10日10月10日(祝)、親子で参加できるランニングイベント『スマイル エコ・ランニング for 東北』が開催される。その名の通り、東北の子どもたちの支援につながるイベントで、なんと当日はあの高橋尚子さんの参加も決定。一年に一度の体育の日、お台場が笑顔に包まれる。(C)スマイル アフリカ プロジェクト『スマイル エコ・ランニング for 東北』は、まだ使えるのに捨てられてしまうシューズを集めてアフリカの子どもたちに贈る「スマイル アフリカ プロジェクト」の一環として開催されるランニングイベント。今回はアフリカの子どもたちの支援活動と共に、東日本大震災で被災した子どもたちに、“未来に向かって前進し、継続してがんばる力と想いを送りたい”という趣旨での開催となり、後日、東北で小学生を対象としたランニング教室も開催する予定とのこと。イベント当日までの3日間には、シューズの特別無料回収も実施される。種目は、小学生以下を対象としたキッズラン(2km)と、一般対象の10 km、5kmの3種目。お台場の平坦なコースは、秋の風に吹かれながら親子で楽しくランニングするにはちょうど良いかもしれない。(C)スマイル アフリカ プロジェクト「スマイル アフリカ プロジェクト」では、震災直後、被災地からシューズが必要という連絡を受け、ケニアへ輸送する前の検品済みシューズを急遽送り届けるという支援を行った。震災直後、ハイヒールやサンダルのサイズも両足揃わない状況下ではシューズが大いに役に立ったという。そして今、必要なのは笑顔と元気を送り届けること。お台場から東北へ、笑顔のリレーにあなたも参加してみませんか?取材/池田美砂子
2011年09月16日「Francfranc for Disney」シリーズに『くまのプーさん』が登場!ステーショナリー、ファブリック、セラミックなど、約100アイテムが8月26日より発売中だ。「大人もDisneyを楽しみたい」をコンセプトに、2010年10月にデビューした「Francfranc for Disney」シリーズ。「ミッキー&ミニーマウス」、「白雪姫」のデザインを採用した商品に続く、『Winnie the Pooh』シリーズでは、「くまのプーさん」のストーリーや世界観を、Francfrancらしいファッション性、アート性で再現されている。CUSHION COVER¥2,800SCRIPT MUG¥900/SCRIPT BOWL¥750ステーショナリー、ファブリック、セラミックなど、約100アイテムも揃った、『Winnie the Pooh』シリーズ。MUG CUP¥800PASSCASE¥1,300/DIGITAL CAMERA CASE¥1,800この秋、くまのプーさんが様々な場面で、私達を癒してくれる!(c)DISNEY Based on the“Winnie the Pooh” works by A. A. Milne and E. H. Shepard.
2011年09月09日ホテル日航東京では、2011年8月13日(土)~8月16日(火)の期間限定で、「PRAY for Smile(プレイフォースマイル)~サマーフェスタ~」を開催する。「PRAY for Smile~サマーフェスタ~」は、東日本大震災で被災された方々の一日でも早い復興を願い、一人でも多くの人々に咲顔(えがお)になってもらいたいという想いから、お盆の期間限定で開催することとなった。フラダンス・タヒチアンダンスのショーやダンス教室の開催や、節電への取り組みの一つであるキャンドルナイトコンサート・ディナーのほか、グラフィックアーティストとして有名な三浦滉平氏による絵の展示会など、無料で愉しめる空間になっている。 また、震災義援プロジェクト「PRAY for Smile」の一環として 客室内やホテル各所でのメッセージカードの設置や義援金募金活動、チャリティコンサートの開催をはじめ、レストラン、宿泊プラン、宴会プラン、SPA然 TOKYOでの売上の一部を日本赤十字社に寄付する活動を通じ被災者支援を行っている。「PRAY for Smile~サマーフェスタ~」日程:2011年8月13日(土)~8月16日(火)参加費:無料(キャンドルナイトディナーを除く)内容:各所に義援金やメッセージカードを入れる募金箱を設置。■イベント・フラダンス&タヒチアンダンスショー・ハワイアンバンドショー時間:1回目 16:00~16:30 / 2回目 18:00~18:30場所:2F ラウンジ&シャンパンバー「ベランダ」テラス席前シーサイドプロムナード内容:フラ&タヒチアンダンススクール パパフラ東京によるダンスショー※8月15日(月)のみ、神戸ハワイアンクラブ所属のハワイアンバンド「レイ オブ スターズ」による生バンド演奏ある。・リボンレイ作り教室 / ハワイアンクレイ教室 / フラダンス教室 / タヒチアンダンス教室時間:15:00~18:30場所:2Fチャペル「ルーチェ マーレ」ホワイエ内容:各講師による体験教室・キャンドルナイトコンサート時間:19:00~20:00場所:2F螺旋階段内容:参加者によるキャンドルリレーから始まるキャンドルナイトコンサートハープ・ヴァイオリン・ソプラノ歌手によるキャンドルコンサートPRAY for Smileのうちわを配布・コリドールギャラリー期間:2011年7月15日(金)~8月30日(火)場所:3F コリドールギャラリー内容:グラフィックアーティスト三浦滉平氏による展示会※7月15日(金)~31日(日)は、子どもたちが書いた絵の募集期間。※8月13日(土)~30日(火)は、応募された絵の中から入賞した作品に、三浦氏が色付けをしたものを展示。ご予約・お問い合わせ:ホテル日航東京 Tel:03-5500-5509(イベント係)■レストランメニュー・キャンドルナイトディナー キャンドルの灯火の中で食事を楽しむスペシャルディナー時間:20:00~21:30場所:ホテル日航東京 3F コンチネンタルレストラン「テラス オン・ザ・ベイ」料金:13,650円(消費税込、サービス料別)※このうち一部が義援金として寄付される。内容:活オマール海老のサラダ スイカのヴィネグレット キャビアを添えて/アイス仕立てのヴィシソワーズ/ブイヤベース テラス オン・ザ・ベイ風/特選和牛のフィレ肉のグリエ サマートリュフと共に/テラス オン ザ ベイ特製デザート(フランベ)ご予約・お問い合わせ:コンチネンタルレストラン「テラス オン・ザ・ベイ」 Tel:03-5500-5698おうちスタイル編集部
2011年08月10日